だまっちの 家庭菜園.exe

 


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2002年7月14日 久しぶりに新ネタが・・・

玉ねぎの話から約一年半。ほんまに久々やですねん。
ほんま何しとってん!っとゆー話をよくききますが、
いろいろありました。W杯とかW杯とか・・・

さてっ。家庭菜園ですが、昨年は4月以降更新ナシでした。
バンザーイ! \(^-^)/
って何がバンザイなのかというと特にトラブルもなく
無事刈り取りができたのです。つまりネタなしですな。ぶっちゃけたところ。

っといいわけをまずしまして。刈り取りは無事できたのですが
去年は去年で新たな試みがありました。なんとキュウリです。
どーですかお客さん! キュウリですかぁー!

キュウリがなるとこ見たことありますか?
すごいっすよ! 僕はてっきりトマトやナスのように花が咲いた
その後に(花びらの根元から)実がなると思っていました。

違うんです。キュウリは花が咲いたその根元の茎が太くなっていく
という?ななり方をしよるんですわ。
これには代官道! 写真を撮ってなかったのが残念。

あっそうそう一年半年前に書いた玉ねぎも無事なりましたよ(T-T)
はい悲しかったっす。(写真@)
ネギやおまへんで。玉ねぎでっせ。ほんまに。

さてさてよーやく今年の話ですが、今年は例によってGWに苗を
植え始め(トマト3株、ナス2株、ピーマン1株、キュウリはやめ)
順調に育ってました。

がしかし、今年は今までとちょっと違う育て方を試していました。
”永田式農法”です。みなさんご存知?
ユニクロで脚光を浴びたとゆーと知っている人も多いでしょうか。
どんな農法かというと”植物が持つ本来の能力を最大限に生かし極力
肥料等を与えずに育てるとおいしくできあがる”というものらしいです。

この”らしいです。”っというところがポイントです。
実はその概要?くらいしか知らずちゃんと調べもせずに肥料や水を
押さえて(自然化です。怠けたわけではありまへん... (^^;;)
育てました。もちろん昨年までしてた散髪(無駄枝の整理)もせず。
そらぁ。生え放題ですわ。(写真A)

えらい長い寝たふりでしたが、ここからいよいよ新ネタの話。
時間のない人はここからで良かったのに・・・なんて(^^;

トマトが例年以上に実り。”さすが永田式農法えらいこっちゃ。”
とわくわくしていると、”んっ?なんかおかしいぞ!”
そーなんです。実っているトマトの底(先端)が黒く
腐敗?しているんです。(写真B)

なぜ?そしてなに?そんな想いをよそにどんどんトマトは
黒くなっていきます。緑のトマトも赤いトマトも・・・
こりゃ遺憾と調べてみると

”トマトの尻腐れ”

だそーです。ナイスネーミングです。確かにそうです。
尻が腐っとります。でも害虫や菌などの病気ではないらしいです。
原因は土からカルシウムが九州できないことにあるようです。
九州できない原因としては、土にカルシウムがない(石灰を
やっていない)や水をちゃんとあげていない等があります。

さてだまっち家庭菜園ではその両方がビンゴでした。(*^o^*)
ちょっと永田式農法を取り入れすぎましたかな。フォフォフォ。
解決策としてはストレートにカルシウムを与えて、水肥料を
適度に保つということらしいです。
まだそこまでやってませんが原因がわかって一安心っす。

では。

PS.一年半ぶり。よーさん書いてもた。
@
A
B
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