フィールド・デジカメ!QV-8000SXX

 我々自然派待望のデジカメが発売されました。CASIOから出た QV−8000SXです。
画素数こそ130万画素と一世代前のスペックですが、光学8倍ズーム(+4倍デジタル)に1cmまで可能なマクロ(しかもオートフォーカスでストロボ連動)と、まさに自然派が待ちに待ったフィールド・デジカメです。同じような機能はSONYのマビカも持っていますが、あんなでかい図体はどう見てもフィールド・デジカメとは呼べませんものね。今は、残念ながらフィールドに連れて行ってあげるひまがないので、家の庭や近所でとりあえず試写したものをご紹介しておきます。 暇ができたら、野鳥や虫、野草を撮らせてあげるからね。低速シャッター、バルブも装備しているので、星も撮れそうだな。その上、インターバル撮影も可能だし、ワイヤードリモコンも標準で付属しているので、撮影可能な世界はますます広がりそう。

INDEX


Vol.1 とりあえず身の周りを試写!マクロや望遠の実力は?

Vol.2 山に持って行きました!フィールド・デジカメの実力は?






ホームページに戻る














フィールド・デジカメ!QV-8000SXX

Vol.1 とりあえず身の周りを試写!マクロや望遠の実力は?

 私は前機種QV-7000SXからの買い替えですが、画素数は同じ130万画素で変わらないものの、画質はアップしています。薄めで黄緑っぽくなりがちで気に入らなかった色味も少しは改善されているようです。
 マクロで撮りました。1cmまでのマクロという触れ込みに嘘はなく、レンズの外枠が対象物に触れた状態でも、ちゃんとAFがききます。適当に離れていれば、ストロボも適正露出で働いてくれます。
 マクロでベゴニアの花(+ひっついていたアリ)を試験的に撮影しました。標準のマルチ測光では白い部分がすぐ飛ぶので、マイナス補正する必要があります。
 中秋の名月1日前の月を望遠で(光学8倍×4倍デジタル=32倍ズーム)撮ってみました。光学8倍ズームのテレ側は35mm換算で320mmということですから、4倍デジタルでは1280mmの超望遠ということになります。三脚につけただけでは手ぶれがおこるため、付属品にワイヤード・リモコンがついており、なかなか便利です。

 8倍ズームでコサギを撮りました。やっと野鳥を撮ることができるデジカメが出てきてくれて嬉しい。ま、マビカも使えないことはないけど、あのでかい図体ではちょっとね。
 このデジカメ、標準のマルチ測光では、露出過多の傾向があり、白がとんでしまう場合が多いです。
 上の写真をマイナス補正をかけて撮ってみました。夕方だったので、こちらの方がより見た目に近い雰囲気です。露出補正ボタンが独立しているのは使いやすくてありがたいけど、シャッターを切るたびに補正値が元にもどってしまうのはなんとかならんのかなあ。上の写真ももこれも手持ち撮影ですが、手ぶれはないようです。
 じゃーん、光学8倍ズーム×デジタル4倍 しめて32倍ズームです。35mm換算で1280mmという超望遠にもかかわらず、無謀にも手持ちで撮影しました。でも、ぶれずにちゃんと止まって写ってると思いませんか?


Vol.2へ


はじめに戻る





ホームページに戻る