ぶわーーー!

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 4月 5日(木)20時34分8秒
  今は、幅60センチの山道を作っている。
延長750メートル、現場に行く通勤路と地拵え作業用の道だ。


渓谷超えで滝観光しながらの通勤だ。
大きな滝とその滝壺は迫力がある。
ずーーっと下ってから登ってゆく。
延べ高低差はおよそ300メートル。
仕事も大事。
お弁当も大事。
だからリュックと共に登る。


道を作っていると、蛙が土の中からでてきた。
アオガエルのようだが、大きさは3倍ほどもあり、茶色の斑点もある。
なんじゃ。


ひのき林。
風が吹くとぶわーーーっと花粉が舞う。
濃く飛ぶときはまるで山火事のよう。
んー、わかった。
春がすみというのは、じつは花粉だったのだな。
花粉症ではないが、いつ花粉症になってもおかしくない。
なにしろ、作業で息が切れる。
鼻から口からどんどん吸い込んでいる。


 

小屋の掃除

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 3月26日(月)21時58分24秒
  昨日(2018年3月25日)は解体小屋の掃除。
総勢11人

沢近くにある小屋は二間三間程の広さ。
小さな倉庫、2つ。
ドラム缶の火場が1つ。
電気はエンジン発電機。
水は沢から、炊事はプロパン。

ドラム缶で薪を燃して暖を取ったり、お湯を沸かしたり。
カップラーメンを食べて腹ごしらえして。
猟期の4ヶ月はあっという間に過ぎた。


 

猟 その17

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 3月18日(日)08時17分45秒
  平成30年月15日(木)
猟期、最終日!
二軒屋(にけんや)で猟をした。
総勢9人、せこ2人、たつま7人、犬3頭
鹿 2頭


仕事の都合をつけてまで猟をしたい面々が集まりました。
楽しいなぁ。

たつま人数が少ないと、たつまの範囲が狭くなる。
初めての場所でたつまする人がでてくる。
かしらは皆にたつまのそれぞれの場所を覚えてほしいわけだが、そうはなっていない。
そこで、絵に書いてわかるようにしたらどう?とか、たつまする場所を順番にずらしたらどう?などの話がでていた。
かしらがやらなくなったら、山を知る人がいなくなって会は解散になってしまう。

次回は3月25日、解体小屋の掃除で集合だ。




 

猟 その16

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 3月18日(日)07時54分45秒
  2018年3月11日(日)
鉄管路(てっかんろ)と八坂(はっさか)で猟をした。
総勢15人 せこ2人、たつま13人、犬5頭
鉄管路、鹿2頭。


猟期は11月15日から3月15日まで。
皆で猟ができる今季最後の機会。
メンバーは全員で20名。
まだ、一頭も仕留めていないメンバーがいる。
鹿や猪が自分の受け持ち場所に来るかどうかなんて運みたいなもの。
だが、少しでも期待の持てる、今季、獲れた場所でたつまをしてもらうべ、という配置になった。
だが、、無情にも鹿はそれまでその人が四度もたつましていて来なかった場所に現われ、別の人が獲った。
なんとま、そんなもんだよと、当人いわく。


今日はポカポカ陽気。
昼からは八坂でたつま。
日なたで暖かい。
じっっと待つ。
仰向けになる。
日差しを受ける。
目を閉じて耳をすます。

寝ました。



 

ずるっ、ドン!!!

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 3月 8日(木)21時44分42秒
  ある朝、道に岩が落ちてました。
ある朝とは、残雪がすっかり溶けた雨の翌日。

仕事現場の真上の道。
朝でよかった、帰りで道がふさがれなくてよかった。
岩は道の数m上にあって、いつか落ちるなぁと思っていました。
暖かくなってくると、土が凍って浮いていた石や岩がずるっと動くのです。
こわい、こわい。

 

Re: 山仕事は地下足袋?山靴?

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 3月 6日(火)21時27分8秒
  > No.831[元記事へ]

山仕事はやっぱり地下足袋だ!
実感した。

今は地拵え(じごしらえ)をしている。
植林の前作業だ。
北斜面で残雪があった。
そこで!山靴+アイゼンで滑らないようにした。

しかし、山靴は斜面作業に合わなかった。
前に考えていたとおりだった。。。
斜面で前のめりに転んでしまった。
ヘルメットをしていたが、したたか顎をぶつけた。
痛かった。

山靴は足首の自由が効かない、加えてアイゼンは止まりすぎる。
少しぐらい斜面で滑るほうがいい。

昨日の雨ですっかり雪はとけた。
雪はないほうがいい。

-----------------
間伐が終わり、地拵えに変わったが、疲れている。
いずれも疲れる仕事ではある。
だが、3年前に比べればだいぶ体力がついたはず。。
わかったのだが、くたびれるまで頑張る習性になっている。
困ったことに。
3年前と同じ量をこなすのであれば少しは楽なはずだが、
身体が動くので頑張ってしまう。
これではいけない。
反省だ。

-----------------
困ったことに、来週末(3月20日)が地拵えの工期だ。
しかしながら、ぎりぎりで終わるかどうかだ。
雨以外は仕事だ。
おとといの猟にも参加できなかった。
猟期は3月15日まで。
んーーーー
(T_T)



