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2015年7月12日(日) |
風の谷のナウシカ |
縁あって、風の谷のナウシカの曲を演奏しています。
ナウシカの音楽には、とても思い入れがあって、本当にこの曲がきっかけで音楽が好きになって、
中学校の入学式のときに、ブラスバンド部がナウシカの曲を演奏していたのにとても感動して、
入ったのがクラリネットを始めるきっかけともなりました。今でも、その感動・光景を思い出すことができます。
だから、今、こうしてナウシカの曲を演奏させていただいているときには、
作曲者の久石譲さんをはじめ、そしてご指導いただく先生、協演をしてくださる方、
聴いてくださる皆様に感謝の気持ちを込めています。
いつも本当に有難く思っています。
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2015年7月4日(土) |
ヴィクトリアン・キッチン・ガーデンより「Prelude」 |
ハープとクラリネットの作品をアップしました。
5つの組曲のうちの1曲目です。残り3曲も素敵な曲です。
楽しみにしていただけると幸いです。
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2015年6月28日(日) |
L-1グランプリちょいREC. No.1決定戦授賞式 |
アルソ出版が企画し、JVCが協賛されている録音コンテスト
「L-1グランプリちょいREC. No.1決定戦」にて、総合グランプリ(1位)を受賞し、
今日、表彰式にいってまいりました。
本当に光栄なことです。他の受賞者の皆様の作品にも刺激を受けました。
これからも人の心があたたかくなるような作品作りを忘れずに心がけていきたいと思います。
協演者のフルートSさんをはじめ、アドバイスをいただいた皆様、
いつも録音を一緒にしてくださる方にも心から感謝申し上げます。
皆様がたと一緒になっていただいたこの1位という喜びをもとに
さらに精進してまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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2015年6月27日(土) |
Piano Duo Dahliaのコンサート |
今日は、Piano Duo Dahliaのコンサートにいってきました。
とても素敵な演奏会で感動して、心から楽しませていただきました。
特にある曲にはとても感動して、涙腺が緩みました。。
今後の益々のご活躍を期待しています。
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2015年6月27日(土) |
The Victrian Kitchen Gardenより「Summer」 |
先日、大宮のハープガーデン様で録音しました曲のうちの一曲が完成しました。
「The Victrian Kitchen Garden(ザ・ヴィクトリアン・キッチン・ガーデン)」より
「Summer(夏)」です。
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2015年6月24日(水) |
作品を一緒に作ってくださるかたをお待ちしています。 |
「絵」「音楽」「言葉」の三つの芸術を使って、
人を楽しませたり、ホッとさせるような気持ちを提供できることができたら嬉しいと思う方、
誰かの役に立ちたいという心に光がある方。今はまだ小さな灯でも・・。
一緒にそんな想いを結集して作品を作りませんか?
一人よりも、皆が集まれば、相乗効果で、素晴らしいものができて、
それを広く世の中に届けることができると思うのです。
まだそれはYoutubeや演奏会という段階かもしれませんが、それをいずれは、
クラスルームのような形で皆が集まれるサークルを作れたらと思っています。
まだ素案の段階ですが、楽器奏者の方、また自然風景や絵が好きな方、
言葉(詩)に人を想いやる気持ちを託している方、ぜひ一緒に作品を作りましょう。
詳しくは、左のページにも「仲間募集」として常時掲載することとなりました。
いずれ、このプロジェクトがチームとして、活動することを願っています。
まずはお気軽にご連絡ください。
この日記をみて、心に同じような気持ちを感じる方、お待ちしています。

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2015年6月21日(日) |
モーツアルトの教会ソナタ、そしてハープとの録音2日目 |
今日は、午前中に、都立大のNoahでモーツァルトの教会ソナタを録音して、
午後は、昨日に引き続き、「The Victrian Kitchen Garden(ザ・ヴィクトリアン・キッチン・ガーデン)」の
録音に取り組みました。
今、音楽と絵を融合した作品作りを真剣に取り組んでいます。
やりたい曲、アイディアが無数にあります。
ゆくゆくは、言葉(詩)も入れたいです。
「音楽」「絵」「詩」
この3つの柱を使って
作品を作っていきたいです。
それらの作品を通して、やりたいことは、やはり人を癒したり、元気づけたり、
昔の偉人達が残してくれた、素晴らしい曲、
美しい自然の風景を残したい、伝えたい、という想いです。
そして、いつかこのプロジェクトをさらに拡大して、
やりたい夢があります。
それは、後世(次世代)へと続ける夢です。
ビジョンはしっかりあるので、追い続けたいです。
Youtubeでの作品作りは、
そのビジョンが提供する取組の一つです。
さて、今日も大宮のハープガーデン様にお伺いいたしました。
ここのお店はくるだけで癒されます。

ハープの音は、
間近で初めて聴いたとき、
天からの音というのも納得できる気がしました。
クラリネットとの相性も抜群に良いです。
そして、来月は、フルートとの3重奏で録音をします!
