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天ぷらのから揚げ!
ではない。
中身が空の天ぷら!
ではない。
天国からの贈り物!
でもないのか???
天然のカラマツを、テンカラと言う。
これほんと。
標高が1500m超えあたりからカラマツ植林となる。
天然のカラマツはとっくに伐採されて、
今は見かけることはない。
のだか、あった!
胸回り直径が60センチから70センチもありそうな巨木である。
一本立ちで見事な枝ぶり。
下の枝は太く長く張り出している。
いくつもの太い枝が張り出している。
すばらしいもんだ。
植林のカラマツは狭い間隔で植えられている。
そのため、下の枝は日が十分に当たらず枯れて落ちる。
そこで、ふと思った。
ヒノキは?杉は?一本立ちで育つとどういう木になるのか?
いつも見る植林された杉、ヒノキは、下枝枯れ落ち、真っ直ぐな木である。
待てよ、一本立ちでよく日が当たれば下の枝も落ちることなく太く長く張るのか?
どうなるのか?
知りたい。
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