熊野古道 大峰奥駆道 釈迦ヶ岳
■ホームページへ        2015年9月21日
 

京奈和道路を走り、168号線を南に下り旭口のところで左折した。
旭ダムを目標に走った。
登山口までの道はくねくねと曲がりくねっている。
じつは旭口に着くまでに道に迷った。「大峰奥駆道」という看板があり、そっちに曲がってしまったが旭ダムが見えてこない。
おかしいと思いながら走ると行き止まりになってしまった。どうやら弥山方面への登山口だったようである。
往復1時間ほどロスをした。
2回目の登山であるが、ホーコーオンチの悲しさで、間違ってしまったのである。

釈迦ヶ岳は続日本百名山に選ばれ、奈良県十津川村と下北山村の境にある。
標高1799メートル。
ピラミッド型の山頂は大峯山系随一の眺望で、360度山々が見渡せる。
それが楽しみで登る人も多い。
山頂では、 釈迦ヶ岳の名前の由来ともなった「釈迦如来」が迎えてくれる。
釈迦如来像は大正13年夏、大峯開山以来の強力「岡田雅行氏(オニ雅)」が一人で担ぎあげたといわれている。

さて、やっと着いた登山口の駐車場は満車で、かなり離れたところに車を駐めた。
きれいなトイレがあり、出すものをだし、体を軽くしてから登りだした。

出発は9時55分であった。
登山口は新しい標識もあり、木道が続いている。

 釈迦ヶ岳登山
(9:55 登り口)
 釈迦ヶ岳登山
(10:03)
 釈迦ヶ岳登山
(10:03)
 釈迦ヶ岳登山
(10:23)
釈迦ヶ岳登山(10:07) 釈迦ヶ岳登山(10:15) 釈迦ヶ岳登山
(10:20 1434mの三角点)
釈迦ヶ岳登山
(10:21 1434mのピーク)
釈迦ヶ岳登山(10:37)  釈迦ヶ岳登山(10:48)

1434mのピークあたりまでは背の低い雑木や笹が高く茂り、視界は悪い。

1434mピークには10時21分に到着した。

そこからアップダウンを繰り返すうちに展望の開けた尾根筋に入る。
笹の道がきれいで快適な登りとなる。そしてそこからは木々が少なく展望がいい。
この尾根筋は気持ちがいい。
この展望の良さも釈迦ヶ岳の人気の秘密だと思う。

とくに南側の展望がよく、大日岳から地蔵岳・涅槃岳へと続く尾根が雄大な姿を見せてくれる。
いかにも世界遺産の道で結ばれているいるというのが分かる山が続く。

山の名前もいい、北からは仏生ヶ岳、弥山、八経ケ岳、釈迦ヶ岳、天狗山、地蔵岳、般若岳、涅槃岳。
手を合わせて拝みたくなる名前ばかりである。


 釈迦ヶ岳登山
(11:12 快適なアップダウンが続く)
釈迦ヶ岳登山
(11:28 大日岳が見えてきた)
釈迦ヶ岳登山
(11:45 目指す釈迦ヶ岳が見えてきたが、頂上がガスっている)

私たちは歩みがのろいので、皆に抜かれた。
特に若い人たちは飛ぶように登っていく。
「昔は私もこうだった」とつぶやきながら歩いた。

こんもりと盛り上がったところにある古田の森には11時55分に着いた。
ここはルートが下にもあるので、うっかりすると見過ごしてしまう。

間もなく枯れ木がいっぱいある場所に来る。
大台ヶ原を思い出し、これ以上立ち枯れが広がらないようにと願う。
ただ大台ヶ原と違うところは、完全に枯れていなくて、倒れていても葉が元気な木が多い。


釈迦ヶ岳登山
(11:47)
釈迦ヶ岳登山
(11:55)
釈迦ヶ岳登山
(12:09 倒木が多い。枯れている木もかなりあるが、倒れたままで活きているのも多い) 

快適な道が続くのだが、こちらはあちこち故障があるので少し段差のきついところのクリアに時間がかかる。
途中熊の冬眠するのにちょうど良さそうな穴があった。

千丈平には12時40分に着いた。
次の水場には12時50分に到着した。
お茶を飲んでしまっていたペットボトルに、昼食の後のコーヒー用に水を汲んだ。

道は頂上に向けて急に傾斜がきつくなる。
道の両脇の植物も、木が茂り日照も少ないためか、笹から苔に変わってきた。
急坂に耐えながら、休み休み登る。


釈迦ヶ岳登山
(12:32 熊の冬眠場所のような感じの穴)
釈迦ヶ岳登山
(12:40 湿地がある)
 釈迦ヶ岳登山
(12:46 結構丁寧な案内板がある。距離が欲しい)
釈迦ヶ岳登山
(12:51 水場でコーヒー用の水を汲んだ)

▲ページトップ ■ホームページへ  
■次のページに
■山のページに戻る