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●身体の具合
昨日、レントゲンで首と胸を確認、骨折なし。
本日、MRIで脳を確認、損傷なし。
首が昨日より痛いので再度、診察を受ける。
しばらく、電気刺激のリハビリ治療を受ける。
また、胸の軟骨に損傷。時間経過で治る。
仕事はしても問題なしとのこと。
●保証
車が全損で100対0の場合、被害者には事故時の車の評価額が満額支払われる。
しかし、それでは車は買えない。。
それが法律の上限だそうだ。
そんな事ってあるのか。
ある日、突然、車を壊されて。
こちらになんの瑕疵もないのに。
自分でお金を出して元通りにしなくてはならないなんて。
おかしい!絶対におかしい!
新車で買って4年、大事にメンテしてきた車。
長く乗ることを楽しみにしてきた車。
加害者側が有利なのは絶対におかしい。
同じ車を目の前に置いてくれ。
●教訓
事故の原因は相手にある。
しかし、防げなかったか?
通常の交差点であれば、右折時は対向車にぶつかる可能性が
ないように曲がるから起こり得なかった事故。
今回は右折だけの→信号があったことで油断があった。
自分の車は右折3番目だったそうだ(警察のレコーダー確認)
自分の車の右折時に前方から車がきた。
ひょっとして止まらないかもしれない、と思うべきだった。
想定外だが想定しなくてはいけなかった。
(警察が保管しているレコーダーを後日、確認しなくては)
木こりの仕事は危険だ。
想定外の危険を想定するのは仕事の一つだ。
最近、慣れがあったか。。
今ようなことではダメだとN-ONEくんが伝えたかったか。
身体を張って伝えたかったか。
そう思ったら、涙が出てきた。
(写真のN-ONEよりフロント,リアのデザインはシンプル)
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> 今朝、交差点で正面衝突事故。
> こちらは被害者。
> 車は全損。。
> あーーーー
> 身体は今のところ大丈夫。
> ふーーーー
> こちらは軽自動車、相手も軽自動車。
> こちらは右折、相手は直進。
> 今日は技能講習の日で自分の車だった。
> 右折用の→信号のある交差点で右折待ち。
> →が点いたから右折開始。
> そこへ、速度を落とさずに直進車がビューっと来た。
> どうにもできずに正面衝突となった。
> エアバックが膨らんだ。
> 車は、もと来た方向に向きを変えて止まった。
> まったくまいる。
> 警察の検分では、自分の車に付けてたドライブレコーダーで
> 全てが録画されていたから相手の信号無視が証明できてよかった。
> もし、相手が軽自動車ではなくダンプだったら。
> もし、正面ではなく側面にぶつけられていたら。
> もし、ドライブレコーダーを付けていなかったら。
> 交差点をスピード落とさずに真っ直ぐに向かってくる車の様子を思い出すとぞっとする。
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