週刊文春(2016年7月7日号)による選挙妨害事件、名誉毀損事件について、ぼく(青山繁晴)が東京地検特捜部に刑事告発していることは、ご存じの方もいると思います。いや、かなりの方がご存じかも知れません。
これについて、ようやく動きがありました。 …… 東京地検特捜部も、巨悪を糺 (ただ) そうとする捜査機関として、かつて期待していました。それがマスコミに叩かれ、今は、どれほどマスコミを怖れる保身の集団となり果てているか。
これを今回の件で、身をもって痛感しました。それも放置は決して、しません。戦います。
2017-01-31 22:50:01 青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road「たった今の東京地検特捜部とは何者か」
やはり、不起訴になったようだな。
メディアが「タレント・青山繁晴は詐欺師である」という真実を書いて罪に問われるようなことがあってはならない。
追記1: 「青山のインテリジェンスも嘘」 「東電の吉田所長は、青山氏のことを知らなかった」
追記2:
「青山氏は、ホラ吹き、あるいは詐話師(さわし)のたぐい」 「(2016年7月7日号の)文春の記事は、すべて事実」 「青山氏は、共同通信の恥であり、汚点である」 「私は、青山氏とは関わりたくもない」 「青山氏の選挙ビラなど読んでもいなかった」 「青山氏を取り上げた週刊文春(2016年7月7日号)には敬意を表する」 「私(青木理)も16年間共同通信に在籍していたが、青山氏が特ダネ記者だったという話は一度も聞いたことがない」 「私が16年間共同通信に在籍した当時、『青山氏が、右派の論客である』ことは聞いたことがない」 「安倍政権が、青山氏を参院候補者として擁立したことは、参院選の重要な争点」 |