Shimbo氏、ポテトチップスにはまる。ゴルフのスコアもポテチがね
「ポテチ? あんな芋を揚げたものなんて体を悪くするね」とポテチ断固反対宣言を出していたShimbo氏。実際にここ数年は、ポテトチップスを口にしたこともなかったそうだ。それがある日、「まあ、騙されたと思って」と、飲み屋で友人にポテトチップスを食べさせられたところ「うまい! これはなんという口に広がる快感!」と、すっかりポテチのファンになってしまったのだそうだ。
それから、寝酒の友はもっぱらポテチ。「ビールだったら、どんな味でも合うぜ」と毎日、違う味のポテチを買ってきては、バリバリと食べているのだという。今日は塩味、明日はコンソメ。その次は、ガーリック、カレー、レバー、馬肉、クマ、いなご、ザザ虫味などなど。ここのところ、毎晩のように食べており、その味も5順ぐらいしたということで、牛乳に浸したり、ポテトコロッケやマッシュポテトの材料に使ったりと、Shimbo氏の生活にはなくてはならなくなっているという。
次はゴルフという翌日も、寝る前のポテチをやめなかったというShimbo氏。しかも、ちょっと飲むだけと思ったらいつもの「極楽状態」になり一人酒池肉林。どんどんと空いていくビールの缶とポテチの袋、袋、袋。それはShimbo氏が飲みつかれて眠るまで続いたのだという。
そうして、次の日の朝5時前、目覚ましの音で起きだしたShimbo氏の頭は二日酔い。お腹は膨らみ、胃はもたれている三重苦。風邪をひいたと友達に連絡をして、休もうとさえ画策したのだという。しかしそこは律儀なShimbo氏。何とか、ゴルフバックを抱えて出発。途中で、胃腸薬を飲み、アセロラでビタミンCを補給。何とか、プレーできる状態にこぎつけたのだという。
そうして少し胃の調子がよくなった昼飯時、「ちょっとガソリンを」などと親父臭いことをいい、ビールを飲んで、また体調を悪くしていたのだという。当然ゴルフのスコアはボロボロ。友人たちには「ゴルフ前のポテチはやばいぜ、ほんと。その悪い例を今日見せてあげたけど」と言い訳。ポテチも変なところで引き合いに出され、これこそ風説の流布というところだ。
今週のおまけ
カウボーイになって毎日ポテチ食うんだ!