今から楽しみです。
そして、今日、ハープガーデン様のブログで
このHPのことをご紹介いただきました!
ありがとうございます。
これからも長いお付き合いをさせて
いただけたらと思っております。
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。
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2015年6月20日(土) |
ツェルニーの「ロマンス」 |
ピアノで有名なカール・ツェルニーが書いた曲をフランスの名クラリネット奏者、
ジャック・ランスロがアレンジしたものを演奏しました。
曲名は「ロマンス」です。シンプルですが美しく、気持ちと曲の雰囲気が自然に合う感じがしています。
動画も、私が曲からえる印象となるべく近いものをいれさせていただきました。
楽譜は、「La Clarinette classique RECUEIL D」というジャックランスロが監修した曲集に収録されています。
おすすめの曲がたくさんあります。今回、下記の日記でもご紹介した
ハープ奏者でもある原口沙矢架(はらぐちさやか)さんのご協力を得て、
この曲集の中から、3曲を録音しました。
今日、ご紹介するのはそのうちの1曲となります。
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2015年6月20日(土) |
ハープとクラリネットの合わせ |
「The Victrian Kitchen Garden Suite」という可愛らしい小品があります。
この曲は、ポール・リードさんがイギリス人クラリネティストのエマ・ジョンソンのために書いた曲で
この小品の最初の「Prelude」は、BBCテレビの同名番組のオープニングテーマでもありました。
伴奏楽譜は、ピアノまたはハープのために書かれているのですが、
ハープで演奏すると、また素敵な魅力がこの曲から引き出されます。
今回、ハープ奏者の原口 沙矢架(はらぐち さやか)さんのご協力により、
ハープ+クラリネットでこの曲の録音に取り組むこととなりました。
録音会場として使わせていただいたのは、大宮の「ハープガーデン」様です。
このお店のスタッフの方は、皆様とても丁寧でお店も本当に心配りが行き届いています。
ぜひ、みなさま一度、行ってみてください。
そして、今日、初めてみるハープの数々とその音色に感動しながらの初録音となりました。
明日も引き続き録音に取り組んできます。
そして、近いうちにみなさまにその音をお届けるでるきことを
私達も楽しみにしています。

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2015年6月17日(水) |
録音コンテストで「総合グランプリ」を受賞しました。 |
昨日の日記で書いた「ある録音のコンテスト」、総合グランプリ(1位)をいただきました。
演奏にあたっては、フルートの濱田聖子さんとタッグを組んで、
各所に工夫を凝らしました。
とはいっても、演奏は、一発録音、編集なしです。
今回、演奏にあたって協力いただいた濱田さんに心から御礼申し上げるとともに、
日頃ご指導いただいてるクラリネットの若林愛先生、
関係者の皆様に心から御礼を申し上げるとともに、
今後も益々精進していきたいと思います。
そして、さらに良い作品を作って、
心がホッとするような、光を感じるようなひとときを
皆様と一緒に思いだせたらと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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2015年6月16日(火) |
方向性 |
今日はとても嬉しいことがありました。
ある録音のコンテストで、フルートのHさんと演奏した音源が
総合グランプリを受賞しました。
本当に嬉しいです。
