決勝 ( 62 Lap) 14時30分スタート  晴れ



交通機動隊のドリル、ドライバーズパレードが終わりいよいよスタート
です。





ポールから飛び出した高木 虎之介。スタートも問題なく。1コーナーを
制する。次は順当に本山 哲。





次に来たのは松田 次生。5位のグリッドから2台抜きを演じた。





注目の土屋 武士は予選14位スタート。一時は9位を走行するも、後半は
ギアのトラブルもあり10位完走。あと一息でシングルフィ二ッシュだけに残念!
この走りで2001年はシートを獲得出来るだろうか?





チームメイトのクルムがリタイアでここで結果を残したい服部 尚貴、
結局8位でフィ二ッシュ





山西 康司は10位スタートではあったが、ピットストップなどでジャンプ
アップ7位でフィ二ッシュした。





野田 英樹は道上を抜きあぐね、早めのピットイン、しかし左リアのホイル
が緩み再ピットイン。この結果5週遅れでレースを終えた。





相方の 五十嵐 勇大のピットストップ





ここまでは順調だったが、35週。このレース唯一のアクシデントが発生。
第2ヘアピンでにて五十嵐が脇阪 薫一に乗り上げてしまった。




35週五十嵐に追突され、リタイアとなった脇坂 薫一。35週五十嵐に追突された
脇阪 薫一。



























五十嵐はノーズ交換をして復帰したが、脇坂はリタイア。残念!五十嵐はノーズ交換をして復帰
したが、脇阪はリタイア。残念!




























本山は22周、高木は23週にピットストップを行う。ここで高木と本山
の間に道上と五十嵐が間に入り、リードは広がる一方。その後マッチ
のブロック?に高木は遭遇し1秒近くにリードは縮まるもののそのまま
チェッカーを受けた。


それにしても今回本山 哲の写真が撮れず残念。
反省!

順位 No チーム名 ドライバー 所要時間(差)
1位 PIAA ナカジマ
レーシング
高木 虎之介  1時間20分48秒792
2位 6 チームインパル 本山 哲 +1秒618
3位 2 PIAA ナカジマ
レーシング
松田 次  +29秒921


レースは終了後は表彰式。と言う事で次は表彰式へGO!
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