うーんうーんと考えていて、ふと思ったのが、私の職場でゲスト(老人保健施設入所者)に出している食事のこと。私は昼食は原則として同じものをいただいています。その内容と感想を書いてみましょうか。
じつは、うちではゲストの食事と同じものが職員の食事として供給されているのですが、日をおうにしたがって人気がなくなってきてるんだそうで、つまり「まずい」という評価のようです。でも、私はそうは思わないのですね。その原因は、恐らく食材と味付け。あの薄味は若い人には受け入れられないやろなと思います。
ま、そういうわけで、今日の献立。サバの味噌煮、カリフラワーの梅あえ、ジャガイモとニンジンとナッパの卵とじ、ダイコンとうすあげの味噌汁。ついでにハクサイの浅漬け(これ、たいへん旨かった)。いやはや、ごちそうですよ、ほんま。
これまで何度か書いたかもしれませんが、市街地は道が狭く、クルマなら軽自動車でないとかなり難渋します。自転車がいちばん正しい選択であります。
今日の午後、私が訪問診察に回る予定のエリアはまさにそういうところ、雨が降りそうだったので軽自動車の公用車を探しましたが、それぞれのスタッフが乗って出た。自転車も4台あるのですが、これまたすべて出払っていました。
しゃあないので私の自家用車(もちろん自転車ですよ)を使うことにしましたが、私の自転車は必須部品だけで作ったとんでもないシンプルなもの。走ることだけが目的のものです。籠とか荷台はもちろんありません。泥よけなどもついていない。10冊あまりのカルテと診察道具を入れたバッグを肩からかついで片手運転。もともとコントロールが微妙なクルマなので、かなり走りにくい。
患家の庭に競輪の自転車(某介護者さん談)のようなクルマを置いて入ってきた私、またヘンコの話題を撒いてしまいました。
ボーナスもらったら往診専用自転車を買おうかなあ :-)
漫才はなんちゅうても上方やんけ、と、ずーっと昔から私なんかは思い込んでいますが、桂子好江コンビは「獅子てんや・瀬戸わんや」コンビと並んでオモロイ東京漫才だという印象が強いのです。
プロとはなにか、いろいろと考えさせられることが多い番組でした。
それで、時間ができた今日、ブラリと日本橋を覗いてきました。AT互換機のパーツを扱っている店を何軒かハシゴして、うーむペンチアムの200MHzクラスの組み立てをしても20万円まででできそうだなどと、ちょっと危ない気持ちになってきたので、必要な細かいものを買ってそうそうに退散してきたことです。
時間がとれる見込みがあれば…。
すみません、今日のは人さまに読んでいただくような内容のものではあり ませんでした。つい興奮して ^^;
書店の専門書のフロアは逆にたいへん閑散としていて、ゆっくりと本を物色することができました。
そしてOBP(大阪ビジネスパーク)内でのシンポジウムを聴きにいこうと下車した大阪城公園駅では、明日の御堂筋パレードの前日祭ということで大阪城ホールへの入場を待つ人の長い長い列。
秋の盛りであります。
いろいろ迷ったのですが、以前から気になっていて、行けずにいる篠山(ささやま)にでかけることにしました。デカンショ節の丹波篠山です。すこし手前の今田町にはちょくちょく行っています。立杭の丹波焼の買い出しです。でも篠山は近くを通っても立ち寄ったことがないのです。
クルマを適当なところに駐車して町を歩いて回ろうという計画でした。しかし、最寄りのインターチェンジを降りる渋滞がひどいことでちょっと危惧していたのが当たりまして、町に入るところでビタッと交通がとまってしまいました。どうも今日は何か特別なイベントがあるらしいと気づいたのは、渋滞の列に並んでだいぶたってからのことでした。
もともと待つのが嫌いな私、ユーターンして山越えで猪名川町へ抜けて帰ってしまいました。篠山の道端で売っていた枝豆が唯一の収穫。高価な豆は、今夜のビールのアテに消えたのでした。
今日はアフターファイブに呑み会の予定があったので、自転車ではなくバスと電車で出勤しましたが、それがたいへん残念なほどの天候でした。
というわけで、秋晴れだというだけの日記でも、たまにはええじゃないのぉ、ね ^^;
じつはこの食事、職員や面会のご家族も食券を購入して食べることができます。で、職員があまり食べない理由がやはり旨くないというものだということは聞いていました。ま、高齢者向けのうす味で野菜や魚主体というものが、若いスタッフの口に合わないのだろうと思っていたのですが、当の高齢者の感想も芳しくないというのには衝撃を受けました。
というのは、私にとってはへんな外食をとるよりもずっと旨いので、物理的に無理なときはべつにして、毎日食券を買って昼ご飯はそれを食べているからです。私の味覚が変なんだろうか…。
