》》》》》 My best of ballads
バラード調の曲を集めたベスト盤 「the best of ballads」を真似した、私個人のバラード・ベストを披露しておきます。
「the best of ballads」と同じくファンハウス時代のみでの選曲と、全時代通算ベストの2本立てです。
(CD1枚の標準的な最大収録可能時間である74分を目安に選曲)
 
比較をしやすいように、「the best of ballads」も楽曲No順に並べ換えてます。

 
「the best of ballads」
6th.ベスト・アルバム
全13曲 Time:65:15
「My best of ballads」
(ファンハウス時代のみ)
全14曲 Time:72:48
「My best of ballads」
(全時代通算ベスト)
全14曲 Time:71:07
瞳・元気
Mariko
ロンリイザウルス
Change
Keep On “Keeping On”
今、君が涙を見せた
ZUTTO
ZUTTO 〜Xmas Version〜
やさしくなりたい
泣きたい日もある
日曜日が足りない
きれいになろう
恋をしてる
夕闇にまぎれて
瞳・元気
Mariko
黄昏のストレイシープ
ロンリイザウルス
Change
秘密の宝物
Keep On “Keeping On”
ピンクの魚よ
やさしくなりたい
La-La-La
夜空にのびをして
きれいになろう
恋をしてる
瞳・元気
Mariko
ロンリイザウルス
秘密の宝物
ピンクの魚よ
やさしくなりたい
La-La-La
夜空にのびをして
かたちのないものが好き
遠くから見つめている
ひつじかひのうた。
Angel Smile
最後の観覧車
あいのうた
まずファンハウス時代での比較ですが、オリジナル盤13曲と重なったのは8曲です。
選曲した14曲のうち半分以上が重なっていることになります。
74分という上限設定の中で、「My best of rocks」は16曲も選べたのですが、バラード調の曲は全般的にスロー・テンポで長い曲が多いため、1曲しか増やせませんでした。その点も重なりが多くなった一因です。
 
「ZUTTO」と「ZUTTO 〜Xmas Version〜」を落としたのは、大方のファンのブーイングを浴びそうですね。
真理子さんの代表曲として持てはやされてきた曲なのですが、当時からそれほど好きな曲ではありませんでした。
20周年記念ベスト「my foot steps」でのコメントによると、真理子さん自身、あまり好きな曲じゃなかったということですし、まぁ良しとしましょう。^^; (選曲に至りませんでしたが、今では普通に好きな曲なんですよ)
 
当時あまり好きじゃなかったのに、最近になって好きになったのは「ピンクの魚よ」です。
真理子さんの歌声とアコーディオンの響きのコラボレーションがたまりません。
あと、革命期の作品である「La-La-La」「夜空にのびをして」も外すわけにはいきませんね。
 
全時代通算になると、オリジナル盤との重なりは4曲まで減りました。
入れ替わりのほとんどが、東芝EMI時代の作品です。
切ないような哀愁漂うバラードが多くて、ファンハウス時代の作品とはまた違った趣があります。
こうしてみると、BLUE TONGUE作品はバラード調の曲が少ない気がしますね。

 
 
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