「賠償金を払う気持ちが謝罪や償(つぐな)いではないのか」。愛知県西尾市の永谷博司さん(65)は1999年に高校2年だった長女、英恵さん(当時16)を殺害された悔(くや)しさが今も消えない。
長女の元同級生でストーカーだった加害者は刑事裁判で実刑となり、民事訴訟で約9千万円の賠償金も確定した。だが賠償金の大半は支払わないまま。加害者は2010年に千円札が1枚入った現金書留を送ってきたのを最後に、行方(ゆくえ)もくらました。
法務省の2000年の調査では、殺人や傷害致死事件の被害者や遺族の約7割が損害賠償について「全く支払いはなく見込みもない」と回答。全額支払われたのはわずか6%だった。
2016/4/5 12:41日本経済新聞 電子版
「悪いことをしてもまったく反省しない」
それが、天皇&日本民族の本質なんだろうな。
日本死ね
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