強力アルフォンス作成計画

ゲームプレイ開始早々の段階で、アルフォンスが『アンビシオン』を持っている状態にする技を紹介します。
(2度目のプレイから使える技です)
 
 
 1.ラストボスであるシャヘル戦直前のセーブデータが必要です。
   (中断データではなく、セーブデータです)
   3つのセーブポイントの1つ目にセーブしていると仮定します。
 
 2.そのデータをプレイして、シャヘルとの第1戦(断罪の間)をクリアします。
   ここで『アンビシオン』をGETすることになります。
   第2戦(異界)に突入したら、中断セーブをしてから終了します。
 
 3.ニューゲームを開始して、セーブ可能なところまで進めてから、セーブします。
   この時、1つ目のセーブポイントにセーブしてから終了します。
   シャヘル戦(断罪の間)直前のセーブデータに、上書きする形になります。
 
 4.シャヘルとの第2戦(異界)の中断データを呼び出してから、もう一度、中断セーブをして終了します。
 
 5.1つ目のセーブポイントにあるニューゲームのセーブデータをプレイすれば、アイテムリストの中に
   『アンビシオン』がある状態になっています。
 
 
この技のポイントは、2種類のセーブ方式の違いを逆手に取ることにあります。
中断データは、新たな中断データを上書きしない限り、いつまでも残っています。
通常のセーブとは、全く別の形で存在していますので、通常のセーブを行っても消えません。
 
そして中断データから始めたデータをもう一度、中断データとしてセーブする時、
元になったセーブ箇所の、通常セーブデータに情報を追加しようとします。
上記の例では1つ目のセーブポイントになりますね。
 
もちろん、普通はこの段階では、新たにGETしたアイテム等は、反映されないのですが、
なぜか『アンビシオン』だけは、追加反映されるようになってます。
主人公が主人公だけに、サービスといったところかもしれません。
 
上記例の4の段階で、シャヘル第2戦(異界)までクリアした場合も、自動的に情報追加されます。
この場合は、『アンビシオン』だけでなく、勲章『レリクスの紋章』まで追加されます。
なお、ラストボス戦直前のデータを、消したくない場合は、あらかじめ2つ目か3つ目のセーブポイントに
データをコピーしておいてから、この技を試してみてください。
 
ゲーム序盤で、『アンビシオン』を装備しているアルフォンスの強さは、半端じゃないです。
味方の援護などお構いなしに、どんどん前線へ突入して、敵を次々と倒してくれますよ。

 
 
 
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