Lhasa
(らさ)
オンラインソフの中で一番有名なソフト。拡張子がLZHとZIPの圧縮ファイルのみを解凍できる。
→unlha32.dll、 拡張子
オンラインソフトによっては必要となるファイル。Windows98ユーザーは最初からこのファイルがインストールされているので、気にする必要はありません。Windows95ユーザーは自分でこのファイルを手に入れて、C:\WINDOWS\SYSTMEMにこのファイルを置けば大丈夫です。
C:¥WINDOWS¥SendTo フォルダのこと。ソフトのショートカットをこのフォルダに作れば、右クリックの「送る」メニューに好きなソフトを追加できます。Susie (すーじー)
→「送る」に追加、 ショートカット
有名なオンラインソフト、画像ビューアです。プラグインという発想により、色々な画像フォーマットに対応。Susieプラグイン (すーじーぷらぐいん)
→Susieプラグイン
Susieというオンラインソフトを拡張するためのファイル。色々な種類のプラグインがあり、自分が見たい画像ファイルに対応しているプラグインをインストールすると、その画像が見えるようになります。インターネット上では色々なプラグインが公開されており、Susieを使えば色々な種類の画像フォーマットを閲覧することができるようになります。
→Susie、 プラグイン
圧縮ソフトや解凍ソフトによってはこのファイルがないと動かないものがある。大抵の人は気が付かないうちにインストールされています。インストールしていない人は、自分でこのファイルを手に入れて、C:\WINDOWS\SYSTMEMにこのファイルを置けばいいです。Lhasaという解凍ソフトには必要ありません。
→Lhasa
VisualBasic5.0というプログラミングソフトで開発されたオンラインソフトを動かすのに必要なファイルのこと。ファイル一つではなく、色々なファイルの集まりをさす。このランタイムを使うソフトは、作者のホームページやReadmeファイルにその旨が書いてああり、入手方法が書いてあるのでそれを参照にして入手しましょう。VisualBasic5.0をインストールした人には必要ありません。VB6ランタイム
→VB6ランタイム
VisualBasic6.0というプログラミングソフトで開発されたオンラインソフトを動かすのに必要なファイルのこと。ファイル一つではなく、色々なファイルの集まりをさす。このランタイムを使うソフトは、作者のホームページやReadmeファイルにその旨が書いてああり、入手方法が書いてあるのでそれを参照にして入手しましょう。VisualBasic6.0をインストールした人には必要ありません。なかには、「VB6.0SP1ランタイムが必要」となっているものもありますが同じようなことです。
→VB5ランタイム
「送る」に追加
(おくるについか)
あるファイルを選んだ状態で、右クリックを押すと「送る」というメニューがあるのがわかると思います。ここに自分の好きなソフトを表示させることを「送る」に追加するといいます。これを使えば、いちいちソフトを起動しなくても、ファイルを右クリックしてファイルを好きなソフトに送るだけでそのファイルをそのソフトで起動できます。
→SendToフォルダ
拡張子
(かくちょうし)
Windowsではファイルの名前は△△△.○○○というパターンになっています。この○○○の部分が拡張子です。この拡張子を見ればどのようなファイルかがわかります。LZHやZIPであれば圧縮ソフトであることがわかります。関連付け (かんれんづけ)
→Lhasa、 関連付け
Windowsでは、ファイルをダブルクリックするとそのファイルの拡張子に対応したソフトが自動的に起動します。例えば、拡張子がhtmやhtmlのファイルはダブルクリックするとブラウザがたちあがります。このような状態を、htm(html)ファイルはブラウザに関連付けされているといいます。一度、関連付けを設定してしまうと、その関連付けを自分で変更するのは難しいので、よく考えて設定しましょう。
→拡張子
ショートカット
(しょーとかっと)
アイコンの中には、右下に矢印の記号が入っているものがあります。それがショートカットのアイコンです。あるソフトを起動するときには普通は、そのソフトのアイコンをダブルクリックすればいいのですが、ショートカットアイコンをダブルクリックしても同じことができます。つまり、よく使うようなソフトのショートカットをデスクトップに作っておくと便利ということです。常駐 (じょうちゅう)
→SendToフォルダ、 デスクトップにショートカットを追加、 スタートアップに追加、 スタートメニューに追加、 デスクトップにショートカットを作成