> 2017年2月23日の続き。
>
> 普段、スパイク付き地下足袋を使っている。
> 他の会社の仲間は山靴を使っている人もいる。
> うーむ、どちらがいいのか???
>
>
>
> 地下足袋の良いところ、悪いところ
> ・軽い
> ・足首が自由に動く
> ・頑丈さに欠ける
> ・防水性がない
>
> 山靴の良いところ、悪いところ
> ・頑丈
> ・防水性が高い
> ・足首が固定される(自由に動かない)
> ・重い
>
>
>
> 自分の仕事場所は、山が急峻で斜度30度~40度のことろもある。
> 一般の登山道は斜度15度~20度程度になっているときく。
>
> 斜度が大きいと足元が滑る。
> グリップ力がほしいので、スパイク付きが必要になる。
> また、道の付いていない斜面を横に歩く時はグリップを常に最大にしておきたいので
> 靴底を斜面にピッタリくっつけたい。
> よって、足首は自由に動かないと困る。
> したがって、地下足袋を選ぶ。
>
> そいうことか。
>
> 山靴は八ヶ岳方面で緩やかなな斜面では問題ないが
> 自分の仕事場所には向いていない。
>
>
>
>
>
>
 

猟 その15

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 3月 6日(火)20時56分51秒
  2018年2月25日
栃代(とじろ)で猟をした。
総勢11人 せこ2人、たつま9人、犬5頭
鹿2頭

でした。

 

猟 その14

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 3月 6日(火)20時53分45秒
  2018年2月18日
本栖(もとす)、二軒屋(にけんや)
総勢10人 せこ2人、たつま8人、犬3頭
猪1頭、鹿1頭

でした。


 

Re: ウグイス

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 2月28日(水)21時08分31秒
  > No.872[元記事へ]

深山の仙人さんへのお返事です。

> もうそろそろウグイスの鳴き声が聞こえて来そうなものであるがその気配も無い。
> ウグイスはけっして姿が良いとは思えない。メジロはよほど良い。
> ウグイス嬢も声は良いが姿は良いとは言えない場合が多い。
> ウグイスもウグイス譲も姿を見せずに陰で控えめに!
>

ははは、
ウグイス嬢は声タレですからね。
こちらもウグイスはまだです。
ふきのとうもまだです。
早く出てこい、ふきのとう!

 

ウグイス

 投稿者:深山の仙人  投稿日:2018年 2月28日(水)02時44分58秒
  もうそろそろウグイスの鳴き声が聞こえて来そうなものであるがその気配も無い。
ウグイスはけっして姿が良いとは思えない。メジロはよほど良い。
ウグイス嬢も声は良いが姿は良いとは言えない場合が多い。
ウグイスもウグイス譲も姿を見せずに陰で控えめに!
 

Re: 梅花

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 2月20日(火)22時10分22秒
  > No.870[元記事へ]

深山の仙人さんへのお返事です。

> 梅が満開、なんとなく温かい日よりを感じます。昨日最南端に駅「さつま大山駅」に「菜の花」見物しました。観光バスも来ていました。
> 開聞岳を背景にして静かな寂しい感じでした。
> 「菜の花と梅花」温かくいい感じです。
>

静かな寂しい感じって、なんか分かる感じがします。
菜の花も咲き出したんですか。
春も近くなってきたんですね。

こちらは菜の花はまだこれからです。
山では間伐してますが、広葉樹が水を上げ始めています。
寒いばかりと思ってましたが、暖かくなってきてるようです。
そういえば、山には雪がまだ残ってますが、最近は霜柱をほとんど見なくなりました。
それと、小さな細い木が白い花をたくさん咲かせてました。
紙の原料の「みつまた」という木だそうですが、いくらか暖かくなったので咲いたのでしょうね。

 

梅花

 投稿者:深山の仙人  投稿日:2018年 2月19日(月)03時54分19秒
  梅が満開、なんとなく温かい日よりを感じます。昨日最南端に駅「さつま大山駅」に「菜の花」見物しました。観光バスも来ていました。
開聞岳を背景にして静かな寂しい感じでした。
「菜の花と梅花」温かくいい感じです。
 

猟 その13

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 2月12日(月)20時32分31秒
返信・引用
  昨日、三ツ沢(みつさわ)で猟をした。
総勢13人、せこ2人、たつま11人、犬2頭
猪メス1頭

三ツ沢、二度目。
たつま場所の周りにたくさんの鹿、猪の足跡あり!
盛り上がる期待。
日かげも積雪も関係なし。

しかし!鹿も猪も見ることはなかった。
んーーー、残念であった。

雪の上には鹿、猪の足跡がくっきり残る。
足跡の区別の仕方が分かるようになってきた。
まだまだ初歩だが、見分けが第一歩だからな。






 

同時多発

 投稿者:深山の仙人  投稿日:2018年 2月10日(土)01時28分37秒
  >

たけさんへのお返事です。


同時多発は当然であるそうです。
同時を抜け出し一番になりたい、唯一であろうと思いたい、これが原理だそうです
量子の世界では一つに決められない。



> ”KEN”は”たけ”の洋名です。
>
> 世の中、誰かが何かを思いつく時、同じことをほかの誰かが同じ時に考えている。
> というのは、自分の考えですが、
> ひょっとして、同じように考えて自分の考えの確認のために、検索する人がいるかもしれない。
> それは外国の人かもしれない。
> ということで、インターネットの翻訳ページで英文翻訳して載せてみました。
> 特段のアクセスカウント増加はなく、海外のアクセスはないようです。
>
> ん?中国語?スペイン語?ロシア語?で翻訳してみる?ん?
> (^_^)
>
>
 

Re: What is light?

