熊野古道 大峰奥駆道 釈迦ヶ岳
■ホームページへ         2013年10月13日
 釈迦ヶ岳

頂上からは近畿最高峰の八経ヶ岳から仏生ヶ岳・孔雀岳に続く尾根等、展望は素晴らしい。
頂上の釈迦如来も微笑んでいた。というよりもたもたした私たちを笑っているのかも知れない。

やはり1800mmの山は、かなり紅葉していた。
やっと着いた山頂の気温は5度、駐車場では9度、下界が16度だったから10度以上の差があることになる。

頂上でコーヒーを沸かして飲んでいると次から次へと人がやってきて、それほど広くない頂上は満員になってしまった。でも悠長にコーヒーなど飲んでる人は少なく、すぐに下っていった。


釈迦ヶ岳 釈迦ヶ岳
釈迦ヶ岳 釈迦ヶ岳
釈迦ヶ岳 釈迦ヶ岳
釈迦ヶ岳 釈迦ヶ岳
釈迦ヶ岳

ともかく山頂の景色を堪能し、下りを開始したのは4時であった。
途中鹿に出会った。

そして夕日を写真に撮ったのが5時20分、まだ道半ばであった。
そこから再び1465mのポイントについたのが6時20分。

おかげで予定外の夕日を見ることができた。ラッキーというかアンラッキーというか。
ともかく大峰山系に沈む夕日には感動した。
日はとっぷりと暮れ、真っ暗な道をLEDライトの明かりで下山を続けた。 お月さんが結構明るかったので、周囲もなんとか確認しながら歩けたが、木が生い茂ったところに来ると月の光が遮られ、辺りが見えなくなり、LEDライトだけが頼りであった。 このライトが電池の接触が悪く点いたり消えたりした。

真っ暗な山道を苦労しながら下り元の駐車場に着いたのは、7時15分であった。
昼前に45分で歩いたところを、1時間近くもかかってしまったことになる。
ガイドブックでは4時間で行けるところを、8時間以上かかっていた。 当初の予定では7時間にしていたが1時間オーバーした。それに車の時間の1時間のズレで、結局2時間オーバーの山行となった。

反省としてはガイドブックの時間の、少なくても1.5倍の余裕を持った計画で歩かなければいけないということである。
久しぶりの山行で足に身が入ってきた、やはり十分に体を動かすと全体の調子が良くなっているのを感じる。

道の途中で休憩している方がいたので声をかけ、年齢を聞くと81歳ということであった。
カメラを下げあちこちの山にひとりで出かけるとのこと。
口調もしっかりしていて元気であった。
元気の秘訣は、と聞くと、「やはりカメラを持っての山登りだろうね」という返事がかえった。

駐車場に降りたときは、星がたくさん瞬いていた。
お月さんもこうこうと。 計画当初から夜道歩きの覚悟はしていたが、少し夜道が長すぎた。


釈迦ヶ岳
(ライトがついたり消えたり)
釈迦ヶ岳
(山を下りた後ラーメンを食べた)
 釈迦ヶ岳
(最初はモズかなと思いましたが・・・)
釈迦ヶ岳
(81歳のおじさん) 

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