比叡山(京都府)
概要
比叡山は、京都で一番高いと思われがちな838mの山です。たぶん3番目くらいでしょう。
今回は頂上を目指すわけではなく、ケーブルカーにマウンテンバイクを突っ込んで
楽して登り、あとはひたすらダウンヒルとゆー素敵なコースです。
特に必要なもの
メシ。飲みもん。メット。地図。まぁまぁそんなもんで。
活動記録
2005年7月24日 晴れ
10:00 ながちゃんのニューチャリであるmongooseもの初登場と、ふっちの初登場を祝う
今回のライドは宝ヶ池からスタート。大原行きの道に入り少し上り坂が出始めるもまぁ余裕で、
ケーブルカー八瀬駅に到着(写真@)。約20分程度。っと思ったら、
同期大会の名の下スペシャルゲストとして初登場のふっちがアップアップ。
でも大丈夫。これからはもう下りだけやから。
ケーブルカーは乗車賃530円のチャリ乗せ料が450円で合計980円也。
ちなみにケーブルカー社内では、MTBはローカに立てて補助すること。(写真A)
私は一番前のローカに乗っていたのですが、ふと運転手おっちゃんを見ると
うとうとしていて、「もうまもなく到着です。」というテープのアナウンスで起きてました。(^^;;
大丈夫かいなと思いながらもまぁ運転手といっても実際することはないか・・・と納得。。
装甲しているうちに10分程度で到着。標高700m程度まで上がれる。
ここからいよいよ快適ダウンヒルのスタートや。(写真B)
@ A B
10:50 まずは写真Bの後ろに見える、緑色の手すりがある怪談を下っていく。
その後さっそくシングルトラックが待ち構えていたが、最初なので安全を見て
押して進みやした。(写真C)
少し進むと要約幅の広いダブルトラックが出てきた。
こっからガンガン攻めるぞっということでやっと出発。(写真D,E)
C D E
こっからはほんまに快適なシングルトラックやダブルトラックが続く。
今まで行ったコースと違い、一本一本が長いのでお尻は痛くないけど、
足の裏とか手が疲れてくる。ん〜でも快適で楽しい。
スピードも結構出せるコースです。
そうそう。ハイカーとの遭遇率も低くええコースです。(写真F,G,H)
ぶっちゃけ言葉はいりませんな。
F G H
11:10 快適なシングルをつっぱしていると突然前輪が滑り始めた。(写真I)
ヤバイッ・・・
っと感じるや否や(as soon as)ブレーキをかけとりあえず山側へ倒れるよーに回避。
シングルトラックの谷側が少し柔らかい土質で滑落しやすい状態になっていた。
滑落すると4,5m下まで落ちていたことでしょう。
いやいや山をなめたらいかんですなぁ。。。
I
11:30 分岐点に到着や。(写真J,K)
これが非常に悩ましい。どっちに行ったらええねん。
ルートイメージとしては、写真Jの北白川仕伏町へ折り曲がるようなものが
あったものの、まだそのポイントまでは着ていないよーに思えた。
だもんで、とりあえず直進ということでキララ坂を経て修学院へというコースを
攻めることとした。まぁまた途中で分岐店が出てくるだろうと。。。
写真Kでゆーと、石碑を左折せず右に直進するイメージっす。
J K
茂みの中に入り快適なシングルトラックを進むとすぐ、高低さの大きな段差が出現。
押しても押してもずっと段差だらけ。とたんに乗車率が下がる。
しかも途中からはシングルトラックどころか0.5トラック程度の細い道となる。
人が一人ぎりぎり通れる幅や。
12:00 そして、この手押しが終わり再び快適なシングルがそろそろ出てくると思った矢先に、
司会が広がる。
「やった。ここからまた飛ばすでぇ。」
っと思いきやまさかの下山。(ToT)(写真L)
無念極まりない。。。
まだまだ攻めたかったのに・・・
K
ながちゃんと快適なダウンヒルやったけどルートを間違え少しもの足りんなぁ〜
っと話してたら、山チャリ初登場のふっちはおなかいっぱいな内容やったと。
それにしてもやっぱあの石碑を左にターンしながら曲がっていくのが正解
やったんかなぁ。次回はそっちで攻めな。
っとゆーことで時間にして1時間程度のダウンヒル。
乗車率が高くあっとゆーまでした。楽しかったけどやっぱもー少し攻めたかったのが、
本音かな。次回に期待。
そして帰りは天一こと天下一品のこってりラーメン。
せっかく宝ヶ池まで来たので、北白川本店でいただく。
久しぶりの本店でどろどろラーメンをいただく。なんか濃いけど思ったよりも味に癖が
なかった。食べやすかった。
ちなみに、ながちゃんのチャリメーターの記録は以下の通りです。
走行時間 1時間13分8秒
走行距離 12.8km
MAXスピード 44.6km/h ←アスファルトの下り坂と思われる。
平均スピード 10.5km/h
以上っす。
比叡山MTBビデオクリップ
(Time 1:35 Size 5.63MB Streaming!)
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