いずれきちんとお知らせ致しますが、このとき、自分の音楽の方向性がみえてきている気がしました。
私はやはり、人が元気になったり、あたたかい気持ちを思い出すような、
本当はきれいな存在なんだと気付けるような、そんな音楽と絵と言葉を追求していきたいです。
それはきっと、自分や仲間の心を結びつけるものだと思っています。
根底は、皆同じだと思います。
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2015年6月13日(土) |
希空〜まれぞら〜 フルート・クラリネット・ピアノによる |
NHK連続テレビ小説「まれ」のオープニング主題歌「希空〜まれぞら〜」を
フルート・ピアノ・クラリネットで演奏させていただきました。
アレンジは、山口景子さんで、もともとはバイオリン・フルート・ピアノの楽譜で出版されているものを
バイオリンパートをクラリネットに移調して演奏しました。
とても気持ちの良い曲です。そして、動画は、それこそ文字通り希(まれ)な空で構成しました。
この動画、ピアノパートは、千葉の鎌取にあるスタジオ・アスールで録音して、
管楽器パートは都立大のNoahで録音しました。
ピアノは、本間翔子さんです。
この曲の録音にあたって、最初、ピアノパートだけを弾いていただきました。
理解と協力をしてくださって
本当にありがとうございます。
そして、フルートは、濱田聖子さん。
完成度が高く、とても信頼のおける奏者です。
ちなみに、この3人でYoutubeでは、
「ニュー・シネマパラダイス」「風笛〜あすかのテーマ〜」を
演奏させていただきました。
これからも私が追求する音楽・絵の理想として
人がほっとした気持ちになるような、
心地良い光を感じるような
作品を目指していきたいと思います。
協力してくださる皆様、
作品を書いてくださる作曲家・編曲家の皆様、
聴いてくださる皆様、
演奏者の家族の皆様に
心から感謝申し上げます。
さて!
ピアニストの本間翔子さんですが、
先週、告知させていただきました通り、
27日に、コンサートがあります♪
ぜひ、皆様、美しいピアノの音を
聴きにいらしてください。
クラシックからポップスまで、
ブラームスから葉加瀬太郎、
皆様に
きっと楽しんでいただける
プログラムだと思います♪♪
下記日記に掲載した綺麗なパンフレット、
ピアノDuoDahliaの
YouTube、HPも是非ご覧ください。
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2015年6月7日(日) |
Piano Duo Dahlia Concert |
3年前、私がYouTubeへの投稿を初めた
田中カレンさんの「Always in my Heart」を
伴奏してくださったのを
きっかけに、山口景子さんアレンジの
「ニューシネマパラダイス」、
今も本当に多くの方に聴いていただいている
ジブリの「猫の恩返し」、
そして、現在取り組んでいる
メンデルスゾーンのクラリネットソナタなど
多数の録音を快く引く受けてくださり、
その美しい音色と
確かな音楽性、
そして、いつも
真摯な気持ちで
作品を演奏してくださる
ピアニストの本間翔子さん。
そして、本間さんとデュオで活動されている
森重まりなさんが
結成されている
Piano Duo Dahlia
ピアノ・デュオ・ダリア
が、この度、コンサートを開催されます!
イギリスでもコンサートを開催されたお二人。
連弾をはじめ、2台ピアノなどのコンクールにも意欲的に挑戦されています。
そんなお二人の連弾、そして、それぞれのソロが聴ける
コンサート、
きっと魅力がつまった
一時になることでしょう。
とても楽しみです。
日時◆6月27日(土)13:00〜15:00(12:40開場)
場所◆西日暮里の「やなか音楽ホール」
http://www.yanaka-music.jp/
曲目◆
ハンガリー舞曲集より/J.ブラームス
小組曲/C.ドビュッシー
タイプライター/L.アンダーソン
情熱大陸/葉加瀬太郎
他.
