武川 俊二 たけかわ しゅんじ

年間240日ほどのガイド登山を行っています。低山、里山のガイドから北アルプスの岩稜登山まで幅広く活動しています。
北は北海道から南は屋久島まで活動範囲は手広く、外国のちょっとした山までご案内します。個人ガイドのほか、JR大人の休日倶楽部、太平観光、アルパインツアーなど旅行会社の主催するツアー登山もガイドします。ぜひそちらもご参考にしてください。

経歴
 
1954年東京生まれ。山岳雑誌「岩と雪」編集部、クライミングジャーナル編集長などを経て山岳専門旅行社を興す。主に旧ソ連の中央アジア、シベリア、カムチャッカなどの山々を専門に取り扱う。1996年社団法人日本アルパインガイド協会入会、マウンテンガイドとして活動する。2002年社団法人日本山岳ガイド協会統合設立に参画、理事に就任、山岳ガイド・自然ガイド資格認定制度をつくる。2006年、かながわ山岳ガイド協会設立、2017年1月現在111名の会員と地域ガイドの確立を目指している。
 

 
日本山岳ガイド協会認定山岳ガイド
 林業技師(森林環境、林業経営)
 公益社団法人日本山岳ガイド協会常務理事
 NPO法人かながわ山岳ガイド協会理事長
 NPO法人丹沢森の仲間たち 副理事長
 
 ロシア・シベリアのスペシャリスト

 


主な登山歴
 谷川岳、穂高岳、剣岳、北岳、甲斐駒ケ岳、頚城・海谷山塊、明星山などで  400ルート以上の岩壁登攀を行う。
 南アルプス、奥秩父、奥多摩、上信越、中央沿線の山々を隅々まで歩く。 
 1978年モンブラン・イタリア側フレネイ中央岩稜、1981年ヒマラヤ・ニルギリ 南峰、パミール・コルジェネフスカヤ、チェトレー、コムニズム、ほかヒマラ ヤ・アンナプルナ1峰、ティリチョピークなど。
 このころアルプスでガイドとしてモンブラン、マッターホルン、アイガー、メ ンヒ、ユングフラウ、アルジェンチェール、ヴェルトなど20以上の4000mピー クに登る。シベリア・いかだによる400q以上の川くだり、アムール川1000q の川くだり、ツンドラ・トナカイ橇の旅などシベリアを舞台に行なう。
 現在、神奈川、丹沢を中心に山仕事(きこり)を行い、かたわら日本アルプス、奥多摩、奥秩父、上信越、東北などの山歩きガイドを行なっている。数多くの ガイド登山を行っている。


    


 
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