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 2月 5日(月)18時27分34秒
  >

”KEN”は”たけ”の洋名です。

世の中、誰かが何かを思いつく時、同じことをほかの誰かが同じ時に考えている。
というのは、自分の考えですが、
ひょっとして、同じように考えて自分の考えの確認のために、検索する人がいるかもしれない。
それは外国の人かもしれない。
ということで、インターネットの翻訳ページで英文翻訳して載せてみました。
特段のアクセスカウント増加はなく、海外のアクセスはないようです。

ん?中国語?スペイン語?ロシア語?で翻訳してみる?ん?
(^_^)

 

猟 その12

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 2月 5日(月)18時16分20秒
  昨日、鉄管路と二軒屋で猟をした。
総勢 13人、せこ2人、たつま11人、犬5頭
鉄管路 鹿メス1オス1、二軒屋ゼロ


山にはまだ雪が10センチほど残っていた。
日なたは雪も融けてポカポカだが、日かげは超~寒い。
日かげでじっと待つのはつらい。
寒さに震えつつ、鹿や猪を獲りたくてじっと待つ大人達。
鹿を見ることもなく、猪を見ることもないこともあるのに。
わしらはおバカ!
素晴らしいおバカ!


 

What is light?

 投稿者:KEN  投稿日:2018年 1月27日(土)20時58分2秒
  ① Light is the fastest
② Light goes straight
③ Light is not heavy
④ Light travels even in vacuum


The speed with which the wave propagates increases as the volume of the medium changes.
Likewise, the smaller the density of the medium, the faster the speed.
In other words, the medium is strongest, lightest.
Those with straight traveling waves in the direction perpendicular to the axis.
That is, like a bow and arrow, like a trump skip.
We can not measure the weight of water in the water.
In other words, light is water and water is light.
Is it a wave propagating in nothing vacuum?
In other words, there is nothing vacuum.

The world made very tightly hard is fluidized with wave motion.
It is fluidized, but it keeps regularity and keeps changing.
 

光とはなにか

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 1月27日(土)16時45分16秒
  インフル菌で半熟になった脳みそだがまとめてみよう。
なにはともあれ、ようやく熱が下がった。
よかったよかった。



①光は最速である
②光は真っ直ぐ進む
③光に重さはない
④光は真空でも進む(媒質はない)


波が伝わる速さは、媒質の体積が変わりにくものほど速くなる。
同じく、媒質の密度が小さいものほど速くなる。
つまり、媒質は最強固、最軽量。
直進性のあるものは、軸直角方向に波打っている。
つまり、トランプ飛ばしのように、弓矢のように。
水の中で水の重さは計れない。
つまり、光は水で水は光。
何もない真空中を伝播する波なのか、それとも。
つまり、真空は何もなくはない。

とてもカチカチに固いものでできている世の中は波動で流動化している。
流動化しているが規則性があって維持していて変化し続けている。


 

もろびとこぞりてインフル来たる

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 1月23日(火)18時03分33秒
  インフルエンザになりました。

昨日の夜明け前、とつぜんの寒気とからだあちこちの痛みが発生。
体温を計ってみると37度6分、微熱だな。
起きる時間になっても収まるどころか、ひどくなるばかり。
午後から雪になるから、そんなに迷惑にもなるまいとおやすみすることにした。

木こり仕事を風邪で休んだのは、これが初めて。たぶん。
まぁ、蜂だの指の手術だのじんましんだあの鉄砲だの車ぶつけただの
よく休んでいるからな。
理由の仲間が増えたにすぎんか。

ちかくの病院でインフルエンザの検査をしてもらったが、陰性でかかっていなかった。
しかし!本日、熱が上がってきたのでもう一度、行ったらば、
めでたく?B型でした。まじか~なんと~
さっそく、イナビルという薬を吸引しましたが、現在も寒気が止まらない状況です。


雪が降ったら本を読もうと、図書館で借りてきた本。
積んだままです。
上野の国立博物館でやっている南方熊楠の展示も雪のおやすみ期間の予定だったのになぁ。
南方熊楠が科学者だったとついこの間知ったものだから。
行けるかなぁ。




 

Re: 「自由研究」木の規則

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 1月23日(火)17時38分22秒
  >

深山の仙人さんへのお返事です。


> 宇宙の原則は「神の一撃」か、つまりキマグレか。
> 「素数」と同じでワカラン事が多い。
> 山川草木は量子の世界を具現して不確定性をチラリとみせる?。
>

不確定性にもなにか原理と原則があるのではないか。
神はサイコロを振らない、とアインシュタイン博士も言っていますし。

 

Re: 「自由研究」木の規則

 投稿者:深山の仙人  投稿日:2018年 1月23日(火)01時48分15秒
  >

たけさんへのお返事です。

宇宙の原則は「神の一撃」か、つまりキマグレか。
「素数」と同じでワカラン事が多い。
山川草木は量子の世界を具現して不確定性をチラリとみせる?。



> 2017年 7月19日(水)22時07分54秒の続き
>
>
> 広葉樹の枝分かれに規則が感じられない。
> 規則はなかった。
> 決まりごとがあるだけだ。
>
> 以前、針葉樹と広葉樹は”あて”が違うと教わった。
> ”あて”の資料がネットにあった。
> http://www.nodai.ac.jp/application/files/1014/8599/8569/66.pdf
> 木に力がかかった時、まっすぐに戻るために強度補強のために年輪が厚くなる。
> 針葉樹は圧縮側が補強され、広葉樹は引張側が補強される。
>
>
> 針葉樹の枝分かれは計算式で表せそうだが、広葉樹はまったく不規則だ。
> しかし、成長し続けるために何か決まりごとはありそうだ。
> 傷つき裂けたところが枝になる。
> という決まりごとはどうだ。
> 引っ張られたところに補強する間もなく裂けてしまったところは枝になる。
> 風や枝のちょっとしたぶつかりで細胞がさけ、枝ができる。
>
>
> 確認するために、
> 重力以外に外からのストレスがなにもないところで広葉樹を育ててみよう!
>
>
>
> >
> > 苗木をじっと見ていると、気がつくことがある。
> >
> >
> >
> > ひのきは、2つの部品から出来ている。
> > Y字と逆V字の部品だ。
> > 幹や枝や葉の全てが、元は同じ部品でできている。
> > 幹は重力が最大、風の影響が最大であることに対応するように変化する。
> > 枝は日射を最大に得ることができる位置にでて変化して、細かな葉となる。
> > 葉は枝に近い側に広がることが基本となっている。
> > 幹も枝も葉もY字部品1つに逆V字部品が1つおきにつながっている。
> > カラマツは1つの部品から出来ている。
> > とがった葉が元となって、幹も枝も葉もできている。
> > とがった葉は、花が開くように内側からどんどんでてきて、ひのきと同じ理屈で幹と枝と葉に分かれる。
> > カラマツの枝の張る角度はひのきに比べてやや上向きとなっている。
> > カラマツが柔らかいからか。
> >
>
>
 