チケット◆前売り3000円(当日3500円)
申し込み:dahlia@yumect.com
個人的には、マンドリンオケでも演奏した
ドビュッシーの小組曲がすごく楽しみです♪♪
私も、もちろん伺います。
皆様もぜひ、
二人の演奏を聴きにいってみませんか?


「Piano Duo Dahlia」のホームページ
http://piano-duo-dahlia.jimdo.com/
参考までに、彼女たちのYoutubeの演奏も
下記にて紹介させていただきます。
コンサート会場で生音を是非、
聴きましょう♪
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2015年5月31日(日) |
絵と音楽と言葉 |
自分の中で、大切にしていきたいもの、
中心としたいものが3つあります。
それは、「絵」「音楽」「言葉」です。
今日は、そんな3つを味わうことのできた一日でした。
まずは、上野の美術館。最近、美術館に行くことが好きです。
昔は、それほど好きではなかったのですが、
最近になって、こんなにもドキドキすることが
あったのかと思います。
昔の人の息吹が目の前にある、そういった面でも楽しめるのです。
それは音楽でも同じかもしれません。
午後は思い出のある浜離宮ホールで
マンドリンの演奏会。素敵でした。
その後、築地で食事(魚が本当に、、おいしいです。)して、
そのまま晴海方面へ。
近未来的なデザインに刺激を受けました。
そして「ゆりかもめ」→有楽町線で
帰宅する途中には
ひたすら読書。Kindleアプリを使って
スマホで快適に読めるので、
本当に読書時間が増えました。
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不忍の池です。
私の中では、ビルもセットの風景です。 |
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晴海のあたりです。
あぁ、都会だなぁと思います。
すべてがデザインされていて、
現実なのに感覚は非現実の世界で、
気をぬくと、夢の中の別世界を
歩いている気分になります。 |
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こちらも晴海のあたりかな。
ちなみに、銀座から築地、晴海、
豊洲まで余裕であるけますし、
景色が近未来的で楽しめます。 |
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豊洲に向かう途中で。
あぁ、都会・・。(再び)
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見上げれば横浜方面への
高速道路分岐の看板。
青い空に映えます。 |
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近未来的な不思議な感覚になります。 |
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2015年5月24日(日) |
小川町 |
ふと東武東上線で終点の埼玉県比企郡小川町までいってきました。
夕方に出かけたのですが、群青色から日没しかけの夕焼けの赤色にグラデーションする空がとても綺麗でした。
本当にこういう景色を実感する時間や機会も大切だと思います。
感動は、絵でも音楽でも、美しいものを表現する根源なんだと思います。
その気持ちに感謝したいと思います。
ところで、小川町駅から少し歩いたところにある村田製菓店、の和菓子はものすごく美味しいです。
ぜひ、行ってみてください。
あと、駅前にある「コスモス」という昔ながら喫茶店。
店員の方のやさしさに癒されます。あと定食を食べた後にでてくるフルーツ。
こんな気配りも嬉しいお店です。
またこんな気づきの旅もしていきたいと思います。
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2015年5月16日(土) |
「亡き王女のためのパヴァーヌ」 |
9月の本番に向けて、ラヴェルの
「亡き王女のためのパヴァーヌ」の準備をしています。
この曲は、本当に美しい曲だと思います。
7年くらい前に沖縄に思い立って、
旅行に出かけたのですが、
石垣島で朝、起きがけの夢の中、
この曲がきこえてきました。
それ以来、東京にもどっても、
しばらくこの曲が偶然、例えば本屋のBGMだったり、
誰かの携帯の着信音だったり、と聴こえることが多くて、
自分もぜひ、この曲をいつかステージで演奏したいと思っていました。
その機会を与えてくださった方、
そして、伴奏してくださるピアニストに心から感謝申し上げます。
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2015年5月10日(日) |
新緑の季節 |
5月の天気の良い日は、散歩日和ですね。
昨年は横浜方面に良くでかけたのですが、
今年は、上野公園に出て、国立西洋美術館で、
「グエルチーノ展 よみがえるバロックの画家」という企画展を見てきました。
詩人ゲーテが感銘を受け、言葉に残した
「《聖母のもとに現れる復活したキリスト》を目の前に見て、深く感動しました。

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2015年5月4日(月) |
Shine |
たまたまネットで「Shine」という実在するピアニストであるデイヴィッド・ヘルフゴットさんのモデルにした映画を見ました。
ストーリーは、厳しい父親のもと、音楽の才能に恵まれた男の子が、家を出て、父親との確執に悩みながらも、
ピアノと音楽の精進を続け、ついには精神に病をきたすも・・、というお話しです。
実話の部分とそうでない部分が織り交ぜられている(特に父親像)らしいのですが、それよりも興味をひいたのが、
この主役のデイヴィッド・ヘルフゴットさんが現役で今も演奏されているということ。(!)
