佐野ゴルフクラブ   6385ヤード/パー36  

1998.9.20(日)晴れ、やや風あり、暑い、前の2組が進行遅い!じっとガマンのハーフ3時間ペース
10:15

hole

6

7

8

9

OUT

yardage

482

313

125

399

134

381

552

138

525

3049

par

5

4

3

4

3

4

5

3

5

36

HDCP

9

15

3

7

13

1

11

5

17

スコア
(P数)

6
(1)

5
(2)

4
(2)

6
(2)

5
(3)

6
(3)

7
(2)

5
(3)

7
(3)

51
(21)



14:30

hole

10

11

12

13

14

15

16

17

18

IN

yardage

368

360

203

357

580

405

132

536

395

3336

par

4

4

3

4

5

4

3

5

4

36

HDCP

16

4

10

8

2

14

12

6

18

スコア
(P数)

6
(2)

5
(3)

4
(2)

6
(3)

7
(2)

4
(2)

3
(2)

5
(2)

6
(2)

46
(20)



山岳コース/前半は打ち上げホール続く、スパイク傷などグリーン荒れがひどい。

状況説明 
アウト】
1番、第1打30ヤードのちょろ(実は、ぼーっとしていて、1番と4番ウッドを取り違えたのだ。前日練習場でクラブをしまうとき、カバーを間違えたのがそもそもの原因、でも分からないもんかね?)、
2打ラフから5アイアン、さらに3、4打で残り20ヤード。AWで5オン、1・7メートルにつけて1パット!ボギーの立ち上がりとは超!ラッキー!
2番、1打を5アイアン(規制あり)問題なし、2打でグリーンに乗らず。PIで3オン
3番、名物ホール、30メートル下へ打ちおろし、Pを選択、ピン左サイドで距離はよし、グリーン外してラフ、寄せて2パット
4番から8番までボギーはずしの3パットが続く。じっとガマン。どこかリズムがしっくりこない。
9番1メートルのボギーパット外してついにトリプルを叩く、がっくり。

イン】
10番、1W左の林の外へ!OB、前方4打を残り60ヤード地点から。AWでオン、グリーンには乗ったが、距離4メートル残す。やはりダボスタート。
11番、1Wまっすぐ!カート道で跳ねて、残り50ヤード残すのみ。AWでオンもグリーンの左手前、15ヤード残す、あえなく3パット。
12番、実質170ヤード、2オン2パットの4

13番、ボギー外しのダボ
15番、1Wよし、Pで100ヤード、バンカーとグリーンの間にうまく落ちて2オン。4メートルを2パットのパー!これで気合い入る。
16番、9番Iで3メートルにオン、2パットのパー
17番、前がつまって、10分以上待たされる、夕闇が段々暗くなる雰囲気。
    1Wよし、順調に3オンを果たす。8メートルを2パットのパー。
18番、前がまたも詰まっていて、夕闇せまる。左ドッグレッグで急に下っていくホール。やっと打つが、1Wダフって残り180ヤード残す。グリーンを狙えず、前の様子もわからないので、7番アイアンでショートめに打つも木にあたったらしく、まだ打ちおろし90ヤード。奥はOBのため、AW使用も、グリーン手前のバンカー(本日初めて)にドスン。そこから土手に当たりながら4オン。6メートルを1・6メートル残すパットで禍根残すも、なんとか沈めてダボ。

全般的にショットは安定。寄せもトップすること一度もなく、ピンにピタリとはいかないが、3-5メートルにつけることが多かった。それで1パットだったらいいのだが、ただ、3パットが6回もあったのが反省材料といえる。
あとはショットの方向性!どうもスタンスに問題あるのか、左肩がスクエアになっていないのか、目の錯覚の問題なのか、思ったところより右方向にボールがとんでいくのが気になっている。とくに目の錯覚について、何かアドバイスを!

ひさしぶりのゴルフだったが、前回より1打アップの97、続けて100を切ったことは安定してきたということか?ナリユキ師匠の診断は?!

 見ましたよ。ラウンドの様子を!問題はパターですね。

国吉さんのパターを見てみなければ、わからないけれどスリーパットはいけません。

自分のパターから話を始めましょう。実は、30センチくらいがまったく入らなくなって悩んだ時期がありました。どうしようもないですね。ショットはまあまあなんですが、パターがほとんどスリーパットでした。パターを打つのが、怖くてたまりませんでした。程度の差はありましたが、そんなことが2年くらい続いたんです。30センチより1メートルの方が入るんですよ。不思議ですね。でも開眼したんです。2年くらい前に。それからハンデがシングルになりました。

なぜ開眼したかと言うと、

ヘッドアップと右肩が動かなくなったんです。というより、動かなくしたんです。これは練習しましたね。家の中で。毎日やっていました。まず、スタンスをとって、左手で右肩を触ります。つまり、右肩の位置を確認します。そして、ここから動かないようにして両手でもちろん打ちます。

 次は、顔です。ボールの行方を顔で追ってしまうんです。そのために自然に右肩が動いて、思ったところに打てなくなるんです。雰囲気わかるでしょ。ホールが近くなれば、なるほどこれをやるんです。ラインに対してもすごく弱いボールになるんです。当然入りません。ボールの行方をどうしても知りたいのならば、目で追うことです。首を振っていけば、右肩は動きにくくなります。プロのパターはみんなこのスタイルです。ただし、インパクト直後は動くません。一拍おいてから首が動きます。今度テレビで見て確認してください。

 今回スリーパット6回やりましたね。どんなグリーンかわからないけれど、結局は40センチくらいをはずしているんでないかと思います。複雑なラインにも対処できるように、パターは強く打たなければいけません。そのためには、右肩が重要になります。これが身につくと80台が見えてきます。それじゃ。



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