アイコンパンジー・ビオラ
ライン

植付け
花がら摘み
水やり
防寒
肥料
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植付け
 花壇に植える場合は、苗と苗との間隔を広めに植えます。春には20センチ以上に張ってくるので、密に植えると徒長してしまいます。根腐れをおこさないように、苗を深植えにしないほうが良いといわれています。
 大きな苗や徒長ぎみの苗は双葉の上の2〜3節くらいまで隠れるように深く植えるとしっかりした良い株に育ちます。
 しかしジメジメした水はけの悪い場所だと腐ってしまう事もあるので、日当たりと風通しの良い環境で育てましょう。
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花がら摘み
花がら摘みは、きれいな花を咲かせる大切なポイントです。晴れている日はできる範囲で気が付いたら行う程度でよいのですが、雨が降るような日はできるだけ、丁寧に取り除きましょう。株の中に花がらが残っていると、雨で濡れて灰色カビ病の原因になる可能性があります。
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水やり
 基本的には土が乾いたら行います。午前中が望ましく、冬場は夜の遅い時間に行うと水分が凍って株を傷めることがあります。
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防寒
花壇の場合は霜にあてないように気をつけ、10度以下になる場合は夜間のべたがけシートが効果的です。
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肥料
 株の育たない冬場は、肥料のやりすぎに注意しましょう。液肥の場合は2〜3週間に1回、3月くらいからは1週間に1回の割合で与えます
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