Youtubeでは、映画にも演奏されるラフマニノフの協奏曲3番や熊蜂の飛行などの本人にによる演奏もみられます。
(ちなみに、映画の中の演奏音源や手だけの映像は本人によるものらしいです。)
演奏しながらハミングのように歌うシーン、知っている方ならピアニストのグレン・グールドさんを
思い出される方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、演奏は大変に素晴らしく、特にハンガリー狂詩曲2番などは、
こんなにもイキイキとしている演奏に出会えて感動しました。
皆様も機会があれば、デイヴィッド・ヘルフゴットさんの演奏をぜひ聴いてみてはいかがでしょう。
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2015年4月30日(木) |
クヴァンツ トリオソナタ第1楽章 |
バロックの素敵な曲を演奏しました。もともとは、オーボエ・フルート・チェンバロ(通奏低音))のトリオです。
オーボエの仲間からこの曲を紹介いただいて、フルートパートを試しに演奏してみたら、
とても良い感じになりましたので、今回、チェンバロ(電子ではなく、
本物のチェンバロです。)のあるスタジオでレコーディングしました。
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Johann Joachim Quantz, Trio Sonata C-moll
with the Kubota Cembalo |
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2015年4月26日(日) |
曲との出会い |
日頃、時間があれば、とにかくいろいろな曲を何気なくさがしています。
ネットサーフィンみたいに・・。すると、たまに宝石のような曲に出会うことがあります。
もちろん、「私にとって」です。
例えば、クロイッツアーのクラリネット2重奏曲とか、「水車」とか・・。
テレマンのシャルモーのための2重奏曲とか・・。
このような曲に出会えると嬉しくなって、楽譜をすぐにさがして、
国内・外問わず手に入れたくなります。
そして、いつか演奏したいと思っています。
そんな楽譜も少しずつたまってきたので、
いずれ、演奏会や録音などで伝えていきたい思っています。
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2015年4月18日(土) |
フルート・クラリネットによるグリーン・スリーブス |
フルートとクラリネッとによるグリーン・スリーブスを録音しました。
JVCのレッスンマスターという機器の重ね録音機能を使って、
伴奏の音源と私たちのデュオを一発録音でとりました。
いろいろとお互いに良い演奏のために、
アイディアを出し合っていくのは、
すごく勉強になりますネ。
本当にありがとうございました
ぜひ聴いてみていただいて、ライブ感を
感じていただけたら嬉しいです。
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2015年4月12日(日) |
メンデルスゾーン クラリネットソナタ第1楽章 |
第1楽章をアップしました。
写真は、私の故郷の三重県で撮影してきました。昨年の大みそかの朝焼けのときのものです。
今回、長年演奏したかったこの曲ができて、本当に嬉しいです。
共演してくださったピアニストに感謝申し上げます。
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2015年4月12日(日) |
グリーン・スリーブス |
グリーン・スリーブスをアップしました。
イギリス行きたいなぁ。。
初めて海外に行ったのがロンドンで、それ以降、ウェールズやスコットランド、
イングランド(コッツウォルズなど)に行きました。
その中でも特に心と共鳴しているのが、ウェールズ。
海岸沿いのアヴェルス・トゥイスとか、本当にどこか懐かしくて素敵でした。
いつかまた行こうと思います。
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2015年4月11日(土) |
クヴァンツのトリオC−moll |
チェンバロとオーボエ、クラリネットの編成でヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ(Johann Joachim Quantz)の
トリオC-mollに取組んでいます。とても美しい曲で、木管楽器とチェンバロの響きにとても合います。

