5/13〜14に鈴鹿サーキットで行われた、スーパー耐久シリーズ第3戦「スーパー耐久・鈴鹿200マイル」を観戦しに行きました。
スーパー耐久レースは複数のクラスに分かれており、総合優勝とクラス優勝を目指してレースを行います。


スーパー耐久の決勝レースが始まる前に、少し小さめのフォーミュラカーのレース、「FJ1600」と「FD(フォーミュラドリーム)」のレースが行われました。このうち、FDの方は赤ヘッドのH22Aエンジン(プレリュードType-S用と同じ)を積んでいるので、ちょっとだけ身近な感じがします。

最初はFJ1600。
ちょっとタイヤが心細いですが、結構なスピードです。

お次はFD。H22Aエンジン、サイレンサ無しやとかなりやかましいです。
さっきのFJ1600よりもスピードが速いです。
ゴールの後、ウイニングランを先導したのはシャンパンゴールドの5thプレリュードでした。

FJ1600、FDのレースが終わった後、ペースカーのNSXがコースの点検をしていました。

さて、FJ1600、FDと2つのサポートレースが終わった後は、いよいよスーパー耐久・決勝レースのはじまりです。

ペースカーのインテグラを先頭にフォーメーションラップ。全部で38台、さすがに多いです。
まだまだ続いて・・・ 最後尾のペースカーで、やっと終わり。 レーススタート!
最初の1コーナーは大混雑!
(←)アルテッツァ、エボVIと続き、1コーナー進入のあたりにアルゴラボのプレリュード、シビックがいます。
(→)と思ったら、シビックがプレを抜いている… おーい、頑張ってくれ〜

そうこうしているうちに、1コーナー付近に雨が降ってきました。FFのプレリュードにとっては望みの雨!
同じクラスでFRのRX-7をがんがん追い上げていきました。

パラパラと来たと思ったら、一気に大雨&雷。ちょっとこれは降りすぎちゃうか〜という中で、プレリュードは奮闘中。

しかし、みるみるうちにコース上に水がたまっていき、2コーナーでスリップする車が出てきたと思ったとたん、1コーナーをコースアウトする車が続出!もうみんなコントロールが効かないらしく、曲がらず真っ直ぐにグラベルに突っ込む車、ストレート上で180度でスピンした状態突っ込んでくる車と、もう大騒ぎ。それでもホームストレートからは次々と車がつっこんできます。
どうもこんなにも雨が降っているのは1コーナー付近だけらしく、みんなホームストレートは全開走行で、雨に気がついたときにはもうブレーキを踏めない状態だったようです。

まるでレースカーの墓場状態・・・
もう何台突っ込んできたのかようわかりません。

こんな状態では、当然レースは赤旗中断です。1コーナーのグラベルに突っ込んだ車も次々とコース上に引っ張り出され、自走できる車はコースを1周してピットに戻っていきました。
結局このアクシデントで、計7台の車がリタイヤしたようです。

すこしたつと、今までの天気が嘘のように雨が上がり、空は晴れ上がってきました。
レースは2パート制となり、30分ちょっとの中断の後、残った車でのレースが再開されました。

あれだけのアクシデントの後だけに、傷つきながら走っている車、異音を出しながら走っている車など、みんな必死に走っていました。

結局、レースは完走25台でした。各クラスの成績は以下の通りです。
Class1…1st:5ZIGEN★ファルケンGTR、2nd:ダイシン アドバンGTR、3rd:トトムFUJITSUBO GTR
Class2…1st:三菱プーマランサーエボリューションVI、2nd:アイフェル・DL・インプレッサ、3rd:RSオガワADVANランサーエボリューションV
Class3…1st:アルゴラボプレリュード、2nd:シーウェストアドバンRX7、3rd:BPビスコガンマRX7
Class4…1st:BPビスコベータシビック、2nd:5ZIGENファルケンパルサー
ClassG-N…1st:SUNOCO ALTEZZA、2nd:RS★R アルテッツァ、3rd:上野クリニックALTEZZA

表彰式にクラス毎に並んだ車。
お見事、プレリュードはクラス優勝を果たしました。

自分達の乗っている車に限りなく近い状態で走るレースだったため、各車の市販状態での特徴も良く出ていて楽しめるレースでした。
それにしても、雨は怖いですね。本当にみんな「なすすべ無し」って感じでした。もちろん、1コーナー付近だけの雨だったためにレインタイヤへの交換を行っていない車が多かったこともあるとは思いますが。。。