おそらく、化学調味料を一切使わず、塩をはじめ味付けが薄いことが原因にあるのではないかと思います。私は逆に油断して外食しますと味の濃さに辟易することがあるのです。ということは、我が家で他人に食事を出したらまずい思いをさせてしまうのでありましょうか。
うーん。困った。
昨夜帰宅してすぐ自転車のタイヤの空気を入れておいたのに、今朝でかけようとしたら後輪がヘタってました。朝から汗をかきつつもういちど空気を入れたものの、もし途中で抜けたらどうしようもない。しかたがないのでパートナー所有の MTBを借りて出ました。この MTBはバランスがいいものの、ヘビーデューティーなぶん重たいのと、サドルの具合が私の尻と合わずに痛い ^^;
それでもなんとか今日は往復しましたが、帰宅してみたら案の定私の自転車の後輪はダメ。パンク修理で治るのか、なにしろもうだいぶ酷使してますので、車輪ごと代えなければならないのか、いずれにしても休みになるまでは乗れません。明日も尻の痛い MTBで通勤します。
昔ならパンク修理はチョイチョイと自分でやったのですがねぇ。
車でこの川を越えていては分かりませんが、自転車で走りますと、渡る橋のすぐ上流部にある可動堰の具合によっては、あたりまえのことですが川の音がします。
今朝のような秋晴れの明るい橋で、川の音が聞こえてくるというのは、これはなかなか気分のよいものであります。これで水が美しければさらに言うことはないのですがね。
午前の遅く買い物のために車を走らせていますと、あちこちの小学校で運動会が開かれていました。このころには秋晴れに近い好天になってきましたが、しかし足元は悪いままです。うーん、ちょっとこどもたちがかわいそう。
娘心と秋の空とはよく言ったもんです :-)
ふらりと見ていたら、気に入ったデザインのがあったのでつい2個買ってしまいました。帰宅したら叱られそうだ ^^;
で、なんや上農は自然環境フォーラム(FENV)でも発言するくせに「使い捨て」するのんか、と非難されそうですが、いやなに、捨てたりしませんわな。電池が切れたらやはり入れ替えて壊れるまでは使います。家にはもらいものながら枠が木でできた珍しいものもあるのですが、それなんかはニスが擦り切れてぼろほろです。
もったいない病はまだ私らの世代では残っているようです(そのわりには次から次へと時計を買うヤツ>私)。
職場のある市自宅のある市の境っている橋、ここは兵庫県と大阪府の県境でもあるわけですが、そこを渡ったあたりから雨は小降りになりました。それでも眼鏡にワイパーが欲しいくらいの降りです。
しかし、それもなお東へ走るうちにやんでしまい、まもなく自宅というころにはすっかり道路も乾燥しているのでした。勢いづいて行きつけの酒屋さんに寄り道して日本酒を一本ゲット。
自転車はいいけど、こういう突然の雨というのは困ります。身体が濡れるのはかまわないのですが、荷物の中には携帯電話やピッチやフラッシュメモリーカードなど、濡れてはヤバいものが入っています。防水を考えねばならない…。
その栗を使ってパートナーが夜勤明けの今夜、クリごはんを作ってくれました。ちょっと甘さの深みが足りないかなと思えたものの、やはり季節の味いいものです。秋といえば、マツタケごはんなんかもまことにエエもんではありますが、ここ10年以上お相伴にはあずかっておらず、ほとんど味は忘れてしまってます。
そういえば「香りマツタケ味シメジ」などといいますが、今夜のメインディッシュのシチューにはシメジが添えられていて、ありあわせながら季節の食卓を堪能したことでありました。私の愛飲酒である能勢町の地酒「秋鹿・摂州能勢・純米酒」のペースもアップしてしまいました。
帰宅のときもひんやりとした風がここちよいのですが、ただやはり恐い。できるだけ幹線道路を避けて走っているのですが、今夜のように午後7時ごろに走りますと幹線の混雑を嫌った車が裏道になだれ込んできて、ただでさえ狭い道なのに、厚かましいドライバーのために逆に危険な道になってしまうのです。
カサの高いRV車などは、自転車から見るとジャリトラと同じくらいの威圧感があるのに、運転して人は乗用車感覚のようで、速度をゆるめることなく横を走りぬけていかれますとドツいたろかと思ってしまったりします。
幹線道路でも車道を走ると路肩駐車のたびに中央に膨らんで走らねばならない恐さがありますし、歩道を走ると車が入るための凹みのために走りにくくてしょうがありません。そういえば、私の元の職場の病院から今の職場の老人保健施設までは歩いて2分ほどなのですが、ここを車椅子で誘導しますと、歩道の荒れさに情けなくなります。これすべて車のため。
しかしなんだかここのところの私の日記は車を敵視してるのが多いですね。