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2015年4月5日(日) |
フルート・クラリネット2重奏による「スカボロー・フェア」 |
昨年、図書館の視聴覚室で演奏させていただいた曲目を久しぶりに聴いていたら、
リハの演奏が良かったので、YouTubeにアップしました。
聴いていただけたら嬉しいです。
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2015年4月4日(土) |
〜親子で楽しめるクラシックコンサート出演させていただきました〜 |
毎年2回出演させていただいている「親子で楽しめるクラシックコンサート」に出演させていただきました。
主宰者、関係者様の集客への努力により、回を重ねる度に、お客様も増え、今回は、これまでで一番大きな
会場で、予約者数も120名を上回る方からご応募をいただいての開催となりました。
今回、私達は、山口景子さんアレンジの曲を4曲演奏させていただきました。
・キッズソングメドレー(バナナの親子〜スズメがサンバ〜オモチャのチャチャチャ)
・アンダー・ザ・シー
・Let it go
・日本の四季メドレー(花〜夏の思い出〜赤とんぼ〜雪〜ふるさと)先日、YouTUbeにアップしました曲です。
特に印象的だったのが、「アンダー・ザ・シー」。
目の前にいた子供が最初から最後まで一緒に歌ってくれて嬉しかったです。
Let it Goは、皆が楽しめる曲ですよね♪
そして、日本の四季は、親御さん達にとても好評でした。
メンバーに感謝、そしてこのお話しをいただけました主催者・関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
そして、素敵なアレンジを作り続ける山口景子さん。
今回、山口景子さんの動画ページを何度も見て、研究しました。
いつかまたお会いして何かできたら素敵だなぁと思っております。
今日もありがとうございました。


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2015年3月29日(日) |
Ensemble Cheese!の音楽会 |
Ensemble Cheese!の初コンサートでした。
創立2008年7月20日以来、メンバーは変わりましたが、初めての単独コンサートです。
今回は、素晴らしいピアニストのお力も得て、各楽器のソロも演奏し、そしてダンツィの作品68−2全楽章、
そして2部は、ディズニー、そして木管5重奏+ピアノの曲目を演奏いたしました。
今日、お越くださった皆様、メンバーの皆様に感謝申し上げます。
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「 音楽を身近に感じられる音楽会を」がコンセプトでした。
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2015年3月22日(日) |
メンデルスゾーンクラリネットソナタ |
メンデルスゾーンのクラリネットソナタを取り組んでいます。
先に2楽章をアップしましたのが、次は1楽章、そして3楽章に取り組んでいっております。
この曲は、本当にピアノもクラリネットも素晴らしいです。
シューマンは、メンデルスゾーンのことを19世紀のモーツァルトとみていたそうです。
それも納得させられるくらい天才的な楽曲に取り組めることは、とても幸せなことです。
協演者に感謝します。
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2015年3月15日(日) |
日本の四季メドレー |
以前から演奏させていただいている
山口景子さん編曲の
「日本の四季メドレー」を演奏させていただきました。
もともとは、フルート・ヴァイオリン・ピアノでの楽譜となっておりますが、
クラリネットパートを移調して演奏しております。
素敵な曲をありがとうございます。
皆様もぜひ、演奏してみてください♪
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2015年3月8日(日) |
春 |
土曜日に、クラリネットの調整で行きつけの「ル・ベカール」さんへ。
いつも丁寧なこのお店、だんだんと人気も出ているようです。
今回もとても良い状態に調整していただいて、本当にありがとうございます。
ここのオーナーの人柄もあたたかくて、良いです。おすすめです。
夜は、Cheeese!の練習です。木管5重奏曲、DANZIのOP68−2に取り組んでいます。
