土地紹介

ここは岐阜県関市です。刃物と鵜飼の町として少し知られています。ナイフを売っていることと

暴力を短絡的に結び付けるのはやめてほしいよなあ。小瀬の鵜飼は風情があるのはいいのだけど、
もう少し長い時間みせてほしいなあ。

そうそう、下水道工事に関係して業者に便宜を図ったという市の職員が(なんか地元選出の議員と同じ
名前のようだが気のせいか)パソコン何台かで半生を棒にふったようである。
それにしても、半年型落ちするだけでもう価値半減するのがパソコンというものであることをこのかたは
ご存知だったのか。 (old)

  • すぐ近くに百年公園と呼ばれる施設があります。
  • さらに近くに老人医療施設があります。(ゆうゆう何とか)よく救急車が来ます。そして音もなく去ることがあります。
    ショートトリップ(放浪?)に出たと思われるパジャマ姿のじいさんを車でひきそうになりました。
  • 卵はうみたて卵をすぐ近くの養鶏場に買いに行きます。
  • 野菜は(運が良ければ)無人野菜売場で買います。
  • かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこ。たんぼに水が入り、かえるは大喜び。日暮れからなきはじめます(夏)。
  • この冬はほんとに冷えました。車は4WDにかえてほんとによかった。マンションの駐車場にはまだ10日前に降った
    雪が固まりで残ってたりしました。朝、車についてる外気温計でマイナス6度の表示があり、そのときは道路がいたるところで
    凍ってました。でもみんなそんなことたいしたことじゃないといいます。
  • そうそう、東海北陸自動車道というのが名神高速とつながって、はスキー客が関西からどっと流れ込むぞー
    と、期待されたのですが、その寒い冬は二つの自動車道のジャンクションを凍結による通行止めに追い込みました。
  • 関市から美濃市までの名鉄美濃町線が廃線となってしまいました。その区間を一度だけ乗りました。

  • 奥さんは関から岐阜市までの通勤にこの名鉄美濃町線をつかってますが、1時間近くかかります。往復の電車賃は千円を超えます。
    でもわたしも、岐阜市内でのんだくれたときは終電(11:10)にお世話になります。しばしば乗り過ごして、
    おこされたら終点の新関駅。来た道をあるいて戻ること1時間。酔いも覚める。冬はまじで凍死を覚悟する。
    この前、いつものように乗り過ごして家までの道で、たまには国道から外れたルートをとってみようと思ったのはよかったのだが、
    どんどん道が細くなって最後には行き止まりになってしまった。仕方がないので、国道までトウモロコシ畑(と思われる)
    を突っ切ってあと一歩のところで、段差が暗くて見えなかったので こけた。スーツをかばい、背中から受け身で一回転。
    かっこわるい。けど、みてたのは虫ぐらいなの。
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