[大分県 長者原(チョウジャバル)で三俣山(ミマタヤマ)]
●リサイクル
”出来るもの”と”出来ないもの”がある。
”出来るもの”は、どんどんリサイクルしよう!
”出来ないもの”は自給しよう!
リサイクルが出来ないものは、食料とエネルギーだ!(2002.7.21)
■日本の目標
元気を失っている日本、未来への希望を失っているかに見える日本、国民がいる。
今、必要なのは国民が共有できる攻撃的な目標だ。
その目標を立てるとすれば、「世界NO.1の自給自足国家」だ。
およそ、資源のない国にそんなことが出来るのか?
日本には技術がある。
各分野で技術者が知恵を絞るのだ。
不可能と思わずに。
立法,行政,司法はそれぞれの立場で援護するのだ。
国民も参加し、自ら提案し、改革をしてゆくのだ。
それらの技術,システムは輸出でき、外貨を得る手段に変わるかもしれない。
そして、他国からの圧力に屈せず発言することが出来るようになる。
正しいことが発言できるようになる。(2002.10.6)
▲ゴルフ場は広い。
人口も減り、景気使われなくなり閉鎖するようなところもあるかもしれない。
ゴルフ場は広い。
地域活性のために使おう。
野菜,くだもの生産場にしよう。
○○カントリークラブ13番ショートホール名物、枝豆とか。
17番ロングホール長芋とか。
ゴルフ場は除草剤が多く、使われているとか。
ならば、清掃工場が作る、堆肥を使おう。
労働力は、国内、海外から雇おう。
一仕事の後は、大きな浴場でひとっ風呂だ!
地域の野菜農家には野菜生産コンストラクターになってもらおう。
今、野菜の自給率は?(2002.12.23)
▼ゼネコンが、建設需要減で困っている。
今の時流にあったものでなければ、公共投資も意味がない。
どうだろ、高速道路を作るのをよく見直して、予算の振り分けを変えて、人口50万人に一つの総合リサイクル場を作るのだ。
ゼネコンの総合力を借りて。
ただし、器だけ作っても、だめだから作り出される、”製品”を回していける仕組みも作らないと。(2002.12.23)