
東浦和駅を起点として、見沼通船堀から見沼代用水東縁を北上したルートを中心に紹介しています。現在見沼たんぼの散策は、大道橋から北に向かって見沼代用水西縁を北上しています。
![]() 桜橋から武蔵野線を越えて北に歩いて行くと、川の両岸は工事中の芝川第一調節池です。今はオオヨシキリをはじめ夏の野鳥が観察できます。また、芝川沿いの溜め池では、コサギ、コアジサシ、カワウ等の野鳥が見られます。 溜め池では、沢山の釣り人に混じってバードウォッチャーや、野鳥写真家の方も数人見かけました。じっと待っていると、コアジサシのダイビングもすぐ近くで見られますよ。 芝川第一調節池の中を流れる小川(さかいはし近辺)では、カワセミも見られました。また、芝川から見沼代用水東縁に向かって、結構大きな鯉が上ってきています。 |
