11月27日(土)13:00〜伊勢原市立太田小学校:参加者9名
1.会場校システム紹介:桑原先生
コンピュータ室はまだない、職員室のPC、LANが職員室の中に設置されていて
デジタルカメラのファイルをノートPCに落とすのに主に使っている。
デジタルカメラのファイルの管理にはサムズプラス使っている
2.フェニックスを使った学校間交流について:桑原先生
交流の経過、テレビ会議システムによる交流について発表された。
太田小のホームページの紹介
3.教育相談の連携とコンピュータネットワーク:永山先生
参考:秦野市:「不登校児童生徒に対するマルチメディアの活用効果に関する調査研究」
伊勢原での実践
パソコンの自作から始まった。RPGツクールを利用し、その中で人との関わりを考えさせていきたいと思っている。
E-mailやチャットで適応指導教室の子との関わりをもつことで、子供たちの心を開いていく状況の報告でした。人と人とのコミュニケーションがとれない子にコンピュータを介した関わりをきっかけに何とかできないだろうか。
小学校へのコンピュータ導入についての基本的な考え方:永山先生
4.小学校の導入時点で活用できる学習ソフトウエアについて:荒先生
藤沢市の状況について
導入時のパソコン操作難易度段階表
学習用ソフトウエアの難易度段階表
「計算君」の紹介(小学校算数)
「ゴミリス」の紹介
「学習くんジュニア」利用例の紹介
「素材パレット」東大英数理教室 著作権フリー素材:2次利用可能 の紹介