岩湧山
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2022年10月16日

近くの山であり兼ねてから登りたかった。
そして桑○○帆さんという素晴らしい助っ人がサポートしてくれることになった。
9時00分ころに家を出た。

サービスエリアでトイレ休憩をしたがエンジンがかからない。
車がウンともスンとも言わず灯火もつかなかった。
隣の車の人が「これはバッテリがあかん」と、言ってくれた。
早速JAFに電話した。
「バッテリー交換必要ですね。バッテリを新品があれば持っていきます」という返事だった。
1時間後くらいにJAFが来てバッテリー交換をしてくれた。
もっと時間がかかると思っていたが割と短く、車は息を吹き返した。 

(駐車場は下のほうに一台だけ置けた)

(バイクもたくさん上がっていた)

(案内板を見る)

(やっと着いた。パンフレットをもらった)

(小ぶりだがいいお堂)

(岩湧寺の案内板)

(岩湧寺)

(こんなところで自衛隊の募集?)
 
(お堂の案内板)

(立派な杉があった)

(昼ご飯を食べた)
 
(けがをした人は右へ行ったのか)

おかげでイメージしていたより2時間遅れで登山ふもとの岩湧寺に着いた。
歩き始めは12時00分だった。
登りは快調だった。
特に平坦部は快適な山道であった。
しかし岩湧山は登り口がいくつかありよく迷うそうである。
ヘリが超低空でまっていたがけが人が出たのはもっと登ってからである。
14時をすぎたころ頂上近くまで来た。
その時救急車が来てタンカをおろしているのが見えた。
聞けば人が転げ骨折したという。
さっきのヘリはその救助のためだったのだ。ヘリは降りるところがなくマイマイしていた。まもなく救急車が来た。ヘリは管轄外だったようである。
しばしその救助模様を見た。
けが人は赤いタンカに乗せられて山を登ってきたが親子3人ほどで登ったのが分かった。お父さんが足を骨折した感じである。気を付けよう。
頂上で念願のススキの原を楽しんだ。  

そして下りだした、
途端に足がいうことを効かなくなった。
足に踏ん張る力が入らない。
途中の水場で水を汲もうと思ってしゃがむともう立てなかった。這いながら、展望台の椅子に座った。
それからふもとまでの下りは苦行に等しかった。
リュックを桑○○帆さんが持ってくれ、おまけに車を駐車していた所まで取りに行ってくれた。
杖を頼りにおそるおそるの山下りであった。
何とか下に降り車に乗った時はほっとした。

岩湧山は、やはり修験の山であった。
高くない山なので比較的楽な山行を思っていたが、意に反して簡単に昇り降りできなかった。


(12:50 こんな道もあった)

(PLの塔が目立つ)

(水場。帰りにここで大変な目に)

(こんなデンジャラスな道もあった)

(案内表示がたくさんある)

(なぜパトカーが止まっているのか)

(レスキューをしていた)

(15:00 頂上を踏んだ)

(頂上にあった案内板)
 
(ここはダイトレのコース

(頂上付近にきれいなトイレ)

(ススキのほかアザミが多かった)
 
(花の名ははっきりしないが・・)
  

(15:00 頂上)

(15:00 ススキがきれいな頂上)
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