値段 | 375,000yen |
SONY BRAVIA KDF-50E1000 | 50inchリアプロジェクション | 198,000yen(+10%Point) |
marantz PS7500 | AVアンプ | 57,000yen(+10%Point) |
BOSE AM-10IV | 5.1chスピーカー | 120,000yen(+10%Point) |
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スタジアム状態でサッカーが見たい! すべてはここからはじまりました。 スタジアムで観るサッカー。 それは、生ビールを飲みながら広い視野で他のサポータと 一緒に歌いながら応援するとゆーもの。 そこで行き着いたのが、ビアサーバーのセットアップと このホームシアターのインストール。 ビアサーバはmonoページに戻ってもらって読んでいただくとして、 ここではホームシアターをご紹介。 ホームシアターをいろいろと調べると、どの実例や雑誌紹介も 機能・品質を重視し過ぎて、そもそもかっちょええことがない。 うちが求める部屋の雰囲気にあわへんのですわ。 うちのコンセプトとしては、まずさわやかな部屋になじむことが 重要で、そん範囲内でいかに品質を上げるかです。 部屋含めたデザインまで込みなカジュアルなホームシアターです。 っちゅーことでまずは画面。 ホームシアターの定番はプロジェクター+スクリーン。 80インチオーバーな大画面が楽しめるのが売り。 でも、プロジェクターに加えてスクリーンにもこだわりが必要で、 しかもお部屋を暗くせんと見れへんという手の凝りようが仰々しい。 っとゆーことで大型TVに決めたものの、ここからがまた大変。 プラズマと液晶どっちがよろしの?? これは個人の好みなので一概にはいえません。 うちの場合は、いろいろ見ましたがプラズマも液晶も 色使いがハデで目が疲れる感じでいまいちでした。 そんな中急上昇してきたのがリアプロジェクションTV。 プロジェクターをテレビの中に入れ込んだ北米で人気の方式。 特徴は、安くて大画面。 対して視野角が狭いのと薄くないのと起動に時間がかかるのがネック。 でもこのデメリットを多い尽くすだけのコストパフォーマンスが やっぱ素敵でした。 うちのは50型なんですが、購入は1年半前の秋で、新製品豆乳に伴う 在庫処分時期の最安値でした。 しかも交換ランプ(20k円相当)までつけてもらったし、 ポイント分を差し引いたりすると、実質16万円くらいです。 これは安かった。 電気屋さんではプラズマ液晶に比べて暗く見劣りしますが、 家のライトでは十分明るいです。 色も自然な色合いで見やすくしっくりきます。 強いて難点をゆーと動きに弱いということでしょうか。 倍速表示機能のない液晶と同等くらいかな。 まぁあまり気になりませんが。。。 続いては、5.1chサラウンドシステム。 これもいろいろ悩みました。 配線を考えたバーチャルサラウンドや トールボーイ、はたまたセットものまで。。。 バーチャルサラウンドは手軽で完成度も高くなってきたけど、 5.1chを聞いてしまうとやっぱりかないまへん。 結局はMarantzのAVアンプにBOSEをつなげました。 なにわともあれBOSEのスピーカーが小さくしかも白いので 部屋のコンセプトにぴったりやったのが大きかった。 音はドンシャリのドンが利くスピーカーで好みの分かれる ところですが、僕は好きです。 そしてAVアンプはBOSEを止めてMarantzで。 BOSEのセットものアンプは、余計な機能が付いている割には AVアンプとしての接続性とかデザインがいまいちやから 昔からの憧れもあってMarantzで。 PS7500は自動音場補正機能が付いてるので、初心者だまっち でもセッティングはらくらく。 このカジュアルホームシアターでHVで5.1ch放送してる 代表や浦和のACLを見ながら生ビールを飲むのはほんま最高っす。 っで映画のほうもやっぱすごくて スターウォーズなんかみたひにゃ オープニングで泣きそうになりやす。(^^;;; スピーカーが白くて小さいので5.1chでも部屋にうまく溶け込めてるし、 50型TVにしたことで気軽に見れるしええ選択でした。 実際1年以上使って思うのが、50型やなくてもある程度の画面サイズが あるなら、それ以上TVに投資するより5.1chサラウンドに 投資した方がその効果は絶大やということです。 5.1chの迫力、臨場感 たまりませんよ!! 2008.01.19 dama
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