もおかパブリック鬼怒公園ゴルフ場 1998.5.9  6,462ヤード/パー72  晴れ時々曇り 風あり

9時15分outスタート

01 02 03 04 05 06 07 08 09 out 10 11 12 13 14 15 16 17 18 IN total
5 4 4 3 4 4 3 5 4 36 4 5 4 3 4 4 3 5 4 36 72
6 8 8 5 6 6 6 6 9 60 6 5 5 4 6 4 4 8 4 46 106



1番514ヤード/パー5
練習の成果なるか、緊張の第1打、ナイスショットでフェアウェイセンター230ヤード。気分はルンルン!第2打4W、低いがやや左に、木が何本か集まっているところをうまく当たらずに抜けた。残り100ヤード、浅いラフからPIでグリーンを狙うが、ミスショット。第4打もPIで寄せ、2パットの6。

なりゆきくんのmail診断

グリーン回りのトップはよくあることです。しかし、ピンが近いだけに相当ショックでしょう。アプローチは難しいものです。

まず、チェックしたいのは、グリップをきちんと握っていましたか?打つ前にきちんとイメージをつくりましたか?どんな風に転がるとか、どんなラインなのか?どのくらいの距離なのか書いてありませんが、チップインが考えられないようならば、次のパターはどこから打つのがいいのか?


そんなことを考えたら次は、ボールに集中することです。当たり前ですが、ボールにうまく当てない限りダメです。きちんとボールを捕らえることです。

その時nアドバイスは、左手でかき出すように打つことです。右手で押すより、左手を使うように心がけてください。ボールの位置は真ん中くらいでいいでしょう。ラインによってもちがいますが。しゅうちゃんの実力から考えれば、このアプローチでグリーンにさえのせておけば、ボギーは取れます。今度の時はそれを実践してみてください。



2番377ヤード/パー4
1W問題なしもアゲンストで200ヤード。残り2打目4Wでグリーンねらうも低くトップ目で30ヤード手前(失敗ショット)。3打目AWで寄せ、トップしてグリーンオーバー。(あれっ)4打目AWまたトップしてグリーンオーバー(ウソおー!)、バンカーへ。5打目SWでやっとオンしただけ。5オン3パットの8
その場、その場でボールに集中することでスコアはでます。このホールなんとかしたいとか、パーをとりたいとか、そんな気持ちは危険です。無心でボールを打つことです。私といっしょにやっていたら、2打目でバフィーは勧めなかったでしょう。とにかくボギーでいいのですから、確実に運べるクラブを使うようにしてください。80%以下の確立ならば、そのクラブは使うことはやめるべきです。


3番368ヤード/パー4
1Wが何とチョロ30ヤード!しかも深いラフ、7Iで大ダフリ、前に8ヤード進んだだけ。3打目、前よりはライも良いがやはりラフ。しかし7Iでナイスショット、フェアウェイへ。残り150ヤード、強いアゲンスト、5I、しっかり当たらずグリーン手前30ヤードへ。AWで5打目、ショート目でグリーンカラーに止まる。パターでねらうもショート、そこからさらに2パット。6オン2パットの8。
3番ホールからチョロが出たみたいですが、これはアプローチのミスを気分がそのままでているような感じがします。もっと気分転換をして打つべきだと思います。言うのは簡単なことですが、大事なことです。


