街の問題点
1.人口増加による幼稚園、小学校の不足。
2.大規模スーパーの進出による個人商店街の衰退。(2024年時点では個人商店街どころかスーパーバリュークラスの比較的大きい店も閉店。買い物場所が限られてきています)
3.マンションの乱開発による周辺民家への日照被害。
4.とにかく、通勤電車の朝のラッシュ時の混雑と東京方面のダイアの乱れがひどい。
朝霞台駅は東武東上線の中で乗降客数が3番目の多さであるにも拘わらず2024年8月時点でもホームドアの設置がなされていない。
隣接するJR武蔵野線北朝霞駅は、西船橋方面と府中本町方面の乗客が同じホーム上に入り乱れているため通勤時は修羅場状態。
また、北朝霞駅は2022年8月31日を持って「みどりの窓口」が廃止されました。人は増えているのにサービスは低下。
5.冬は乾燥して朝晩が冷え込み、夏は日中異常な暑さ。春と秋は短く昼夜の寒暖差が激しい。
朝霞にいて35℃くらいで暑いなんて言ってはダメです。暑いと言うのは37℃を超えたら言う言葉です。
6.人口密度が高く、感染症に弱い。
7.街並みが煩雑。特に朝霞台より西は道路の道幅が狭い。自転車が車道を走ったり歩道を走ったり統一感がない。
建築基準法では幅員4m以上の建築基準法上の道路に、2m以上接道していないと家は建てられないとあるがそれを満たしていない家が結構ある。
道路ぎりぎりに建てられた家で樹木が歩道に突き出している家もある。
8.人口当たりの医師、医療機関が少ない。
1万人当たりの医師数は14.8人、これは埼玉40市の中で22位。但し埼玉県が47都道府県中最下位のため全国レベルでは相当下位である。
院内で1時間2時間待ちなど当たり前。大病院で初診ともなればそれこそ1日がかり
9.選挙の投票率が低い。・・・そんなに選挙が面倒なら朝霞ではなく中国か北朝鮮へ移住したら?!(冷笑!)
10.治安が悪い。(※)朝霞三中の少女が寺内樺風(当時千葉在住、大阪府池田市出身)という大悪党に誘拐され2年間行方不明となった朝霞少女監禁事件は後々までの語り草となろう。
11.雨に弱い。・・・朝霞は荒川、新河岸川、黒目側流域を除いて比較的水害には強い地域だと思っていたがとんでもなかった!
この動画をご覧あれ⇒2024年7月31日の埼玉・東京豪雨
アスファルトとコンクリートの塊で街を固めると水はけが悪くなりこんなことが起こるのです。
尚、動画冒頭で埼玉県志木市と紹介されている場所ですが、東武東上線志木駅近くではありますが朝霞市内です。
この日の記憶を決して忘れてはいけません。そして我々に何が出来るのかを考えてみましょう。
等。