●仕事
 
仕事はなんのためにするのか。
 
それは、お金をもらうため。
 縄文時代、人は、自分で衣食住を、作る,狩りすることが生活であり、仕事だった。
今の時代、それはできない。
得意な分野で仕事をして、お金をもらって、衣食住をまかなう。
年を取る、定年になる,体が衰える、お金を得る仕事がない。
今までの蓄えと年金の生活。
そこいらあたりから世の中おかしい。
なにか自活できる、ないものか。
畑仕事をして自分の食べ物の一部でも作るというのは、いくらか安らげる気がする。(2002.6.11)(2002.7.21)
●年金
 日本経済新聞 2003年6月18日 『公的年金改革を「世代内の公平」の視点から見れば、給付を定額とし、国民は所得と比例した保険料を負担する制度が望ましい。各人の所得を捕そくするのが困難であれば、財源を消費税に求めるのも次善の策だ』小塩 隆士 東京学芸大学助教授
 年金制度は「助け合い」の制度だと思う。
 大昔、獲物を取ったり、収穫したら集落で分けたりしていたと思う。
 今、同じことがお金に変わった。
 ちょっと違うのは、相手の顔が見えないこと。
 相手の顔も分からず、様子も分からないのに、汗水したお金が公平に分けられることに抵抗がある。
 頑張った人は頑張ったなりの年金をもらえるのが公平ではないだろうか。(2003.6.29)
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[なんも普通の川原だがね]