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お花畑を見たくて伊吹山にに走った。 ![]() これで4度目ほどである。 天気は最高であった。しかし頂上は時々雲に覆われていた。 山の高さを感じた。 ここは滋賀県の最高峰(標高約1377m)で日本百名山のひとつである。 琵琶湖周辺から眺めることが出来、がっしりと構えた山容はすぐに伊吹山とわかる 山頂からは眼下に琵琶湖、比良、比叡の山々や日本アルプスが見えるという。 伊勢湾まで一望できるというがまだ見たことはない 古くは『古事記』や『日本書記』にその名が記され、日本武尊(やまとたけるのみこと)の伝説にも登場する歴史的な山で、古来より著名な薬草や亜高山植物、野鳥、昆虫の宝庫としても有名である。 山頂のお花畑は、国の天然記念物に指定されている。 ![]() いつもながら家を出るのが遅いので、ドライブウェイを走り用意をし、歩き始めたのは12時10分であった。 天気もよかったのでたくさんの人が頂上を目指していた。 1時間ほど歩き、頂上近くの広場に着いたのは1時を過ぎていた。手頃な椅子があったので昼食にした13時10分であった。 広場では売店や自然石で作った階段などあってくつろげる。 子供達も安全である。 山頂にはヤマトタケルの石像があったが、何となく貧相な感じがした。 頂上にはヤマトタケルの他に石造りの立派な祠の中に弥勒菩薩がある。 食事をして土産物をウォッチングして、14時に弥勒菩薩に来た。 三角点を踏んだのは、14時20分であった。 残念だったのは、お花畑が以前来たときより、かなり花の数が少なくなっていたことである。 聞けば年々巣の数を減らし、危機的状態とか。 ![]() 確かにお花畑というには花の種類も咲いてる数も少し物足りない。 Eトレックを持って出かけたが、当然のことながら標高も頂上の到達点もきちんと表示した。これは使える。 少ないながらもいろんな花が目を楽しませてくれた。 昆虫もいたが以前来たときよりは少なかった。 頂上周辺を一巡し、駐車場に着いたのは、15時30分であった。 |
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