今回装着したピラーライト
今回装着したピラーライトです。間接照明タイプで本体が小さくお値段もお手ごろだったのでこれにしました。コードは5mもありますので、どのピラーにも取り付けできそうです。



設置



今回はピラーライトをBピラーに設置しました。
まずは運転席ドア側ですが、まずは配線のためにドア脇のゴムを一部外します(写真1枚目と2枚目)。Bピラーのカバーの上側を引っ張ると隙間ができます(写真3枚目)ので、ここにピラーライトの線を通して設置(両面テープで貼り付け)しました(写真4枚目)。



配線1

ピラーライトの線はドア枠のゴムを外してそこを通して下まで持ってきました。
ドア脇のカバーを外して(手で簡単に外せます)そこを配線&余分なコードの隠し場所として利用しました。



スイッチの設置&電源確保


私が買ったピラーライトには無段階で調整できるダイヤル式のスイッチがついてましたので、マジックテープを貼り付けて(写真1枚目)とりあえずシート脇に設置(写真2枚目)しました。
電源は先に設置したポジションランプ連動ソケットに接続したスイッチ付きの4連ソケット(写真3枚目)に差し込んで確保完了です。



助手席側
助手席まではシート下から配線して、運転席側と同様に設置しました。



点灯


点灯させるとこんな感じです。スイッチのダイヤルで好みの明るさに調整して設置完了です。



(続編)Cピラーへの装着

後日Cピラーにも同じピラーライトを装着しました。

手順はBピラーとほぼ同じです。
まずはCピラーに両面テープでピラーライトを貼り付けます(写真1枚目)。
次にCピラー上部の隙間を少し持ち上げて通して、後はドア上部にあるゴムを外しながらそこを通してBピラー上部まで持って行きました(写真2枚目)。



配線


Bピラー上部脇のゴムを外して、Bピラー上部を少しずらした隙間を通して(写真1枚目)Bピラーの運転席側まで配線を持ってきます。後の手順はBピラーに装着する時と全く同じです。

スイッチはBピラー用と並べて運転席脇にマジックテープで貼り付けました(写真2枚目)。
電源は、以前用意したポジションランプ連動のスイッチつき4連ソケットに増設ソケットをつけてそこにBピラーのソケットとともに差し込みました。同じスイッチでB、Cピラー連動でスイッチのON/OFFが可能です。

助手席側のCピラーまでもうひとつのピラーライトを逆の手順で配線して取り付けたら(写真3枚目)装着完了です。



点灯

BピラーとCピラーのピラーライトを両方点灯してみました。
Bピラーだけの時より統一感が出ていい感じです。





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