ユニット内の配置テクニック

ユニット内での、各キャラの配置は戦略上、非常に重要なポイントの1つです。
単純に、剣を使うキャラは前衛、魔法を使うキャラは後衛というのはもちろんのこと、
それ以外にも有効なテクニックがあります。
 
ユニット内で配置できる場所は、一見すると前衛3ヵ所、後衛3ヵ所のように見えますが、
実際には、前衛5ヶ所、後衛5ヶ所に配置可能となっています。
(前衛5人、後衛5人という意味ではなく、あくまで配置可能な場所の数です)
 
64では、前衛・中衛・後衛と3列あるのに、配置可能な位置は9ヶ所しかありません。
そのため、前衛のLサイズ2体では、後衛への直接攻撃を食い止められないということが起きます。
 
下図のように、うまくずらして配置すれば、前衛のLサイズ1人で、後衛2人の盾代わりにもなります。
 
 左の配置では、クレリックが、敵前衛に、
 直接剣で切られる可能性があるが…
 
 グリフォンを少しずらして配置すれば、
 クレリックとアマゾネスの盾になります。

Sサイズのキャラでも、防御力に優れたキャラや、盾として重宝するゴーストやスケルトン等で、
同じような配置をやってみましょう。
 
 アンデッドも右のように配置した方が、
 より、盾としての役割を果たせますね。

 後衛側の配置を変えることによって、
 より、安全にしておくこともできます。

Lサイズ2体とSサイズの場合も、後衛Sサイズ・キャラの前に2体を寄せておけば、
万が一、1体が倒されても、もう1体が盾の役割を持続することになります。
 
 左のような配置では、タコがやられると
 ビショップはタコ殴り… ^^;
 
 でも、右のように配置しておけば、
 その危険性はグッと減ります。

 
 
 
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