NM207で通信

1.NM207がやってきた

2.NM207で通信

3.NM207について

4.卓上ホルダーnew

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1.NM207がやってきた (TOP)

1999年2月pilot-mlで赤外線通信ができる携帯電話が東北限定で販売されており

Snapconnect+cable無しで簡単にPOPJが使えるらしいという情報が流れる。

[pilot-ml 7575] Nokia NM207

---九州発売まで待つしかないかな(九州は遅いだろうなあ)と考えていた。

1999年3月上旬東北以外でのでの購入方法が紹介される。

---手続き次第では手に入るなあ(東北から)どのショップでできるかな

1999年3月中旬Palm-Qのとある人がNM207を持っていてセルラーで使っているらしい。

----すごいきっと廃人に近いかも・・・

1999年4月5日PalmVとNM207が並んでいるのを博多駅近くのモツ鍋屋で目撃した。

----物欲が刺激され是非購入しようと決心した。PalmVはなかなかこないoutpost

からGHQにのりかえていた。

1999年4月6日Palm-Q掲示板で東北地方のお店を発見

----いよいよ注文だ

1999年4月11日夜207注文(Web siteから)

1999年4月12日受注のメール着

1999年4月16日申込書着

1999年4月17日(土)振り込み(5000円+振り込み料367円ATMから)、注文書発送

1999年4月19日ヤマト便で発送される

1999年4月21日職場にNM207到着(この日は出張のため不在)

1999年4月22日ついにgetその日の夜に何とかPOPJが使えるようになる。

1999年4月25日メインの携帯であるSO206と電話番号を入れ替えに

長崎市内のドコモショップに出かける。

約30分で手続き完了。東北回線についても特に何の問題なし。

手数料はそれぞれの端末で番号入れ替えとして2000円+消費税100円

窓口で2100円納め、東北の分の2100円は銀行引き落としとのこと。

ここまでかかった金額9567円



2.NM207で通信 (TOP)

必要なソフト

1.IrLink(IS/Complete)有料

IrLink.prcとLicenseMgr.prcの2つのファイル

この2つのみ入れてもできるようだ

(a)Palm側の設定は

Prefの中のSerial/IRでInfraredを選択し


modem設定でSpeed:28800,String:AT&F\Q3と設定

IrLinkでIrDA1.0を選択する。


(b)電話の設定は

メニュー-その他の設定--赤外線を設定する

これは最初の画面

メニューを押して

その他の設定を選択する


赤外線を選択すると

左上の04の上の赤外線マークが点滅して

赤外線の設定ができました。


このようにセットして

その後POPJやProxyWebなどを立ち上げると

まずPalm/PilotとNM207が

接続され


次はアクセスポイントに電話をかけます。

これはNTTのmoperaにかけています。

数秒で接続され


この画面で接続されました。

10秒以内に認証が終わりソフトが動き出します。

電話の画面は終了までこのままです。


このようにPOPJが立ち上がっています。

確かにメールを

とってきています。


通信の時のスタイルです。

置けるときはこのようなスタイルに

なります。

Hard Caseに入れたまま

片手に持ってやるのは

安定しない


ケースから出してやると

安定してもてる。

Palm/Pilotだと少し

大きいので

持ちにくい


2.Enhanced Infrarede Update(3COM)Free

AMX.prcとIrLib.prcとSerialIrPnl.prcとSerIrCommLib.prc

この4つだけでもできる。

設定はPalm側の設定は(今回はPalm/Pilot Pro+2MB upgrade) 

Prefの中のSerial/IRでInfraredを

選択するだけ


電話とmodemは同じ

つまりこの2つ(IrLinkとEnhanced Infrarede Update)は

独立したソフトであり2つとも入れる必要はない。

どちらかだけでよい。(はず?)


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