Re: 「自由研究」木の規則

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 1月21日(日)21時47分58秒
  2017年 7月19日(水)22時07分54秒の続き


広葉樹の枝分かれに規則が感じられない。
規則はなかった。
決まりごとがあるだけだ。

以前、針葉樹と広葉樹は”あて”が違うと教わった。
”あて”の資料がネットにあった。
http://www.nodai.ac.jp/application/files/1014/8599/8569/66.pdf
木に力がかかった時、まっすぐに戻るために強度補強のために年輪が厚くなる。
針葉樹は圧縮側が補強され、広葉樹は引張側が補強される。


針葉樹の枝分かれは計算式で表せそうだが、広葉樹はまったく不規則だ。
しかし、成長し続けるために何か決まりごとはありそうだ。
傷つき裂けたところが枝になる。
という決まりごとはどうだ。
引っ張られたところに補強する間もなく裂けてしまったところは枝になる。
風や枝のちょっとしたぶつかりで細胞がさけ、枝ができる。


確認するために、
重力以外に外からのストレスがなにもないところで広葉樹を育ててみよう!



>
> 苗木をじっと見ていると、気がつくことがある。
>
>
>
> ひのきは、2つの部品から出来ている。
> Y字と逆V字の部品だ。
> 幹や枝や葉の全てが、元は同じ部品でできている。
> 幹は重力が最大、風の影響が最大であることに対応するように変化する。
> 枝は日射を最大に得ることができる位置にでて変化して、細かな葉となる。
> 葉は枝に近い側に広がることが基本となっている。
> 幹も枝も葉もY字部品1つに逆V字部品が1つおきにつながっている。
> カラマツは1つの部品から出来ている。
> とがった葉が元となって、幹も枝も葉もできている。
> とがった葉は、花が開くように内側からどんどんでてきて、ひのきと同じ理屈で幹と枝と葉に分かれる。
> カラマツの枝の張る角度はひのきに比べてやや上向きとなっている。
> カラマツが柔らかいからか。
>

 

猟 その11

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 1月21日(日)20時59分31秒
  今日は大山(おおやま)と峰山(みねやま)で猟をした。
せこ2人、たつま13人、犬4頭
大山 ゼロ、峰山 鹿オス1


こんなに山の奥の上に家があるのか!?というところに大山集落がある。
4、5軒くらいか
集落で車を停めて、さらに上にいく。
そこらじゅうに猪の足跡がある。
お!お!
これは穫れるか。
獲れずに終わった。
猪2頭の目撃情報のみ。
「足がこんなにあるに、なでいんかの?」
ほんと、どこにいるのですか。。


帰り際、おばあさんが散歩。
集落に1人だけで住んでいるそうだ。
娘が里にいるけど、気ぃ使いながら住むよりここがいい
とのこと。
そんなこともあるよね。


場所を峰山に変えて猟再開。
ふもとで近所のおじさんに、
「いのししに畑を荒らされて困るから頼むで!」
まかせて!、山を登る。
前回はてんぐ岩のところだったが、今回は谷をへだてての斜面に3人で。
向かいの斜面でバーンと。
「ツノ」
よかったよぉ


 

猟 その10

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 1月15日(月)21時46分36秒
  ( 2017年11月19日、2017年11月26日、2017年12月3日、2017年12月12日、2017年12月19日、2017年12月24日、2017年12月30日、2018年1月3日、2018年1月10日の続き)

昨日、本栖の川尻(かわじり)と鉄管路(てっかんろ)で猟をした。
総勢13人、せこ2人+犬5頭、たつま11人
鹿メス1(小さい)、猪3(いずれも小さい)


川尻では仕事でいつも行ってる造林小屋の横でたつました。
ここで猟をするのかぁ
感動だなぁ
しかし、犬の声はわりと近くで聴こえるものの見ることはなかった。

ここでの収獲なかった。
鉄管路に場所を変えて再びすることになった。
鉄管路では前にたつまをしたところに再び。
場所を少し変えて広く見渡せるところでじっと待つ。
ここでも鹿も猪も見ることはなかった。
残念。


次回だな。



山の神っているんでしょうね。
山では不思議なことがおきるそう。
山の怪という本で読んだ。
今まで遭遇したことはないが、怖くもあり楽しみでもある。
どちらかというと怖い。。


 

山の神

 投稿者:深山の仙人  投稿日:2018年 1月 8日(月)03時32分34秒
  イノシシ君は山の神かもしれない
山伏の格好でヤマにのぞまなくてはならい

 

猟 その9

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 1月 7日(日)22時55分3秒
  ( 2017年11月19日、2017年11月26日、2017年12月3日、2017年12月12日、2017年12月19日、2017年12月24日、2017年12月30日、2018年1月3日の続き)


