東京新聞の論説副主幹が異動 沖縄巡るMX番組司会 中日新聞社は2月24日、東京新聞を発行する東京本社の長谷川幸洋・論説室副主幹を、3月1日付で論説室論説委員とする人事異動を発表した。長谷川氏は、沖縄県の基地反対運動を一方的な立場から扱ったとして問題となった東京MXテレビの番組「ニュース女子」の司会を務めていた。 東京新聞と中日新聞は2月2日の朝刊に「責任と反省を深く感じている」とする深田実論説主幹執筆の謝罪記事を掲載。「副主幹が出演していたことを重く受け止め、対処する」としていた。〔共同〕 2017/2/25 5:00日本経済新聞 電子版 東京新聞の契約社員・長谷川幸洋氏が、副主幹から論説委員に降格となった。 これは、じつは、長谷川氏本人が、リークしていたことなのだ。 「ネット上では、私の処分内容について『論説副主幹から論説委員に降格される』などと真偽取り混ぜてとりざたされている。これは東京新聞社内から情報が漏れたとしか思えない。発令前に情報が漏れているのは、はなはだ心外だ。」(2017年2月10日 現代ビジネス) この長谷川氏の降格人事は、東京新聞自身が、ニュース女子の内容に虚偽があったことを公式に認めたことになる。 ネトウヨは、何を思うか。 |