ごくふつうのウイング式と呼ばれているものです。
(ウイングレバー式と呼んでいる本もあります。)
スクリューをねじ込んでいくと、ウイング(レバー)が上がっていき、
それを下に下げると、コルクが抜けます。
頭の部分は栓抜きになっています。

スクリューがコルクの中心に、垂直に入っていくので、
本来は使いやすいです。

しかし、私が買ったものは問題がありました。
びんの口に当たるところに樹脂がはまっているのですが、
コルクを抜くときの力で樹脂がつぶれて変形し、
当たっているところが横にずれてしまいます。
つまり、びんの中心にオープナーを合わせておいても、
コルクを抜くときには、偏ってしまうわけです。
こんな不具合は、めったにないと思いますが....。
ずいぶん前に買ったので、メーカーはわかりませんが、
国産だったと思います。。

参考価格1000円くらい

なお、このタイプのものが、100円ショップで売られているのを
見ました。(品質は未確認です。)