きくおのブログ 乗り物のページ 熊野古道 奈良歴史散歩 琵琶湖逍遙 写真のページ
大台ヶ原 ・2010年10月27日
2012年10月28日
・2015年10月25日
■その1■その2
久しぶりに大台ヶ原を目指した。2,3年前にKLEで来た時は、時間の余裕がなく、半分歩いただけだったが、今回は少し気合いを入れて歩こうと、8時過ぎに家を出た。
道の駅「杉の湯 川上」には10時に着いた。
中年ライダーがたくさんトイレ休憩していた。トイレには、バイク事故を防ぐための心得を掲示していた。
ロングツーリングのコースとしてここ169号線はすばらしいコースである。

大台ヶ原駐車場には11時に到着。
ところが紅葉人気で、かなり広い駐車場は満杯。路上駐車を余儀なくされた。バイク置き場も満車。

人気スポットだから我慢しよう。

大台ヶ原
杉の湯 川上 10:00)
大台ヶ原
(バイクの展示会みたい)
大台ヶ原
(歩き始めて早速のお出迎え) 
 大台ヶ原
(展望デッキから)

歩き始めは、11時40分。
定番の東大台コースを歩くことにした。大台荘の右を抜け、快適な山道を歩く。入り口にセンサーがあった。人数をカウントしているのだろう。
木立の間から見える紅葉が美しい。欲を言えばもう少し晴れていてほしかった。
30分ほどで展望デッキに着くが、まず山頂を目指して歩いた。
きれいに整備できた歩道から振り返ると、様々な色でそまった山がある。この階段は気合いを入れないときつい。
日出が岳の頂上には、12時20分に到着した。

頂上の展望台の階段に、大阪言葉のおばちゃん達が食事をしていたが、階段いっぱいに陣取り、あとから来るものは後ろから登らなくてはいけなかった。もう少し配慮がほしいね。

大台ヶ原 大台ヶ原
大台ヶ原
(頂上 12:20)
大台ヶ原
(一面の紅葉。緑が混ざるのでなかなかいい景色)


頂上の広場の片隅で、昼食にした。
12時30分であった。ガスコンロで湯を沸かし、味噌汁を作った。
2つほどのパーティが同じように湯を沸かしていた。

食事を終わり歩き始めたのは、1時であった。
正木峠を目指して歩いた。
正木峠には1時30分に着いた。このあたりになると枯れ木が目立つようになる。
伊勢湾台風で木が倒れ、コケ類が減少しミヤコザサが地表を覆うようになったため、生態系のバランスが崩れ、こうして枯れ木の原になったという。
こうしてみるとやはり海側の樹木がよく枯れている。
はり台風の風によりダメージを受けた部分が、まず枯れ出したのだろう。

痛々しい感じだが、これも自然のサイクルの一つである。
これを人間がうまくリードすれば、必ず元に戻ると思う。
手を入れて復活を促すことで、森は甦ると思う。


正木峠を越え、正木が原を越えたあたりで、私は大失敗をやらかした。このあたりは、石ころの多い山道が続いているが、よそ見をしていたのか、杖の着く位置が悪かったのか、いまだにその理由が分からないのだが、50センチくらいの段差を転けてしまった。
不思議なことに、どこも打った気配がなく、痛くない。
額に軽いコブが出来ているくらいであった。
(あとで膝にすこし赤くなったところがあり、押すと痛かった)
カメラも無事であった。しかし、標準ズームレンズが壊れた。富士のGA645は無事であった。

レンズが使えなくなったのでワイド系がなくなり、それ以後の撮影には少し不便であった。
「もう若くはないのだから気をつけなさいよ」という、山の神の叱咤かなと、気を取り直した。

■次へ  ▲ページトップへ
■山のページへ ■ホームページへ