今日は釜額(かまびたい)で猟をした。
総勢13人、せこ2人+犬5頭、たつま11人
鹿メス1、猪オス1、猪メス2


うーーーむ、残念。


今日は猪を見た。
誰よりも早く見た。
せこが犬を離す前に、たつまは山に登りながら順番に位置につく。
5人で入った沢沿いで、自分が最初に位置についた。
まだ、他のメンバーは登っている。
と、ガサガサ。
猪が沢の向こうに。
こっちに来る。
今日は猪がいる。
朗報だ!
猪がいる旨、無線で一報。
猪と目があったが、撃たない。
ドンと音をさせて、周り中の猪が逃げてしまってはいけない。
なにしろ、無線もカチカチだけで通話は最小限とされているのだから。
と思ってた。

しかし、撃たなければいけなかった。。

10番親方が無線で、「なで撃たん!?」
???撃っていいのか?
「撃つだよ」
しかし、時は遅し。。


たつまに付いたら、そこから始まっている。
見たら撃つ。こと
残念だ。


その後、猪を見ることはなかった。
トホホ



 

え~~~!え~~~!え~~~!

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 1月 5日(金)20時47分43秒
  年末ジャンボ宝くじ、当たりを確認しに売り場に行った。
7億7千7百万円也。
カタカタカタカタ・・・・・当たりくじを機械が調べる。
「100円持ってますか?」

え~~~!当たり何本とか言わずにいきなりですか???
100円を小さな窓越しに渡す。

え~~~!当たりのお金をもらう前になぜ渡すのですか???
当たりのお金をもらう。


気持ちを切り替えて、初夢ジャンボだ。
初夢ジャンボ下さい。
「ひとセット2000円です」

え~~~!1枚300円じゃないんですか???
買うのをやめた。



 

猟 その8

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 1月 3日(水)21時44分6秒
  ( 2017年11月19日、2017年11月26日、2017年12月3日、2017年12月12日、2017年12月19日、2017年12月24日、2017年12月30日の続き)


今日は八坂(はっさか)と三ツ沢(みつさわ)で猟をしました。
総勢11人、せこ2名+犬5頭、たつま9人
成果なし
鹿を見た人2人。撃った人0人。
以前は鹿も猪もびっくりするぐらい飛んでいたそうですが。。



新年年始めの猟でした。



八坂では前と同じ場所でたつまをしました。
ここは猪のほじくり返しがたくさんあります。
よーし、とるぞ!

前は言われた場所からあまり動かずにいましたが、今回はほじくり返し場所やここ通っているかな場所を見て場所を決めました。
気配を消して木の脇に立ちました。
気配が消えているかどうかは動物に聞かないと分からないのですが、自分的には消えていました。
また、前は座って待っていましたが、立っていた方が視点が高い分遠くまで見通せるのでずっと立っていました。
さらに、リュックを地面に置いていましたが、すぐに追っかけていけるように背負っていました。


そんな時、6番いくぞ!
おおおー!
待ち構えます。
ぜんぜん来ません。
しばらくのち、せこと犬が斜面下を通過していきました。
お腹が減ったのでリュックを下ろして、おにぎりを食べました。



 

Re: 謹賀新年

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 1月 2日(火)09時08分49秒
  >

深山の仙人さんへのお返事です。

> 元旦からノホホンと過ごした
> ノホホンは幸福の証明であると思えるようになった
> しかし、何か虚しさもある
> マ! いいか!


仙人!今年もよろしくお願いします。


箱根駅伝を見ていると走者の髪がバサバサしているのが気になります。
かなりの空気抵抗を受けている!
油で固めて浮力がでるようにするか、ツルツルにしたらいいのにな
と思いながら見ています。


あんな勢いで走れていいなぁ~
走れんなぁ~
 

謹賀新年

 投稿者:深山の仙人  投稿日:2018年 1月 2日(火)02時26分31秒
  元旦からノホホンと過ごした
ノホホンは幸福の証明であると思えるようになった
しかし、何か虚しさもある
マ! いいか!
 

謹賀新年!

 投稿者:たけ  投稿日:2018年 1月 1日(月)18時59分20秒
  新年明けましておめでとうございます

今年も一年、よろしくお願いします。
どんな一年になるでしょうか
それは自分次第です
自分に言っています

このBBS、毎度申し上げていますがNGジャンルはありません
宗教も政治も戦争も平和もなんでも書き込んで下さい

どーぞどーぞ



 

猟 その7

 投稿者:たけ  投稿日:2017年12月30日(土)20時38分49秒
  2017年11月19日、2017年11月26日、2017年12月3日、2017年12月12日、2017年12月19日、2017年12月24日の続き)


今日は年内最終の猟、二軒屋(にけんや)で猟をした。
総勢8人、せこ2人+犬3頭、たつま6人
とれた獲物0


上でドーンと鉄砲が鳴った。
なんと!?下からくると思っていたが上から来るのか。
振り返った目線の先に鹿が。
シャーーーッと飛んでった。
銃を構えるヒマもなく鹿を見送った。
6番です。鹿が前の斜面を横切って通過しました。
無線で報告した。



二軒屋で猟をするのは3回目。
都度、違う沢筋、違う山向きでたつまをしている。
沢筋毎に2人から3人のたつまが配置される。
二軒屋の全体像がまだ全然わかっていない。


 

Re: ドラキュラ菌

 投稿者:たけ  投稿日:2017年12月29日(金)11時22分43秒
  >

深山の仙人さんへのお返事です。

> 限定された効果で人間がコントロールできる伝染病菌が有害獣駆除に有効ではないか。
> ニンゲンはそれほど偉いのか?
> 「思考訓練」している段階である。
>
>