4番191ヤード/パー3
3Iで左に引っかけ気味、20ヤードの寄せをAWで、グリーンオーバー、あわや向こう側のバンカーに落ちそうな斜面で止まる。3打目パターで転がしもグリーンの傾斜を考えずにピンを3メートルオーバー、そこから2パット。3オン2パットの5
5番411ヤード/パー4
1W左サイドにひっかけチョロ(50ヤード)、(最初の2ホールはすごく良かったのに!?)木の根元で7Iでフェアウェイに出すだけ(30ヤード)、4Wでグリーン方向ねらうも当たり悪い、残り90ヤードPIでピン横5メートルにオン。4オン2パットの6。
6番350ヤード/パー4
1Wまた引っかけて左へ180ヤード、浅いラフ。残180ヤード(軽いアゲンスト)を3Iでグッドショット、花道のわずか左に落ちてキック悪くバンカーへ。バンカーから3オン。2パットでいくべきところ、わずかな油断で3オン3パットの6
7番142ヤード/パー3、池越え
8Iでゴロ、池へドブン。前方4打で、50ヤードをAWでオン。4オン2パットの6。
8番548ヤード/パー5
1Wは真っすぐ低めに出てドラコンを取る。4Wも良し、8Iで3オンねらうもエッジに。パターで寄せ。4オン2パットの6。
9番407ヤード/パー4
1W思い出さない!2打目も?。ただ3打目の3Iだけは覚えている。残り距離180ヤード、フェアウェイから。これが丘を越えた所から左のOBゾーンにはねたらしく、ロストボールとなる。なくしたあたりから2ペナで、残り70ヤード、SWで6打目、エッジに。パターで寄せて7オン、しかし2パットの9。
開眼したはずが、ふがいない結果で少々気落ちするも、まあ楽しくやろうと開き直る。
10番364ヤード/パー4
1W真っすぐ、210ヤード正面にクロスバンカーあったが、それを10ヤードオーバーして残り120ヤード。9Iで高い弾道も右に流れてバンカーへドスン!SWでエッジ、そこから1.5メートルへオン、しかし2パットの6。
11番475ヤード/パー5
1W真っすぐ、4W良し、100ヤード、PIが右エッジに。パターで2メートルに寄せ、1パットの「パア」。
12番307ヤード/パー4
1W良し、PIで80ヤードも左側のバンカー、SWでピン奥5メートルに3オン、2パットの5。
13番152ヤード/パー3(池越え)
強いアゲンストで4I、芯に当たらず、池は越えてグリーンに10ヤードショート。AWで寄せ切れず、4メートルショート。2オン2パットの4。
14番401ヤード/パー4
1W好調、残り170ヤードを5I、しっかり当たらずショート。40ヤードをPI、トップしてバンカーわき。SWで寄せ、ピン3メートルに。4オン2パットの6。
15番393ヤード/パー4
1W230ヤード右クロスバンカーの「へり」に。7Iで40ヤード先のフェアウェイへ。残り120ヤードを9Iでピン横2メートルにぴたり。1パットの「パア」。
16番166ヤード/パー3
アゲンスト、4Iでギリギリ1オン、ピン奥(上り)でファーストパットが1.5メートルショート。外して3パットの4。
17番544ヤード/パー5
1W真っすぐもフェアウェイわずかに外し、軽いラフ。4Iで140ヤード(ラフに負ける)、左の深いラフへ。打てそうなので再び4I、これもしっかり当たらず、100ヤードを残す。PIが右にそれてバンカーに。SWでトップ、グリーン奥へ5メートルオーバー。SWでふわっと浮かしてエッジぎりぎりに落とす、ピン横2.5メートルに6オン。2パットの8。
18番352ヤード/パー4
1W絶好調、残り150ヤードを7Iでねらうも、左にズレてグリーン手前のグラスバンカーへ。SWで抜群の寄せ、あわや入るか、しかし1.5メートルオーバー。慎重に1パットの「パア」。

午後のハーフはまあまあの出来だったようですね。気になることは一つあります。左にボールは行くようですね。それにラフに入ったりすると、ダフっていますね。推測でしかないですが、クラブが寝て入っていませんか?ゴルフクラブは上から叩かないといけません

それとしゅうちゃんは、テニスをやっていますね。テニスをやっている人は、バックスイングで右ひじがあいてしまう傾向があります。練習の時に見てみてください。アプローチの時もクラブが下から入るとトップとダフりが出やすくなります。アプローチは上からクラブを入れるのと、左手をきちんと持つことです。

そして、距離感はフォローで補ってください。プロがよくやっていますが、フェースをそのままにして、カップに向けていく方法です。もちろん下りや上りがありますので、その時は打つ前にしっかりイメージをつかんでから打ってください。イメージは大切です。

お役に立ったでしょうか。チャンスがあれば、一度ラウンドレッスンをやりたいですね。それでは。がんばってください。午後のラウンドを見る限り、45をきるのも夢ではないように思います。最後まで集中してやれば、技術的にはあまり問題はないように思います。
ただし、冒険は危険です。ギャンブルせず、自分のペースでがんばってください。 それでは! 5/22



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