
「人口が減っても待機児童が減らないのは、共働き世帯の保育ニーズが高まっているからだ」
「子どもを保育園に入れるため、保育園を探す『保活』に励(はげ)む親は多い」
2016年5月19日 日本経済新聞朝刊
貧困化すると、保育園(保育所)に入れない待機児童は増加する。
なぜなら、お母さんも働きに出なければならないから。
「アベノミクスで景気が良くなったから働いてみようか」ではなく、社民党・副党首の福島みずほ氏が言うように「アベノミクスで貧困化したから、生活のため、子供の教育費のために、お母さんたちは働きに出ざるを得ない」のだ。
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