Shimbo氏、主食はキムチ納豆。目指せ究極の不老長寿!
ここのところ物忘れが激しく、お酒を飲んでもいないのにろれつが回らなくなるときがあるShimbo氏。どうもワールドカップ開催中、高揚感を高めようと肉ばかりを食べていたため、脳血栓が多数出来ている模様。血のめぐりの悪さから日に日に脳細胞も死に絶え、記憶も口元も危うくなっている模様だ。元凶は脳血栓、これを何とかしない限りは明るい未来はないとそう確信するShimbo氏。
そんなShimbo氏に思いがけないところから救いの手が差し伸べられた。救いの神はみの氏。そう「午後は○○思いっきりテレビ」などなどでおなじみのみの氏である。
ある夜、何気なくShimbo氏がテレビのチャンネルを回していたところ、みの氏がテレビに出て、第一位は「キムチ納豆」と紹介していたという。何だろうと思い眺めているとそれは「おもいッきりテレビ拡大版!究極の健康法ベスト20」という番組だった。テレビの画面を食い入るように眺めていたShimbo氏の顔には、徐々に恍惚の表情が表れたという。何と、「キムチ納豆」は脳血栓に効果的だというのだ。どうもキムチ納豆を食べることにより、血液が清流のようにサラサラになるらしい。番組ではキムチ納豆を一週間食べ続けて、一人は5つの脳血栓が消え、もう一人も血栓が小さくなったという。
「これでもう怖いものはないね」と思ったというShimbo氏。次の週から気が狂ったようにキムチ納豆を主食として食べつづけたという。(会社にもこっそりと納豆とキムチ持ち込み、3時のおやつにと食べていたことを知る人は少ない)
しかも、健康マニアのShimbo氏。キムチ納豆にゴマをまぜてセサミンをとり、その後にはアロエ入りのヨーグルトを食べて肝臓と胃を守り、トマトジュースを飲んでリコピンを摂取してご機嫌になっていたという。「トマトが赤くなると医者が青くなるんだよね」と訳の分からないヨーロッパの諺を口にしていたという。
納豆キムチをきっかけに、健康マニアぶりに一層の拍車がかかるShimbo氏。このままでは、秦の始皇帝のように不老長寿を求めて、食材を探し回る旅にでかけるのではとハーブたちは心配している。
今週のおまけ
君もキムチ納豆を食べて、こんな体に!