2008 4WDフェスタin 飛騨高山 スキー場

最近はもっぱらミリタリーに染まっているのですが、
家族で楽しめるキャンプということで、チョックラ参加してきました。


このイベントのメインはスキー場内の林間コースを駆け上がるヒルクライムがメインなのですが、

このご時世エントリー車種が限られてしまっていて、いまいちかな〜ってのが本音です。



独断と偏見の車種ですが、現地の目に引いたものをご紹介。


来年は夜だけ居ればいいかな?

何をベースかもわからないプロトタイプです。

迫力は一番です。
ガワを見るだけではパジェロの様な感じもします。
うちの子供はバッタ号と叫んでいました。
ランクル80ですが、よく見るとピックアップになっています。

昔、L/C77をピックにしてもいいかな〜なんて
まじめに考えていました。。そういえば・・・・・・
全景です。
昨年より参加者は多かったです。


多い車種は、やはりジムニー(75%)
・ランクル80(10%)

ぱらぱらと、
ビークロス、ランクル70、パジェロウ、
三菱ジープ(3台)

変り種で、ラヴホー、変な外車




今年は入場料

大人800円/人

去年は2000円/人でした。


800円なら途中で引き上げても問題なし?
競技車両以外のジープはウチだけだぞよ。


このイベントの一番の楽しみは
犬ション大会です。



4リン接地を条件に
どこまで登れるかを競います。



ギャラリーの歓声の中、ジワリ、ジワリ
上がります。



運転手の度胸試しと言ったことでしょうか。



非実用のリフトアップ車って
まだあるんですね(失礼)

傾向としては金の掛かっている車ほど、
あきらめが早い?



勿論ギャラリーからは
”おいおい、まだ行けるぞ!!”


人事だから言える
無責任なセリフが飛び交います。



この無責任セリフに
“なにくそ!!”

とアクセルを踏める様になると、

男になったと言えるのです。
このジムニーは
左右のリヤサスに
エアで車高調整機構が付いているツワモノです。


(リーディングアーム部分で良いのかな?)
おいおい、
子供よ、
親父の様になるんじゃないぞ!?











ヘンな快感を覚えるでないぞよ!
さぁ来ました。




なぜかヘルメット装着のドライバー。

満面な笑みを浮かべていました。



犬ション台から
タイヤが離れていると言うことは。。。
はっはっは!!。




これぞイベント


これでないと盛り上がりませんわな。
これであきらめると思いきや、

あんたも好きねぇ。。


倒れる瞬間のフワリと浮いた感触が
たまらないのです
この転倒で、助手席側ガラスが
粉々になりましたが、

ここまでギャラリーを沸かせられれば、
ガラス1枚安いものなのです。
ここまで進むとギャラリーの悪い癖です。


倒せコールが響きます。




横転車のあとには、誰も勝てんわなぁ。
さぁさぁ、どこまで行けるのでしょう。

“ちゃんとデフロック入っているか〜?”


トンでもない野次が入ります。
さすが、競技車、
アクセルワークが難しいのか、
吹かす音が凄まじいです。
この車
ガキーン!といい音がして、
ドライブシャフトがお亡くなりになり、
御退場です。
先ほどのデリカ
今度はリヤから突入です。
ここまでくると、
計測はどうでも良くなり、

登ったモン勝ち見たいになってきました。
なんだ、いるではないですか。


オーナさんとお話したところJ52だそうです。

新車並みにピカピカでした。
何でデコトラと思いきや、
車高調ジムニーを搭載しての参加です。
今回も兄弟舟を連れての参加です。
わがジュニアは
トマトのマルかじりにご満悦です。




来年はどうしよう?
気が向いたら行きますか。。