電源の取り出し

電源の取り出しは運転席側ダッシュパネル右下にあるヒューズボックスよりヒューズ電源(ヒューズと差し替えるだけで電源が取り出せる便利なヒューズ)を使って取りだせます。
なお、今回はETC用に既に使用していたヒューズ電源からワンタッチコネクターで分岐して電源を取っています。
マイナスアースはヒューズボックス裏のマイナス線から、これまた分岐させて取り出してます(写真2枚目)が、面倒でなければ、車体の金属部分に繋いで車体アースされることをお勧めします。



配線
次に取り出した電源コードとアースのコードを通しました。サイドの内張りは真ん中を持ってゆっくり外せば道具を使わなくても簡単に外せますのでここを通しました。



ギボシ端子つきソケット
用意しておいたスイッチつきのソケットに引き出した配線を繋ぎました。



設置
テーブルの下の窪んだ場所(写真4枚目)に貼り付けました。

以上で完了です。費用は1000円〜2000円くらい、作業時間は1時間くらいです。
なお、作業にあたっては「ギボシ」といわれる端子と、その端子を取り付けるための電工ペンチが必要です(いずれもカー用品店でも売ってます)。また、くれぐれもプラス端子がむき出しの状態にならないように気をつけてください。





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