生き物は命を食べて生きてます。
このふぐの白子だってご遺体です。
命を食べないで生きているのは植物くらい。
どうせ食べるならおいしい方がいい。
困ったことに。
と、「おくりびと」という映画の中で葬儀屋の社長が言っていました。


障害者は生産性がないんだから殺したってかまわない。
いなくなった方がいい。
と、相模原の障害施設で殺傷事件をおこした犯人が言っていました。


山は半分殺してちょうどいい。
山の動物が人間を恐れるようにした方がいいということのよう。
と、秋田のマタギが書いていました。


鹿も猪も猿も増えて、里に下りて田畑を荒らして困ってますがどうしたものか。
人が鹿や猪を見るとき、肉をみる目つきになればいいなと思う。
食べるとおいしい。
減りすぎて肉がとれなくて困らない程度に狩猟制限するくらいがちょうどいい。
猿を食べるのは無理だな~
ほおっておくか。。
と、考えています。



「思考訓練」につながりのない単文でありますが書き込みしました。
続きをお待ちしてます。


 

ドラキュラ菌

 投稿者:深山の仙人  投稿日:2017年12月27日(水)23時40分37秒
  限定された効果で人間がコントロールできる伝染病菌が有害獣駆除に有効ではないか。
ニンゲンはそれほど偉いのか?
「思考訓練」している段階である。

 

Re: 天敵

 投稿者:たけ  投稿日:2017年12月26日(火)22時27分30秒
  >

深山の仙人さんへのお返事です。

> 有害獣の被害が多くなってきている。天敵がいなくなって自由に遊び廻っているせいであろう。
> 短期的には天敵もよいであろうが天敵の天敵を準備しなくてはならない。
> いずれ天敵理論は崩壊するだろう。
> そうなれば自己崩壊(アノマリー?)をまつ、促進したほうがよい。
> その方法として不妊を考えた次第である。
> 放浪ネコも多い。
>

そうゆうことの不妊でしたか。

昔は鹿や猪の肉を夕飯のおかずにしたんでしょうか。
山の奥の使われなくなった畑がヒノキの植林地になっているところが多いのですが、
よく荒らされなかったものだなぁと感心してしまいます。
荒らされたかもしれませんが、いずれに畑を続けていたわけです。
どのように対策していたのか。
謎です。

 

天敵

 投稿者:深山の仙人  投稿日:2017年12月26日(火)01時13分55秒
  有害獣の被害が多くなってきている。天敵がいなくなって自由に遊び廻っているせいであろう。
短期的には天敵もよいであろうが天敵の天敵を準備しなくてはならない。
いずれ天敵理論は崩壊するだろう。
そうなれば自己崩壊(アノマリー?)をまつ、促進したほうがよい。
その方法として不妊を考えた次第である。
放浪ネコも多い。
 

Re: 北朝鮮の工作員

 投稿者:たけ  投稿日:2017年12月25日(月)22時34分5秒
  >

深山の仙人さんへのお返事です。

> 出没が活発になって来ているイノシシやシカは北朝鮮の工作員に教育された訓練獣であろう。
> 捕獲して、不妊手術を施して再放逐したらどうだろうか。
> 養豚している友人はイノシシの養豚場への侵入対策に苦慮している。
> すぐにメス豚に種付けしてイノブタをうませるらしい。
> 友人は北朝鮮の工作員の技術と作戦には脱帽している。
>

なるほどぉ。
そういう攻撃のしかたがあったかぁ。
反撃はどうしたもんですかね。
工作員の尻にかみつくように再訓練して戻しましょう。
 

北朝鮮の工作員

 投稿者:深山の仙人  投稿日:2017年12月25日(月)04時51分57秒
  出没が活発になって来ているイノシシやシカは北朝鮮の工作員に教育された訓練獣であろう。
捕獲して、不妊手術を施して再放逐したらどうだろうか。
養豚している友人はイノシシの養豚場への侵入対策に苦慮している。
すぐにメス豚に種付けしてイノブタをうませるらしい。
友人は北朝鮮の工作員の技術と作戦には脱帽している。
 

猟 その6

 投稿者:たけ  投稿日:2017年12月24日(日)20時52分41秒
  (2017年11月19日、2017年11月26日、2017年12月3日、2017年12月12日、2017年12月19日の続き)

今日は峰山(みねやま)で猟をした。
総勢14人、せこ2人+犬5頭、たつま12人
鹿オス1頭、メス2頭


今日は鹿も猪も見ることがなかった。とほほ。。


猪が捕れた。
鹿ばかりを食べていたので、猪のお肉が T_T うれしい。
そうなのだが!猪は皮下脂肪が厚い!とてもとても油っぽい。
どうも鹿肉に慣れた今の自分にはちょっとつらいかもなあ。
とんかつで油の少ないヒレと油の多いロース。
これをもっともっと極端にしたのが鹿と猪だな。
どうやって食べようかなあ?
 