今回、開場はミニ(音楽室)ですが、プログラムは、相当に充実させています。
ぜひ楽しみにしていらしてください。
さて、今日は、そのCheese!の初代フルートメンバーと私が以前、組んでいたフルートとクラリネットとピアノの
グループ「L'avril(ラヴリル)」のピアニストが主催するコンサートに伺いました。
数年振りにお会いして、演奏を聴きましたが、とても二人の人柄がでている良いコンサートでした。
衣装も春らしくて、とても絵になっていました。心に通じる演奏とともに、春のおとずれを感じさせてくれました。
ありがとう。
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2015年3月1日(日) |
マンドリンオーケストラ”未完成』第15回演奏会 |
昨日となりましたが、川口のリリアホールで開催されましたマンドリンオーケストラ”未完成』の演奏会が
無事に終了いたしました。

ご来場いただきました皆様、応援してくださった皆様に本当に感謝申し上げます。
おかげさまでとても素敵な演奏会となりました。
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2015年2月22日(日) |
Cheese!、”未完成』 |
2月から3月にかけて2つの本番があります。
Cheese!は、木管5重奏で各楽器のソロ(聴きごたえあります)、DANZI OP.68−2全楽章、
そして、ディズニー・ジブリと内容盛りだくさんで、とてもミニコンサートとはいえないボリュームです。
そして、来週のマンドリンオーケストラ”未完成』。
美しい曲や変化のある曲があって、今回もとても楽しみです。
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2015年2月15日(日) |
メンデルスゾーンクラリネットソナタ第1楽章 |
今、この作品の録音に取り組んでいます。
14歳が作曲したとは思えない素晴らしい曲です。
オープニングは静かに、しかし、ピアノの波のうねりのようなアルペジオがクラリネットの柔らかな旋律を
包みこむようで、何かが始まるドキドキ感があります。
クラリネットソロのカデンツァを経て、いったんアレグロに入ると軽快で可愛いリズムになったかと思いきや、
ピアノの華やかで美しい連続アルペジオへ。色がかわりながら、変化していくアルペオは本当にきれいです。
クラリネットがp(ピアノ)の優しい旋律を奏でる終盤でピアノがわくわくするような旋律でもりたてて、
最後にデュオで盛り上がる、中盤には情熱的な掛け合いもあるドラマティックな曲です。
この曲の録音は、丁寧に表現をピアニストの方と話し合いながら進めています。
時間をかけて、様々な音源や楽譜(アレンジなども)を確認しながら、表現の可能性を考えています。
時間はかかるかと思いますが、丁寧に良い作品を作りたいと思っています。
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2015年2月11日(水) |
マンドリンオーケストラ”未完成』第15回演奏会のご案内 |
所属するマンドリンオーケストラの演奏会に出演します。
入場無料で、チケットなども必要ございませんので、ぜひ、お気軽にいらしてください♪
“未完成』第15回演奏会
http://mikansei.net/past_concert_index.html
日程 2014年2月28日(土) 開場 - 17:30 開演 - 18:00
場所 川口総合文化センター リリア音楽ホール
入場料 無料
第1部
「ニューシネマパラダイス」より抜粋 Ennio Morricone
「ウェストサイドストーリー」より抜粋 Leonard Bernstein
交響曲第9番「新世界より」 第2楽章 Antonin Leopold Dvo?ak
第2部
小組曲 Claude Achille Debussy
ブエノスアイレスの冬 Astor Piazzolla
組曲「ドリー」 Gabriel Faure
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2015年2月7日(土) |
Cheese! |
先週書きました木管5重奏Ensemble Cheese!のコンサートですが、3月29日(日)の午後に自由が丘の緑ヶ丘文化会館の
別館音楽室で、開催いたします。(開演時間は、14:00または13:30を考えています。)
音楽室で開催するミニコンサートですが、内容は、かなりやりがいがあります。
