鈴鹿サーキットで行われたPokka1000kmの決勝レースを観戦しに行きました。
このレースは1966年に始まり、1974年〜1979年の中断を経て今年で29回目となる、日本国内では最も長い歴史を有するレースとなっています。
今年は全部で6クラスの車両が参加しており、総合優勝とクラス優勝を目指して1000km(171周)のレースを行います。


2000 29th International Pokka 1000km Entry List
class Machine
JGTC GT500 SRILANKA-MIRAGE,Castrol無限×童夢NSX,TAKATA無限×無限NSX,ニスモ GT-R,NICOS McLaren,FK/マッシモセルモスープラ,iDC大塚家具サードスープラ,ノマド ディアブロGT1
JGTC GT300 大黒屋ARCぽるしぇ,アビリティ・マリオポルシェ,シェル タイサン アドバンGT3R,BP・RDタイサンGT3R,RACING ON BMW,外車の外国屋アドバンポルシェ,チャージポルシェ,JIM-C TWS F355,ヒマラヤD-PROJET RSR
INTERNATIONAL GT ポルシェ911GT2,リスターストーム,マーコスLM600,バイパーGTS-R,フェラーリ550マラネロ,Yellow Magic F355
SUPER TAIKYU ADVAN BP GTR,オートバイテル S2 アメリカン R.,ススキレーシング GT-R,マジョーラ★ファルケンEVO VI,RSオガワADVANランサー,ZAUBER INTEGRA,WAKO'S BMW M3,FKマッシモADVANシビック,日本マルチメディア・アドバンVI
GLUBMAN GT NSXドリーム28 アメリカン R.,アドバンスオート CAMARO
RS YRP日立Landy52μ,日本マルチ・WAKO'S・52改,CGRTフルヤデンタルSK52,キタクリニックwithレブ

決勝レース当日の朝は、9:00から30分間のフリー走行の後、10:00からFormulaToyotaのレース(12周)が行われました。

ちょっと小さめのフォーミュラカー
エンジンは4A-GE(1600cc,約160馬力)だそうです.

その後、ピットウォークの時間を利用して、『ノスタルジック スカイラインGT-R in サーキット』『AE86オーナーズパレード』が行われました。

『ノスタルジック スカイラインGT-R in サーキット』
S54B,PGC10,KPGC10等が約30台走行しました。

これは片山右京ともう一人…誰やったっけ…
この後1000kmを走る人がドライブしてました.
うー、、、誰やったかなぁ。。

さて、お昼を過ぎるとそろそろ1000kmの準備が始まり、ホームストレート上がだいぶ賑やかになってきました。
いよいよスタートが近づいてきた12:55頃、NSXのペースカーを先頭としてフォーメーションラップが始まりました。

ペースカーを先頭に、ゆっくり走るレース車両…
でも、後ろのペースカー(シビック)には速かった・・

フォーメーションラップから、ローリングスタートで1000kmのレース開始!
約6時間半の長丁場が始まりました。

以下の画像の説明は、右に示した順に
示しています。
なお、データはオフィシャルプログラムから
抜粋しました。
カーナンバー
Machine
Driver1
Driver2
Driver3
Team

(↑)No.18
TAKATA無限×童夢NSX
脇坂寿一
金石勝智
伊藤大輔
無限×童夢プロジェクト
(奥)No.47
アドバンスオート CAMARO
岡本克彦
山本正人
T.B.N
ススキレーシングメカニックス
(↑)No.15
SRILANKA-MIRAGE
ディランタ・マラガムワ
玉本秀幸
T.B.N
TEAM SRILANKA
(↑)No.14
リスターストーム
Julian Bailey
Jamie Campbell Walter
David Warnock
リスター・ストーム・レーシング
1コーナー〜コーナーに向かうNo.55とNo.19 (左)No.39
iDC大塚家具サードスープラ
影山正彦
Ralf Firman
織戸学
iDCサードレーシングチーム
(前)No.19
マーコスLM600
Cor Euser
Herman Buurman
原田淳
MARCOS RACING INTERNATIONAL
1コーナーでの2番手争い
前:サードスープラ
後:マクラーレン
(↑)No.55
フェラーリ550マラネロ
Jean Denis Deletraz
Fabien Giroix
木本正広
ファースト・レーシング
(↑)No.88
ノマド ディアブロGT1
古谷直広
高橋毅
和田久
JLOC
(↑)No.23
ニスモ GT-R
片山右京
大八木信行
青木孝行
NISMO
(↑)No.38
FKマッシモセルモスープラ
竹内浩典
立川祐路
近藤真彦
TOYOTA TEAM CERUMO
(↑)No.30
NICOS McLaren
岡田秀樹
長谷見昌弘
田中哲也
TEAM TAKE ONE
(↑)No.16
Castrol無限×童夢NSX
道上龍
光貞秀俊
井出有治
無限×童夢プロジェクト
(↑)No.29
バイパーGTS-R
Xavier Pompidou
Vincent Vosse
Stephen Watson
CHAMBERLAIN ENGINEERING

終盤に近づいてきた頃トップのNo.18(TAKATA無限×童夢NSX)を追走していたNo.30(NICOS McLaren)が2コーナーでスピンアウト。何とかコースに復帰はしたものの、大きくタイムロスしてしまいました。
18:10には全車ライトオンのサインが出て、いよいよゴールまで残り1時間となります。

No.30がコースアウト! 2位に上がったNo.16 トップ独走状態のNo.18
コースに戻ったNo.30 トラブルを抱えながら走るNo.38 「プロペラ機みたいな音」(by 下ちゃん)が特徴的なNo.19
ジャパン・ランボルギーニ・オーナーズクラブ(JLOC)の熱意で登場したディアブロも快走を続ける ライトオンしたNo.18
一時燃料漏れか?という不安もありましたが、問題無かったようです。
夕暮れの1コーナー
この後、No.16はエンジントラブルでリタイア。
NSXのワンツーにはなりませんでした。
気がつけば、大型モニタの横にNo.39が止まっていました。 No.30、コース復帰後は順調に走行し、2位をキープ!

全車ライトオンの時間を過ぎると、サーキットは一気に暗闇に包まれていきます。
1コーナー付近のスタンドから見ると、ちょうどホームストレートの向こうにサーキットランドの観覧車等が見えます。

夜になると、もうマシンを区別するにはエキゾーストノートを聞き分けるしかありません。

レースは、No.18がTotalTime6:14’47.171で総合優勝です。ポールトゥウィンで、2位以下に4周以上の差をつける圧勝でした。

レースの表彰が終わると、夏の終わりを告げる花火がピットの裏からあがりました。

最後の花火が打ち上げられ、1000km、6時間以上の長い祭りが終わりました。
暑い中、みなさんご苦労様でした。