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バースデーライン

協力

TOSS茨城NEVER  小山 雅巳

※ この授業は,平成12年度茨城県高等学校教育研究会教育相談研修講座で受講したものをもとに行ったものです

 これからバースデーラインというゲームをします。
 みなさんに,誕生日の早い順に一列に並んでもらいます。先頭が1月1日生まれの人で,一番後ろが12月31日生まれの人です。
 ただし,条件があります。それは,最初から最後までしゃべってはいけないということです。筆談をしてもいけません。

 上記のような説明をして始める。
 もちろん,まっすぐ一列でなくて,部屋の壁に沿って,四角に並ぶことが多い。
 最初はただ歩いている生徒もいたが,次第に指を使って自分の誕生日を表現し始めた。月の違いはわりと簡単に分かったようだが,日の違いが難しく,なかなか他の人に通じず,何回も入れ代わったりしていた。
 全員が並び終わったところで,いよいよ一人ずつ順番に自分の誕生日を言っていく。 

 では,順番に,自分の誕生日を言ってみましょう。

 みんなちゃんと合っているかどうか,緊張しながら聞いていた。自分が合っていると,「おー。」とか「よかったー。」などと言いながら,喜んだり,ほっとしたりしていた。
 間違う人がなくずっと進み,最後まで全員正解で行くかと思われたとき,最後の方で一ヶ所だけ間違いがあり,みんなおおさわぎとなった。   

 バースデーラインを行ってみて,今どう思っていますか。書いてください。

 用紙を配布して書かせた。
 次のようなものが出た。(原文どおり)
  ・ 言葉をつかわないで行った誕生日当てがおもしろかった。

  ・ きょう,これをやって,ぼくがかんじたものは,みんなのことかあとかことかではなくみんな でできたことがふかく心にのこりました。
  ・ いろいろなゲームができてよかったし,たのしかった。
  ・ 今日はいつもとちがったものをやって,人の間に,起こることが分かった。楽しかった。
    
・ しゃべってはいけないので,難しかった。
    
・  自分は間違わなかったので,うれしかった。
    ・  誕生日が同じ人がいて,びっくりした。

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