猟 その5

 投稿者:たけ  投稿日:2017年12月17日(日)23時07分12秒
  (2017年11月19日、2017年11月26日、2017年12月3日、2017年12月12日の続き)

今日は鉄管路(てっかんろ)で猟をした。
総勢11人、せこ2人+5頭、たつま9人
オス1頭、メス1頭
(鉄管路は本栖湖から水を引き水力発電をしている管路)



今日は日なたでたつま。
日差しがあるとないとでは、こうも違うのかというほどに寒くない。
お日さまありがとう。


無線で、熊情報!
熊だ。熊がいるから注意せよ。
おいおいおい。
来ないで、お願い。
後ろが気にかかり、頻繁に振り返る。
本当はじっとして、目だけ動かしてじっとしていなくてはいけないが
そんなことは言っていられない。
その後の目撃はなかった。
どこかに行ってしまったのか。。
潜んでいるのか。


今日はメス1頭を仕留めた!
猟で初めて撃った。
小さな鹿で30kg~40kg位。



木にもたれかかり待っていると、行ったぞ、そっちに行ったぞ。
無線がはいる。
どうも、声から裏のたつまが自分にに向けた情報と思われた。
普通は番号で呼びかけるが、そんな時間もなく横切ったのだろう。
ガサガサ、音がする。
しかし、姿が見えない。
いつの間にか、正面の木のわきで鹿がこっちを見ている。
距離は15mもないほど。
じっと立ってこっちを見ている。
構えて首を狙う。
撃つ。
上にそれ、頭に当たる。
倒れるが絶命していない。
しばらくして、動かなくなった。


 

猟 その4

 投稿者:たけ  投稿日:2017年12月12日(火)20時29分9秒
  (2017年11月19日、2017年11月26日、2017年12月3日の続き)

12月10日、今回は栃代(とじろ)で猟をした。
総勢14人、せこ2人+犬5頭、たつま13人
オス1頭、メス2頭

鹿を見た。
2頭、見た。
上の方を駆けて行った。
残念ながら、遠くて木も多かったので撃たなかった。
が、撃てば音が反響してこっちに来ることもあるそうだ。
なるほど。

鹿運びは重労働だ。
木こりが言うのだから間違いない。
ロープで足をくくり運ぶのだが、山越え沢超え。
丸二日、あちこち痛かった。


ところで、鹿肉はおいしい。
ちゃんと血抜きをすれば、臭い匂いはない。
脂身がないのでヘルシーだ。

あばらを食べた。
うまい。
味噌だけで味付けをしたが、もっとおいしく食べることができそうだ。


 

猟 その3

 投稿者:たけ  投稿日:2017年12月 3日(日)21時25分26秒
  (2017年11月19日、年11月26日の続き)

今日は本栖湖半の長崎鼻(ながさきばな)と二軒屋(二軒屋)で猟をした。
総勢9人、せこ2人と犬5頭とたつま7人。
結果はオス鹿2頭。


午前中はながさきばな、日陰で寒かった~
鹿はいるものの山の中を駆け回り、しかし、たつまの前には姿を現さず。。
『解除』となった。
すでに昼を回ったものの、先々週に入った二軒屋に再び行くこととなる。
午前中は元気に無線を飛ばしていたせこも、午後は静か。
あちこち歩き回り過ぎたのかな。
パーン
「ツノ倒した」
おおおー
よかったよかった。

解体小屋に下りてきて、解体をする。
さばけないものの色々、手伝いをする。
日もとっぷり暮れた五時半に終了~
お疲れ様でした~


今日も鹿も猪も見ることがなかった!
次回だな。

 

楽な山の昇り降り

 投稿者:たけ  投稿日:2017年11月30日(木)21時42分19秒
  仕事で本栖湖そばの山を昇り降りしている時に気が付いた。
あー、こういう歩き方だと疲れないなと。



それは『その場で足踏み型』



下りは足が疲れる、滑るでたいへんだ。
登山では足の裏全面を斜面にペッタリつけるように接地することがいいと言う。
しかし、下りではつま先を下げるようにして前に出すことが難しい上に疲れる。
『その場で足踏み』のようにすると、地面に付くのはつま先からなので無理がない。
前に進むのは重心移動、足ではけらない。
問題は足先が視界に入らないこと。
岩場だと問題かもしれないが、地面では特に問題はない。

登りも同じ要領で登る。

(その他)
・足踏みは姿勢がまっすぐな方がし易いので、荷の重心はなるべく身体の重心に近づけたい。
 そうしないと前かがみになって足踏みがつらい。
・たぶん、走る時も同じ要領で走れば、疲れずスピードも増すと思う。
 

猟 その2

 投稿者:たけ  投稿日:2017年11月26日(日)21時20分21秒
  前回、猟をしたのは本栖(もとす)と二軒屋(にけんや)、今日は八坂(はっさか)だった。
(2017年11月19日の続き)

総勢15人、せこ3人でたつま12人。
鹿(オス1頭、メス1頭)が獲れた。
オスは、ツノが4枝分かれで大きく立派なものだった。
さばけるようになりたいが、今は横で見て、足を持ったり片付けしたりお手伝い。


山梨県内の鹿生息数 平成26年度末 7万7354頭
          平成35年度  3万2600頭 目標
猟銃の狩猟者登録数 平成27年度  1623人


田んぼや畑などの農作物に鹿や猪や猿の被害がある。
人の生活圏が山から里に下がってきたから、動物が増えるのは自然なこと。
境目はしっかりしておきたいものだが。
食べ物が山にないと里に下りてくるのも自然なこと。
困ったことだ。


あっ!そうそう、今日も鹿も猪も見ませんでした。
当然、弾は打っていないし、獲っていません。
とほ。

 

カラマツ苗の秋植え

 投稿者:たけ  投稿日:2017年11月24日(金)22時09分30秒
  カラマツの秋植えをしている。
標高1500m、5ha。
(2016年11月18日、2017年6月18日、2017年10月18日の続きの場所)

今はもう冬
誰もいない山・・・


苗間2.1m、互い違いではなく四角で等高線に植えます。
地被物と取り除き、40cm角、深さ30cm鍬で掘ります。
苗を置いて埋め戻します。
足で苗の回りを踏みしめます。
三本の指で持って引っ張ってぐらぐらしないことを確認します。
地被物を被せて仕上がりです。


土が冷たい。
 朝は霜柱が立っているのだから。
足が冷たい。
 土が足にかかるのだから。
手が冷たい。
 土を寄せて押さえるのだから。
顔が冷たい。
 小雪混じりの風なんだもの。


 

鹿肉うまいよ!

