ジェレズノゴルスクの自然(春)2007年

ジェレズノゴルスクでは、3月下旬に雪が融け始め、1週間から10日で道路の雪は融けてしまいます。
雪が融けたあとも、草は枯れ草のままだし、木々の芽もようやくふくらみ始めたばかりで、4月に春を探すのは大変でした。
4月といっても朝は氷点下になることもあり、まだまだ日本人の感覚では冬です。ロシア人もまだ薄手のコートを着ています。
昼間は4月下旬には20度を超す日もあり、このまま暖かくなるのかと思っていたら、また寒い日が続き震え上がりました。
集中暖房は5月15日に切れましたが、それから寒い日が続きオイルヒーターを貸してもらい何とかしのぎました。

雪が融けて最初に咲くのが「まつゆきそう」です。白い花びらに黄色い雄しべがたくさん見える花です。
ネコヤナギのような木もたくさんあります。



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