拉致家族会代表「被害者取り戻す協議を」

2016/10/23 20:57日本経済新聞 電子版

 北朝鮮による拉致問題の解決を訴える集会が10月23日、東京都内で開かれ、被害者、田口八重子さん(失踪当時22)の兄で家族会代表の飯塚繁雄さん (78)が、核実験やミサイル発射が相次ぐ最近の北朝鮮情勢について「非常に複雑になっている。日本政府は被害者を取り戻す実質的な協議をしてほしい」と 強調した。

 飯塚さんは北朝鮮に国際社会からの制裁が続いている状況などに言及。「北朝鮮では家族が生きている。政府はどんな状況でも解決を最優先に考えてほしい」と語った。

 横田めぐみさん(失踪当時13)の母、早紀江さん(80)も過去の日朝首脳会談で拉致問題が進展したことに触れ、「トップ同士が会って目を見て話し合ってほしい」と安倍晋三首相と金正恩・朝鮮労働党委員長による直接交渉の実現を求めた。〔共同〕


いったい青山氏は、なにをやっているのだろうか?
信者はなぜ追及しないのか?
「青山さん、キム・ジョンウンと会って目を見て交渉してください」と