青山氏、拉致問題のつどいに参加せず 2017年1月16日1時27分
「北朝鮮に強く向き合って」 広島で拉致問題の集い
2017/1/15 21:36日本経済新聞 電子版
政府 や広島県などが主催した「拉致問題を考える国民のつどい」が15日、広島市の県民文化センターで開かれ、横田めぐみさん(失踪当時13)の弟、拓也さん (48)が「北朝鮮にもっと強く向き合って、譲歩しないという気持ちを発信し続けていかなければいけない」と訴えた。
田口八重子さん(失踪当時22)の兄で、家族会代表の飯塚繁雄さん(78)は交渉に進展が見られないことに焦燥感を示し、「政府には問題を早く解決するという大きな意志と決断が必要だ」と語気を強めた。
加藤勝信拉致問題相は冒頭、「全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現に向け、全力を尽くしたい」と語った。
政府認定の拉致被害者は12件17人で、2002年10月の蓮池薫さん(59)夫妻、地村保志さん(61)夫妻、曽我ひとみさん(57)の5人以来、帰国した例はない。〔共同〕
青山氏は、テレビやネット番組をハシゴして安倍政権のプロパガンダ(宣伝)ばかりで、拉致被害者の家族とは寄り添っていない。
千代田区長選(2月5日)や今夏の都議選で自民党候補を勝たせようとしていることに信者は気付くべき。
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