Windowsにはタスクバー(デスクトップの一番下の灰色のバー)がありますが、タスクバーの右端にタスクトレイといわれる部分があります。時刻が表示されている部分です。ここにアイコンが表示されているのが常駐されているソフトです。常駐ソフトは常にWindowsを監視したりする必要があるソフトに多いです。常駐しているソフトは、臨戦体制に入っているソフトなので、常駐していないソフトに比べてすぐに起動できるという利点があります。ただし、その分、常にメモリを消費してしまうので、あんまり使わないソフトは常駐させるのはやめましょう。スタートアップに追加 (すたーとあっぷについか)
スタートボタンを押して、プログラム -> スタートアップ にあるソフトがスタートアップに追加されたソフトです。ここにソフトのショートカットが追加されると、Windowsを起動するたびにそのソフトが必ず起動します。Windowsを立ち上げたら必ず実行するソフトのショートカットをここにいれておくと便利です。スタートメニューに追加 (すたーとめにゅーについか)
→ショートカット
スタートボタンを押してプログラムで表示される部分がスタートメニュー。スタートメニューに追加を選ぶとここにソフトのショートカットができ、スタートボタンからソフトが起動できるようになります。
→ショートカット
デスクトップにショートカットを作成
(ですくとっぷにしょーとかっとをさくせい)
デスクトップ(Windows画面)にソフトのショートカットを作ること。ショートカットをダブルクリックすれば、そのソフトが起動するのでデスクトップにショートカットがあると便利。あんまり作るとデスクトップがショートカットだらけという状態になるので気をつけましょう(^^;。
→ショートカット
バグ
(ばぐ)
プログラム上のの間違いのこと。ソフトが動かない原因の一つ。バグによりソフトが作者が意図しない挙動をすることもあります。「バグがないプログラムはない」といわれ、市販ソフトでもバグはあります。数多くのユーザーが使用して気づくことが多い。些細なものから重大なものまで様々な規模のバグがあります。発見されたバグをいかにすばやく解決するかがプログラマーの腕の見せ所。プラグイン (ぷらぐいん)
ソフトを拡張するプログラムのようなもの。ソフトそのものにない機能を、外部のファイルから追加していく。プラグインを使えるようにすることによって、数々のユーザーが独自に開発した機能を付け加えることができる。ブラウザで使うプラグインと同じ。ベータ版(β版) (べーたばん)
→Susieプラグイン
ソフトをホームページで正式公開する前に、パソコンの知識がある人向けに公開されるバージョンのこと。作者が気が付かないバグを発見することが目的で公開される。バグだらけのこともあるし、ほとんど完成品に近いものあります。初心者は手を出さない方がいいでしょう。もちろん、動作保証等は一切ありません。β版の前にさらにα版というバージョンがありますが、これは滅多に公開されません。公開されていたとしても、プログラムの知識に自信がない限りダウンロードするのは避けましょう。ベクター (べくたー)
日本最大のオンラインソフトのサイト。有名なソフトからマイナーなソフトまで様々なものがある。数が多すぎて悩むこともあるので、はじめは窓の杜からダウンロードをすることをお勧めします。検索機能があるので、欲しいソフトの名前がわかっているときは行ってみるといいかもしれません。
>>ベクターのホームページはhttp://www.vector.co.jp/です。
→窓の杜
窓の杜
(まどのもり)
一番のお勧めオンラインソフトサイト。ミラーサイト(まったく同じ内容のサイト)も数多く、ダウンロード先を自分から一番近いところを選べるのがうれしい。解説も詳しく、こちらが知りたい情報はきちんとのっているのもうれしい。オンラインソフトを使いこなそうと思ったらはずせないサイトです。
>>窓の杜のホームページはhttp://www.forest.impress.co.jp/です。
→ベクター
レジスト
(れじすと)
シェアウェアのユーザー登録をすること。ソフトの作者にお金を払って、機能を拡張するパスワードをもらうこと。レジストリ (れじすとり)
Windowsの設定を覚えているメモリーのようなところ。レジストリをいじると、Windowsの設定も変わってしまうので、下手するとWindowsが起動しないことも起こります。扱いには注意が必要です。Readmeファイルに「このソフトはレジストリをいじるのでバックアップをとっておいて下さい」とかいてある場合にはきちんとバックアップしてからそのソフトを使いましょう。もう一度述べますが、Windowsが起動しなくなることもあるので、扱いには注意してください。