ただ定員がものすごく少ないので、もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、私までメールいただけましたら幸いです。
子供もOKです。
間近で、木管5重奏(フルート・オーボエ・クラリネット・ホルン・ファゴット)とピアノの演奏が聴けます。
そして、各楽器のソロからフランスの作曲家ダンツィによる木管5重奏の曲、
ディズニー、ジブリ、そしてピアノを含めた6重奏の曲を予定しています。
アットホームな感じで皆とともに音楽を楽しめるひとときになったらと思っています。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
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2015年1月31日(土) |
Ensemble Cheese! |
今日は、Ensemble Cheese!(木管5重奏)の練習でした。
コンサートに向けて、Danzi Op68−2をメインに各楽器のソロや
ディズニーやジブリの曲を演奏する楽しめるプログラムを組んでいます。
ちなみに、Ensemble Cheese!の演奏は、YouTubeにもアップしております。
よかったらぜひ、見てみてください♪
プーラングのノヴェレッテ
「亡き王女のためのパヴァーヌ ボサノバ風」
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2015年1月24日(土) |
松澤由美/若林 愛 LIVEに伺いました。 |
普段から大変にお世話になっているColorful Clarinetのリーダーでもある若林愛(わかばやし・めぐみ)さんと
聖闘士星矢や機動戦艦ナデシコの曲で知られる松澤由美さん、
そしてジャズピアニストでクリス・ハートのバックピアニストも務める桃瀬茉莉(ももせ・まり)さんの
ライブに行ってきました。
これほどのメンバーでのライブを間近で聴けて本当に有難く、勉強になる機会でした。
とてもとても楽しめたライブでした。
皆様も機会がありましたら、ぜひこのメンバーの演奏を耳にしてみてください♪
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2015年1月18日(日) |
新しい試み |
最近、いろいろな良い曲やアレンジに巡り合うことが多くて、幸せに思います。
出会った曲にこめられた優しい気持ちや感動を伝えられたら、と思っています。
そして、音楽と絵が連携した何か新しいものを作っていきたいと考えています。
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2015年1月12日(月) |
岩井海岸 |
今年も千葉県の房総半島に位置にする岩井海岸にやってきました。
音楽関係です。
朝、海の向こうに富士山が、どんと見えて感動しました。
何度も富士山を見に行きました。

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2015年1月3日(土) |
メンデルスゾーン クラリネットソナタ第2楽章 |
さて、本年1作目の録音は、メンデルスゾーンのクラリネットソナタ第2楽章です。
こんなに素敵な曲を演奏できて本当に幸せです。
絵は、こちらのご協力を得ております。素敵な作品をありがとうございます。
Photo:(c)Tomo.Yun
http://www.yunphoto.net
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2015年1月3日(土) |
本年もよろしくお願い申し上げます。 |
年末年始は、三重県に里帰りしておりました。
いつも四日市に泊まるのですが、今回はちょっと趣向を変えて白子に泊まりました。
年末の朝、海岸沿いを歩いたのですが、太陽の光とその海の美しさに感動しました。
昨年も、本当にたくさんの方にお世話になりました。
あたたかく接してくれて、感謝申し上げます。
今年も、全ての人があたたかな気持ちを思い出していられますように。
 

正月は、水沢地区に行きました。
ここの景色、そして風、静けさ・・すべてが大好きな場所です。
 
オマケ
四日市の南部丘陵公園というところには
「マンドリンの森」というエリアがあります。
野外演奏できる壇があります。
ちなみに、名づけは四日市商業高校マンドリンクラブです。

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