1. 名称:さんしょう(Japanese pepper)

2. 別名:花椒(中)、チャイニーズペッパー、アニスペッパー(欧米)、はじかみ

3. 学名:

4. 科名:ミカン科

5. 原産地:中国、日本、朝鮮など東洋

6. 主産地:中国、日本、韓国

7. 成分:シトロネラール、ジペンテン、フェランドレン、ゲラニオール、サンショール

8. 生理機能:

9. 薬理効果:サンショウは、医薬品として漢方、西洋医学、民間薬などの分野で広く用いられている。芳香性健胃、消炎、利尿、局所興奮、駆虫薬として胃腸を刺激して新陳代謝機能を亢進させ、胃下垂症、胃拡張症などに応用する。屠蘇散は中国の魏の名医、華陀の処方と伝えられ、サンショウのほかに肉桂、防風などが配合されている。

10.利用法:「粉山椒」はいろいろな料理に利用されるが、特に鰻の蒲焼には欠かせない。また、「七味唐辛子」や「カレー粉」の原料とされるほか、特に中国料理では「花椒塩」や「五香粉」の大切な材料であり、揚げ物やあんかけ料理に広く利用される。「木の芽」と呼ばれる若い葉や新芽は、汁物、田楽みそ、茶碗むし、和え物、刺身のつまなどと用途が大変広い。

11.代表的料理:焼き鳥、うなぎ、吸い物

《参考文献》
・「スパイス調味辞典」
政 三男、園田 ヒロ子 著  (株)幸書房
・「スパイス入門」(食品知識ミニブックシリーズ)
山崎 春栄 著  (株)日本食料新聞社

・「MEDICINAL PLANTS」
  Thomas S. C. Li  著
 TECHNOMIC PUBULISHING CO.  2000年発行
・「最新医学大辞典 MEDICAL DICTIONARY」
  後藤 稠(編者代表) 医歯葉出版株式会社
・ 「独英和活用大辞典」(常用版)
河辺 実 編  (株)廣川書店 
・ 「スパイス ブック(実用版)香辛料の完全ガイド」
ジル・ノーマン 著  (株)山と渓谷社
・「おいしさ2倍、効果3倍 からだによく効くスパイス&ハーブ活用辞典」
  ハーブ・香辛料研究会 編  (株)池田書店