 投稿者:たけ  投稿日:2017年11月24日(金)21時50分18秒
  鹿肉を頂いた。
(2016年11月16日の続き)
醤油と砂糖ですき焼き風。
おいしい~
特段のくせ、匂いはない。
ただ、やや固い。


どのように食べるのがよいのか。
なにしろ、たくさんある。


冷凍庫はすぐにいっぱいになるだろう。
入れられなくなる。
肉は買わなくてもいい。
なにしろたくさんある。


いろいろな料理で使ってみたいが、料理が思いつかない。
生はちょっと抵抗あるなぁ。
なにか考えないとなぁ。
なにしろたくさんある。



 

初猟!

 投稿者:たけ  投稿日:2017年11月19日(日)21時25分14秒
  寒かった~

11月15日から狩猟期間が始まり、本日、デビュー。
2つの会が一緒に猟をしました。
今回は総勢13名。
犬で追う人(せこ)2名、待ち伏せて撃つ人(たつま)11名。
たつまは、他の射手が見えない位置に一人ずつ配置される。
じっと待つ。

バァーン
音が聞こえる。
無線に ”ツノ倒した”と入る。
オス倒したのか~と思う。


自分、今日は一発も撃たず。
一頭の鹿も猪も見ず。
まっ、来ても当たらなんだかもしれんしな。


鹿を引っ張って車まで下ろす。
ほぼ総出。
大変なこと、大変なこと。
重いこと、重いこと。
今日はツノ一頭、メス二頭でした。


解体場に行って、ばらして均等分け。
解体を見ても嫌じゃなかったなぁ。
不思議と。
そんなわけで、たくさんの鹿肉を頂きました。

 

荷上げ

 投稿者:たけ  投稿日:2017年10月26日(木)21時30分27秒
  富士山が冠雪した。
本栖湖そばの峠からよく見えた。
雪が積もると富士山だなーって、感じがする。


登山道の整備のために階段を作る仕事。
長さ1m直径10cmの横木をメインとして荷上げをした。
まだ乾燥していない木は重い。
1本およそ12kgほどを、3本くらい背負子にくくりつけて上がる。

標高900mから1300mくらいまで、途中に一度、仮置きして運ぶ。
今日、全部、運び終わった。
今日は歩数をカウントしてみた。
22000歩。
少なくとも20000歩は歩いてるだろう。
いやー、登って下りて登って下りて、がんばったがんばった。
冷たい風が気持ちいかったぁ~


このところのまとまらない自分の議題を忘れないように書く。
・ありがとう寺住職の町田さんの話、倍音、尾崎亜美
・映画おくりびとの”こまったことに”
・光
なかなかまとまらない。。
議題自体を忘れてしまっているものがある気もする。。。





 

鹿走る!

 投稿者:たけ  投稿日:2017年10月18日(水)21時06分29秒
  標高1500m、面積5000m2のカラマツ植栽予定地で鹿と追いかけっこした。
2016年11月18日
2017年6月18日
の続きの場所。


当該の場所で獣害防護柵が本日、仕上がった。
しかし!!仕上がり直前、鹿を柵内に発見。
駆け抜ける~目の前~鹿~
既に防護柵を全周に張り巡らした後だ!!!
いつ入ったの?
多分、昨夜。。



防護柵は直径3cm長さ2.4mのFRP製支柱を4m間隔で50cm打込み、その支柱にネットを張る。
高さ1.8mのネットだが、一説には鹿は飛び越えているという。
そんな防護柵だが、かの鹿はネット近くを歩くだけで飛ぶ気配はない。



全員総出で鹿の追い込み。
人が出入りする出入口まで。
写真だと一番奥の出入口。


ようやく誘導したものの。。
かの鹿はくたびれてしまったのか、ちっとも動きもしない。
われわれは防護ネットを外して下げて、どーぞどーぞと外へ出て頂いた。
小さな皮付き角を生やしていたグレーの鹿さん。
もう来ないでね。
お互いくたびれたね。


 

出口調査

 投稿者:たけ  投稿日:2017年10月16日(月)18時32分45秒
  2017年10月22日は総選挙日。
しかし、当日は用事で行けないので、昨日の日曜日、市役所に期日前投票をしてきた。
投票所の選挙管理員は案内1名、受付8名、小選挙区受付1名、比例区選挙と最高裁判所裁判官審査受付2名、監視2名の合計14名。
投票者はまばらにしか見当たらない。
何人の受入れを想定してるんだろうか?休日出勤で費用がかさむのになどと考えながら投票を済ませた。



さて、本題だが
NHKの出口調査アンケートを依頼された。
今まで投票してきて、出口調査を受けたのは初めてだ。
なにかうれしい気持ち。


◯付けの選択項目は?
・小選挙区は誰に投票したか?
・比例区はどの党に投票したか?
・普段、支持している政党はなに?
・安倍政権を評価するか?
・希望の党の小池氏を評価するか?
他にもあった気がするが忘れた。


うーーーむ、誰に?何党に?
なんて親にも誰にも話をしてはいけないと教わり、
墓場まで持ってゆく気持ちで実践してきたのに。。。


あっけなく、自分の約束事を破り、◯付けてきました。。
いいんか?そんなことで。
と、あとで思った。
期日前投票の傾向の放送を楽しみにしている自分。