きくおのブログ 乗り物のページ 熊野古道 奈良歴史散歩 琵琶湖逍遙 写真のページ
高野三山 転軸山
■ホームページへ            1摩尼山 2楊柳山 3転軸山 4弁天岳

楊柳山からいったん車道に出て転軸山への入り口を探した。
すぐ見つかったが入り口の道をヤマカガシが這っていた。
この蛇を見るのは久しぶりである。それほど強い毒は持っていないらしいが、毒蛇である。
かまれると危ない。

転軸山への道もアップダウンがあるがどちらかといえばアップの方が多い。
木の根の階段が続き面白い。

転軸山頂上には4時50分についた。
摩尼山や楊柳山の祠とよく似ている。
頂上では持ってきていた桃を食べた。
奥之院の弘法大師御廟(ごびょう)に最も近い。

この転軸山には宝剣とお経の軸が納められているということである。

宝剣は弘法大師が不動明王の剣を埋納したともされ、その寸法は五尺(151.5センチメートル)であったともいわれている。
転軸山は、「巓(てん)軸山」と記す記録があるようで、「巓」はイタダキ、頂上という意味で、この「巓」の字がいつしか「転」に変化したと考えられる。

また別の説では、転軸山の頂上にまつられているのは弥勒菩薩なのだが、弥勒菩薩の別名は「転法輪菩薩」ともいわれ、この「転」と経軸の「軸」を合わせて「転軸山」としたのではないかという。

転軸山 高野山
(ヤマカガシ 16:28)
転軸山 高野山
(転軸山登り口 16:30)
転軸山 高野山
(木の根っこの道 16:31)
転軸山 高野山
(16:35)
転軸山 高野山
(案内板 16:41)
転軸山 高野山
(頂上の祠 16:46)
転軸山 高野山
(弥勒菩薩 16:48)

さすが霊地の山々、いろんな伝承や伝説があって面白い。

同じ道を引き返し、下山したのは5時25分であった。

山の夕暮れは早くかなり薄暗くなってきていた。
山は蝉が鳴いていたがカナカナと鳴いていてヒグラシと思うのだが、少し時期的に早い感じがする。

楊柳山から転軸山まで歩く間中、ずっときれいな鳥のさえずりが聞こえていた。
鳥の種類が分かればもっと楽しめるのかも知れない。
やはり山はいい。疲れるが自然とのふれあいで新しい発見があるので面白い。

これでやっと高野三山巡りが終わった。

カメラ:ニコンD40x
    オリンパスPEN EPL-2
レンズ:シグマ18-200mm
     LUMIX 14mm
     ズイコー50mm

転軸山 高野山
(山の会のカード 910m 15:10)
転軸山 高野山
(15:10)

▲ページトップへ 
■弁天岳へ
■山のページトップへ
■ホームページへ