光への道
 

  しつこい加入勧誘の電話やCMにも負けず、ADSL一筋を貫いてきた私が、
ついふらふらと光に乗り換えようとしたのは2月も下旬に近づきつつある時であった。
2月22日(木)ASAHIネットへ「NTT WiTHフレッツコース」の「WithフレッツホームコースMプラン」
というものを申し込んでしまった。(Bフレッツハイパーファミリータイプだね。)

元来、ASAHIネットはHPもあることから、YBB_ADSL12Mに切り替えた後も、並行して契約してきた
プロバイダである。ダイアルアップ契約のまま放置していたところ、いつの間にかISDN契約へと変更に
なっていたのは、時代のなせる業である。

ISDN契約の場合、HP容量の初期値が50MBであり、既に64MBとなっているこのHPは追加料金を含めると
1,700円程度となっている。
(まじめに写真サイズを小さくすれば、こんなに使用するはずもないのだが、さすがいい加減な俺!)
ちなみに、光契約となると100MBまで無料となる。

NTTのコンサルティング予定日を2月28日(水)に設定していたのだが、せっかちなNTTの人は2月24日(土)
(留守電)、2月26日(月)に電話をかけてきた。
3月4日(日)に工事の空きがあるというので、午前中を申し込む。来訪前に電話連絡するとのこと。
3月3日(土)に、家の前の電柱でなにやら工事をしている模様。ひょっとしたら光ケーブルの工事か?
我が家の前にそのケーブルの束がぶら下がった状態で工事車は引き上げた。
翌日は11時になっても電話連絡がなくベッドでごろごろしていたところ、いきなり11時過ぎに
PingPongとドアホンの音が鳴る。いいかげんだなぁ。。

わずか1時間ほどで、外からの引き込み、ルータの設置が完了する...が、光電話が開通しない!
「混雑に伴うサーバの負荷が原因で、年に数回はあるんですよ。」なんて言っていたが、後に
大間違いであることが分かる。

夕方に、NTTから連絡があり、本日はトラブルにより開通しないので、明日以降に開通確認を実施して欲しい
との連絡が入る。

翌日3月5日(月)は、定時に帰社し、午後7時前には自宅で待機。
7時過ぎのNTT連絡に従い、ランプ状態、電源のON/OFFを指示通りに実施。
こちら側に問題はない!(事前に何度も確認を実施しているのだから。。) 
その後、ルータのMACアドレスを聞かれたが
私にとっては、もっと前の時点でNTT側の設定ミスは疑いようのないものであった。
なぜ、手順として、先に自社内の操作ミスがないことの確認を行うことをせず
お客の手を煩わせるのであろうか不思議でしょうがない。
案の定、MACアドレスの設定ミスであった!!
再設定後はすんなりと、7時半には開通の運びとなる。

ADSLから光への回線変更図

YBBの解約も大変であった。 
毎日携帯電話からコールセンターへの連絡を試みるも、
「只今、大変込み合っているので、平日の昼間に連絡下さい。」とアナウンスされるが、
今が平日の昼間ダッちゅーの!!
携帯からの電話は料金がかかるので、えらい大損である!
夜間は自動応答で対応できるみたいだが、カスタマーIDが分からない為、直接会話するしかないのである。
カスタマーIDといえば、最初のモデム送付の時に同封されてあるそうだが、無くしてしまう人も多いことであろう。
少しは別の手だても考慮して欲しいものだ。

..で、ついに(というか、最初からそうすべきであったのだが)、近くの公衆電話(こういう時に
存在価値が!)で連絡してみる。こちらは、フリーダイヤルだから少々待っていても気が楽である。
案外早く3分くらいでつながってしまう。皮肉なものである。それとも、公衆電話が他回線よりも
優先になっているせいなのか?

YBBのおねぃちゃんは異様に好感の持てる人で、すっかり話し込んでしまう。
「どうして解約なさるのですか?参考のためにお聞かせいただけませんか?」
・・・みたいな内容を、押しつけがましくもなくやんわりと聞かれるので、
「いやぁ〜、ついふらふらと光にしちゃいましてー」と答えると、笑いながら、
「本音を聞かせていただきまして本当にありがたいですぅ。」・・・みたいな感じ。
その他、色々話をしたが、外で電話待ちしている人がいたので、やむを得ず会話終了。
モデムとACアダプターは後日、余っていた発泡スチロールの箱に詰めて返却したのであった。


その他の手続きといえば、東京ガスへのマイツーホー回線切り替え連絡である。
ここも、昼間はなかなかつながらなかったが、午後7時過ぎに自宅から連絡してみると
20分程度で確認は完了した。
(接続順序は、本来、ルータ→マイツーホー→電話なのだが、
我が家はドアホンを使用している関係で、ルータ→ドアホンの変換器→電話とし、
マイツーホーはルータの第2電話口と直接つなぐことにより独立性を保つことにした。
これが、一番配線がすっきりするパターンであろう。)


かくして、我が家も光の仲間入り..なのだが、やっぱり無線を使っている限り、あまり速度は上がらない!
ADSLの時と比べて倍程度は出ている(12M)ものの、やや納得いかない。
ノートPC:有線で確認してみると70〜80Mは出ている。 う〜む。 これは、何とかしないとせっかくの光がもったいない。
PLCに切り替えるかDraft IEEE802.11nにすべきか悩む。 値段はPLCの方が安いが、他への影響がイマイチ
不安を払拭しきれないところがある。もう少し、世の中の情勢を見てからという結論に達して、思い切って
BUFFALOのWZR-G144N/Pを買ってしまう。高い出費である。

アンテナ3本立ててみると速度確保に期待がもてそうだが、実際は飛躍的に伸びるわけではない。20M前後である。
無線ルータのある2階で「ノートPC & 11g無線カード」による計測をしてみるとやはり20M前後である。
これ以上を望むのなら、壁内配線にチャレンジして有線にするしかないが、それは又の機会にしよう。
いずれにせよ、以前に比べると配線関係がすっきりして納得の切替という結果・・・かな?

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