もうすぐ車検だ。
私は金がない!
陸事の車検場に持っていくしかないなぁ
今回BJ41の車検に備え
旧車の懸案事項(?)である、
プロペラシャフトつけね部(ミッションボックス)のオイルシールの交換を行いました。
とりあえずここだけ治せば何とか受かりそうです。
気合を入れて(?)交換だぁ。
| 矢印はプロペラシャフトを外し、古いオイルシールを外したところ。 年月が経ち、シール部が劣化し漏れ出していました。 円部はオイルの注入孔です。 クルマ購入時より、無理に回した跡があり、すでに山が無くなっていました。 前回はバイスプライヤーで何とか回りましたが、今回ばかりは 押しても、引いても なんともなりません・・・・・ う〜ん、コマった、コマった。 |
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| これが今回、交換した新品のオイルシールです。 確か200円くらいでした。 これでなおれば安いものです。 |
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| いろんなところの蓋を外してどこか注げれる所はないか探しました。 なんとこんな素晴らしいところがあるではありませんか。 うまい具合に、 注入ボルトの高さが、謎の蓋と同じ高さ であるのを発見! ※ラインは滑めた注入ボルトと水平です。 オイル注入ボルトなんて要らないんじゃないの? |
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| 横から見るとこんな感じです。 普段、ギア部など見ることは無いので妙に新鮮でした。 |
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| 蓋を戻し、 プロペラシャフトをつけ、 終了。 |
よし、これで自信を持って車検場へ。
<後日談>
車検場でオイル漏れに気合を入れすぎ、
案の定、外観検査で指摘されました。
マジックで美しいボディに走り書き
最大積載量400Kg
(しかもカスレカスレの赤マヂック)
うぁ〜はずかしい